こんにちは、こんばんは、せもっちです(。-`ω-)押忍っ!
今回は、空手以外の【武道・武術】に目を向ける!
とゆうことで書いていこうと思います。
よろしくお願いいたします<(_ _)>
わたくし、空手を始める以前には、どうしてもマンガなどに影響を受けやすい性格なものですので、いろいろと読みましたけれども。
もちろん筆頭として。
【空手バカ一代】
などがあります、それはもう、今、空手を勉強させて頂いていることや、高校時代に空手部に行ったこと、高校時代の空手部では【全空連】の空手を勉強したこと。
高校を出たあとに、【フルコンタクト系空手】の道場にも数年通い、勉強させて頂いたこと。
週二回、合計、10年以上のウェイトトレーニングの日々も、空手バカ一代の影響と言って良いと思われます(。-`ω-)押忍っ!
そして、他にもたくさん読みましたね。
なかでも、今回とは関係ないし、今のところ、そんなには人生には影響していないんですが、これですね。
【柔道部物語】
主人公【三五十五(さんご・じゅうご)】の柔道部に入ってしまった物語ですが、どんどん強くなるので、ものすごく面白いですね。
こんな感じで試合などの迫力もいい感じで、引き込まれます。
こうゆう厳しい世界がまた、若い頃の血を熱くさせますね。
こんな愉快なシーンも、小林まこと先生の世界ですね。
正直なところ、高校に行く少し前にこれを読んでしまったので、空手部に行くべきか、柔道部に行ってしまうか、迷ったくらいです。
やはり、突いたり、蹴ったり、そうゆうほうが好きなものですので、空手部にしましたが(^^;
そして、問題の・・・・
【拳児(けんじ)】です!
これはもう、ここまで武術の世界をわかりやすく、ものすごいリアリズムで、物語を展開させていたった漫画作品が、これまであったでしょうか。当時だけでなく、今改めて読んでも、ここまで、リアル、わかりやすい、主人公の気持ちになりきれるような、そんな作品は、今でもないですね。
主人公の、八極拳を学ぶことを中心とした、武術の世界の、もう、大冒険活劇ですよも
う。
わたしが空手の【形】が好きであったり。
フルコンタクト空手の世界から、全空連の世界に戻ってきたことも、たぶん、この【拳児】の影響だと思われます。
拳児を読んでいなかったら、【形】には、興味を持ってなかったと思います。
一般的に、対戦する相手がいて、その相手と、突いたり蹴ったりして、勝つ。
それが、普通の格闘技の概念だと思います。
しかし、形を表現することで、
【自分は、このくらい、突き・蹴り・受け】などの全般的な武術の技術・強さ・スピードを持っています。
とゆうことを、誰を傷つけることもなく、表現することのできる形、とゆうものは、素晴らしいものだと思います。
実際、形をものすごくやり込んで、いろいろなことがわかってから、【組手】に戻ってみると、それまでと違った体の使い方をすると思います。
わたしが、そうでした。
ついぞ先日までは、わたしも。
【組手が強くなりたければ、組手練習をとことんやるのが一番】
だと思っていました。が。
形をものすごくやり込んで、それから組手の世界に戻ると、わたしの場合は具体的には。上半身のリラックス(脱力感)、と、運足(うんそく)に明らかなる違いが出ました。
では、もう少し、拳児について、語ります(。-`ω-)押忍っ!
この、【馬歩(まほ)】とゆう立ち方ですが。
空手の【騎馬立ち】とほぼ同一のものです。
ただ、中国武術の【騎馬立ち(馬歩)】は、ものすごく低いですね。
空手のように、運足の速さよりも、一撃の強さを追及しているのだろう。
とゆうように、かなり低いです。
前屈立ちは、弓歩式(きゅうほしき)と言います。
弓兵が、弓を構えている形に似ているから、そう言います。
後屈立ちは、【四六式(よんろく式)】と言います。
後ろ脚に6、前足に4、の重心を置くので、そういいます。
壮鎮などにある【虚歩(きょほ)】もほぼ同じ【虚式】とゆう立ち方で、使われます。
そして、空手の形の原型と言ってもよいものに
【套路(とうろ)】
とゆうものがありますが、これが、空手でいうところの【形】になります。
八極拳では、まず、基本である。
【金剛八式】
と言われる套路をやる、とゆうことですが、わたくし。
このたび、いきなり有名なる
【李書文(り・しょぶん)】先生が、晩年。
これだけを繰り返し練習し、套路は、これだけでよい。
とまで言われた。
【八極小架(はっきょくしょうか)】
を、勉強させて頂きました。
おもしろいですね。
空手の型を、しっかり勉強してから、学ばせてもらうと、昔ちょっとマネをしていたこともありますが、まったく違います。
とにかく、思ったこととして。
「空手と・・・なにもかもが、同じなんだな」
とゆうことです。
八極小架の説明には、
「脚如螺旋、腰如讃、手如流星、眼如電」
と書かれており。意味は。
「爪先はネジのように地にねじり込ませ、腰はキリのように回転させ、発手は流星のごとく迅速に、眼は電光のようにすばやく敵の動きを察知する」
とゆう意味です。
さらに説明を入れますと。
【八極小架】
八極小架は、八極拳の最も基本的な套路であり、八極拳の生命とも言うべき【勁(けい)】を養うことを目的とした最重要の套路でもある。この套路は「小八極」、「老八極」、「死八極」などさまざまな呼び名がある。この套路を通して、初心のうちにしっかりとした勁道を習得しなくては、【八極長拳(はっきょくちょうけん)】や【六大開(ろくだいかい)】など、さまざまな高度な技法を学んでも一切は無意味である。
とゆうことです。
わたしが、空手と同じだな。
と思ったのは、こういったところです。
本套路を学ぶ際には、すべての動作に全身の最大限の力を発揮せねばならない。ただし、力を入れるといってもいたずらに腕力に頼るのであってはいけない。
【三盤合一】(足、腰、肩の一到)を心がけ、筋肉や関節をリラックスさせた状態から、瞬間的に力を打ち出すのであり、これを【発勁(はっけい)】という。
これを読んでわたくしは、もう。
完全に「空手と同じだな!!」と思いましたね。
昔、ちょっとかじって、マネていたころとは、まったく違った理解の到来。
これも、拳児を読んでいなかったら、会うことのなかった理解の一つ、と思っています。
ぜひ読んで頂きたいのは、拳児のなかでも【21巻】の【李書文】とゆう、昔実在した八極拳の達人のお話しです。
それまでの20巻までにも、李書文のお話しは、ところどころ、出てくるのですが、21巻は外伝となっており、すべてのお話しが李書文のお話しになっており、すべて実話として残されていることです。
最近はなんだか、アプリゲームの【フェイトグランドオーダー】とゆうものにも、出ているそうで、なんだか、知らぬまに人気だそうですね(^^;💦
(; ・`д・´)ああああっっっ!!!
「李書文に二の打ち要らず」の名言まで入ってるじゃねーかいーっ!!
わたしのなかでは、李書文といいますと、こちらです。
まあ、実際にこんな感じなのかは、わかりませんが、李書文に二の打ち要らず、とまで言われ、生涯無敗だそうです。
男なら、誰でもが憧れる英雄、といってもよいと思います。
かなり、お話しがそれますが、小学生時代に転校してきた友人が、中国武術をやってましてね、【拳児】も全巻同じように持っていまして、そうゆういろいろなご縁もありまして、一緒に練習したり、教えてもらったりしました。今でも、教えてもらったり、しています。
※最近は、あまり交流がないです(^^;💦
地元に、先日お墓参りにいった際に、彼のお父さんを見かけまして、挨拶と、少しお話しはしましたが、本人は今は、彼が行っている太極拳の会のほうに、行っているとのことでした。
まあ、ちょっと・・・拳児・・・と言いますと、どうしても思い出してしまう、友人、とゆうことで、少し、書かせて頂きましたね。
まあ、フェイスブックでたまに覗き見してますけども、元気そうなんで、まあ、大丈夫でしょう(。-`ω-)ウムッ!!✨元気かねっ!ん??!!
テレビで巌流島ってゆうのに出てた時にはもう・・・めちゃくちゃビックリしましたよね。まあ。Σ(・□・;)出てる
彼のすごいところは、小学生時代に朝の暗いうちから、小学校のグラウンドで、毎日コツコツと欠かさずに、自分の意思で、太極拳を練習していた、とゆうところです。
だいぶ、お話が逸れましたm(_ _)m💦
それにしても。
八極拳に対する、たとえ・・・拳児的に言いますと、こうですね。
【大言壮語(たいげんそうご)】するとですね・・・
こう・・・空手を勉強しているものとして・・・発言して良いのか・・・
わかりませんけれども・・・。
まあ、違いますけれども、流派がね。
李書文には・・・申し訳ないけれども・・・!!
勝てないのではないか、と思います・・・!!!!
とゆう気持ちが、今でもあります・・・<(_ _)>💦💦
もちろん、実際に戦ったら・・・それまで無敗で、とてつもない挌上の強さであった。
李書文であっても、大山倍達には、勝てなかった・・・!!
となるかも、しれません。
さらに言うと。
無敗というと、誰もが思い浮かぶ【ヒクソングレイシー】ですね。
これはもう。
正直、わからないですが。
素手での路上でのファイトならば・・・もう。
李書文ですね。
グローブをつけられて、リングのうえで、背中への直接打撃は禁止、金的への攻撃は禁止、喉も禁止、などなどの総合ルールでは、もちろん、不利なのは言うまでもありません。
そうゆう、幼少時代からの【李書文】に対する、憧れ。
拳児、とゆう作品から受けた。
空手で言うところの【形(套路)】。
やはり・・・・八極拳には勝てないんじゃないか・・・・。
とゆう気持ち。
それが、今回のわたしの。
「八極拳を練習してみよう!」
とゆう気持ちに、実効性をついに持たせることとなりました。
※実際のところ、形練習中に〝燕飛〟をした一発目の、グッとしゃがみ込むところで、再び右足の大腿直筋あたりにけっこうな痛みが!ここを痛めると長いですね(>_<)クッ
しばらく絶望した後、そうだ、八極拳を勉強しよう!
とゆう流れではあります(`_´)ゞオイッス✨✨
近々、せっかく練習しておりますので、だいぶ覚えてきましたのでね。
動画などで、UPしてみようかな、とも、考えております。
まあ、いつものグラサン(&)マスク装着ですけれども・・・(;´・ω・)申し訳ない。
かなり、空手で習得した。
脱力からの、瞬発的な力の出し方であったり。
後ろ足(軸足)からの、腰の回転力からの技の発出(発勁)だったり。
気合い(武術的に言うところの爆発呼吸)であったり。
そうゆう、空手で学んできて、身に着けたものが、八極拳を練習してみると。
ものすごく同じ。
そうゆうところを、こう、せっかく書いているブログとゆうものを通して。
「やはり・・・空手とゆうものは・・・中国から来たものなんだな・・・」
と、認めざるを得ないものである、とゆうこと。だったり。
空手で長いこと練習していると、ようやくつかめることが、八極拳でも、同じことをやるように言われていたり。
八極拳のほうで、こうしなさい。と言われていることが、空手でも、まったく同じだったり。
そうゆうことを、わたしのみでなく、空手を勉強されている方々が、偶然にも、あたくしのブログを目にされた時などに、なにか、感じていただけたら、嬉しいのかもしれないな・・・・。
とゆう、そんな、塩梅(あんばい)です(。-`ω-)おいっす!!!✨✨
八極拳では、【接近単打】と言われており。
近距離での戦闘こそが、武術の本当の極意がある。
と書かれています。
なんだかね・・・
李書文、とゆうキーワードで検索するともうね・・・
フェイトグランドオーダーの李書文しか出てこないですので、ビックリですけれども。
こうゆう、阿呆なる絵を書いて、喜んでいるものもおり、楽しいですな(。-`ω-)オモロー!
これ書いた人、本当に阿呆(あほう)やなぁ・・・本物だなぁ・・・本当に・・・本当に・・・阿呆(あほう)だねぇ・・・ふふふ・・・
そんなに・・・誰もが知ってるってもんでもないだろうに・・・李書文にしても・・・
阿呆だなあ・・・(*´ω`*)ふふ・・・
ところで・・・。これ、ですけれどもね。
ビックリですよ。拳児ファンならば、もう、ビックリですよ。
これ・・・6月15日って・・・もう、かなり経ってないかい・・・(;´・ω・)ウム
まだ、やってんのかい、これ??!!
まあ、こう、拳児で画像検索したら、出てきたんで、Σ(・ω・ノ)ノ!ビックリしているところなんですけれども。
まあ、見たいよね。
拳児好きなら、見たいですよ、これは。
まだ、あるんかのう。
まあ、そんなわけで。
八極拳のほう、練習させて。
頂いておりますっ(。-`ω-)押忍っっっ!!!
じゃあ、ご紹介してから、失礼いたしますかな(。-`ω-)ドアァッ!!
こちらの、21巻だけでも読んでみると【李書文】とゆう人が、どういった人なのかわかるので、オススメです。
21巻はもう、バイブルですよ。
わたくし、こちらのほうで勉強させて頂いております。
漫画、拳児の世界でも、登場されております。
そっくりですので、ビックリします。
八極小架・金剛八式・散打(さんだ(組手のようなもの))など、いろいろ勉強になります。
李書文先生の【李氏八極拳】を勉強され、李氏八極拳を勉強できるようになっております。
こちらは、李書文の最後の弟子、と言われる、劉雲樵とゆう先生が書かれています。
漫画、拳児でも、劉月狭(りゅう・げっきょう)とゆう名で登場します。
空手を本格的に習わせていただく前の、中学時代に、こちらで勉強させて頂いておりました。今でもあるようで、懐かしく思っています。
では、今回、空手のお話しとは少しそれましたけれども。
このあたりで、失礼いたします(。-`ω-)でわでわ、押忍っっ!!