せもっちの空手と筋トレブログ

主に空手についての考え方、練習、鍛錬などといったことや、筋トレについてなど書いていこうと思いますm(_ _)m押忍!

空手雑談【オリンピック・武道必修化】などから考えるこれからについて

こんにちは、こんばんは、今回は雑談でも書こうかと思いますので、良かったらよろしくお願いいたします<(_ _)>押忍!

 

タイトルに書きましたけれども、オリンピックや、武道必修化などについて、といったところから書いていこうかなと思います。

 

まず、いきなり大否定的でどうにもこうにも、と言うところなんですけれども。

おそらくあまり、オリンピック開催、空手道のオリンピック正式種目として参加、と言うことに今回なりましたけども。

僕個人としては、素晴らしいことだとは思うんですが。

たぶん、ですけれども。

オリンピックに空手が参加したことによって、おそらく、ですけれども。

 

まあ、雑談なので、アルコールなんかも入っていることもありましてね。

書こうと思うんですけれども。

たぶん、こう。

 

空手の競技人口は、あまり増えないと思います。

 

どうにも、申し訳ないことで、なんとも言えないんですけれども。

もちろん、オリンピックになることで、ドバッ!

と、競技人口が増える可能性もあるとは思います。

 

まあ、こう。

たとえば。

柔道ですね・・・。

オリンピックには昔からなってますけれども。

競技人口の減少は著しく、高校などの部活動でも行われているところはどんどん減っております。

 

そして・・・

僕の高校にはあったんですが。

レスリングですね。

レスリング部がありまして、強かったですね、みなさん。

レスリングは、素晴らしい競技だと思います。

安全なルール。

極限の身体能力、柔軟性、瞬発力、筋力、経験、技術。

そのまま総合格闘技の世界に行っても、そこそこやれてしまう。

素晴らしい競技ですね。

 

しかし・・・

オリンピック・・・

レスリングが正式種目となり、いったいどのくらい経つのかは正確にはわからないんですが。

今はもう、高校の部活動でレスリング部のあるところなど、僕の周り、半径100㌔圏内には、ないように思います。

柔道や空手部は、ぽつぽつと、今でも見かけますけれども。

 

昔から、オリンピックの正式種目となっている、レスリングや柔道。

競技人口の減少。

 

どうにも、オリンピックの正式種目により、競技人口が増えるとは、どうにも思えない感じが、やや、しています。

 

もちろんこれは、アルコールを飲酒することにより、どうにも頭がおかしくなった人が書いていることなので、あまり気にしなくても大丈夫なんですけれども。

 

オリンピックに参加することで、おそらくですけれども、競技人口は、あまり、変わらないと僕は思います。

 

 

・武道必修化

 

武道必修化については、たしか、だいぶ昔にも書いていると思いますけれども。

これは、ありましたと思います。

やや、競技人口の増加。

 

体育の授業で、中学高校などで、少しでも空手の道着を着て、形を実際にやってみたり。

組手をやってみたりして。

「空手、けっこうおもしろいじゃん!」

 

と思うような若者が、おそらく少しはいたと思います。

 

しかし、どうゆうわけか、やってしまった。

 

沖縄県以外の、ほとんど全ての都道府県が・・・

なぜか、武道として取り入れることを、なぜか認められた・・・

ダンス・・・

 

ですよね・・・

 

ダンス・・・かぁ~・・・

【武道必修化!】

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ふぅ~・・・・

 

体育の授業で、みなさん、優雅に音楽とともに、踊られておられるんでしょうか。

今の若者たちは。

 

ふう・・・

【武道必修化!】

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ダンス・・・か・・・ふう・・・

 

なんだか、YouTubeさんなんかでも、増えた感じがしますよね。

近年、ダンス動画が・・・

昔は、こんなにダンスって、盛んでしたかね。

 

この。

【武道必修化!】→【ダンス!】

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ダンス「武道必修化!?それならダンスにおまかせだぜぇっ!!✨へいへーい!

 

武道?!

それならダンスに決まってるぜ!!

 

と言う、武道ならダンスでしょ?

えっ?

武道??

それならもちろんダンスでしょ!!

 

みたいなスタンスが、まったくもって、何も、何ひとつ理解できませんでしたね。

 

わたしが、あほうだから、でしょうか。

 

どうにも、なんだかこうね。

 

武道?

それならダンスにおまかせだぜ!!

 

みたいな感じで、ほぼすべての都道府県が、武道必修化で取り入れたのが、ダンスなんですけれども。

理解することが、今だにあほうの僕には、できませんでしたね。

 

ふう・・・。

 

武道必修化っていうのは、おそらく当初の考えとしては。

たぶんですけれども。

 

【日本古来の伝統技能を学習することで、日本の心を学びましょう!】

 

と言うのが、武道必修化の目的だったんじゃないんですかね。

 

まさかの・・・外国の文化の導入とは・・・

 

ふう・・・・

 

ここで、授業に空手がもう少し導入されていれば。

変化はあったんじゃないかな、と僕は思いますね。

 

まあ、時代がもうすでに、肉体による戦いの時代じゃない。

ってのもありますけれども。

 

力など強くても、一円にもならないし。

ケンカが強くても、下手すれば不審者扱いでも受けかねない。

そんな世の中。

空手でケンカの練習をして、いったいなんになるの?

 

と言う、世間様の意見があったとしても、不思議ではないですがね。

 

空手を学生時代や、幼少のころに体験するのは、非常に有意義なんですよ。

素晴らしい勉強になるのですね。

 

まず、謙虚になります。

 

なぜか?

 

自分の弱さに気づかせてくれるから、です。

 

誰しも、子供のころや、生きの良い学生時代なら、自分は本気を出せばそれなりに強いはず!

みたいなうぬぼれがあります。

 

しかし、空手の強い先輩、先生と触れ合うことで。

安全を確保されたルールのなかで、組手と言う形式で、戦いを経験することで。

 

思いっきり人をければ、俺はおそらくけっこう強いぜ!

思いっきりぶん殴れば、たいていのやつは、倒せるぜ!

 

みたいな増長。

 

そのような心に対して、非常に有意義に働きかけることができるのです。

 

まず。

 

思いのほか、伝統派であれば、まったく手が届く気配もしない、手。

フットワークする相手にたいして、まったく意味を持たなかった、自分の蹴り。

本気を出せば、ひょいひょいと、躱せると思っていた、相手のパンチにまったく何ひとつ反応することもできず、ただただ、やられただけの自分。

 

パンチを顔面に寸止めされ、やられた!

と思った瞬間、足払いも即座に決められ、簡単にひっくりかえされ、天空を見上げたかと思った瞬間に、顔面にぎりぎりに打ち込まれる、拳。

 

連打でもすれば、一つくらい当たる!

とでも思ってやってみても。

 

最初の一つ目のパンチを出す前に、すでにもう三発も突き、蹴りを入れられてしまっている。

 

そんな圧倒的な迫力。

 

そんな圧倒的な実力差。

 

そのようなことを、増長している学生時代や、幼少の時期に経験することで、自分の小ささを実感し、どのようにして、あのように強くなったのか。

なるほど。

基本的なつらい練習を、毎日、繰り返すことで、あのように強くなったんだな・・・。

と・・・。

 

それが、空手で勉強できる、もっとも素晴らしいことの一つなんですね。

 

それがね。

 

まあ、しつこいですけれども。

 

こう。

ね。

 

ダンス・・・・か・・・

 

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ふう・・・

 

まあ・・・

 

なんかの理由でまあ・・・

 

仕方ないんだろうなぁ。。。きっとなぁ・・・ふう・・・

 

 

男たちにとっては、とてつもなく、有意義な経験となり。

一生を通しての、素晴らしい体験、勉強となったはずなのに、残念なことです。

 

 

おっと、いささか長くなりましたので、今回の雑談は、このあたりで失礼しようと思います。

 

まあ、ダンスもまあ、楽しそうで、まあ、良いと思います。

 

いいんじゃあ、ないでしょうか。

 

それでは、失礼いたします(*´ω`)ノでわ!押忍!

 

 

【動画あり】空手のインナーマッスルの重要性

   ・空手のインナーマッスルの重要性【動画あり】・

 

こんにちは、こんばんは、空手のせもっちです(*´ω`)押忍っ!

 

今回は、空手などにおけるインナーマッスルの重要性】について、小さく動画も少し取りましたので、それらも交えて考えていることなどを書いていこうと思います。

 

まず、インナーマッスルについては以前からも、何度かは書かせていただいているんですが、簡単に言いますと、いわゆる胸筋と言われるような大胸筋であったり、肩筋と言われるような、三角筋などの、すぐにわかる目に見える大きい筋肉のことを【アウターマッスル】と言います。

反対に、外からの目ではすぐにわからない、関節などについている小さい筋肉群のことを【インナーマッスル】と言います。

 

今回は、空手におけるアウターマッスルと、インナーマッスルの重要性について動画で少し語ってみたりしましたので、良かったら見てみてくださるとうれしい次第です<(_ _)>押忍!✨

 

それでは、今回の動画はこちらになります。


【空手】インナーマッスルの重要性[Karate-Secret power-JAPANESE Martial arts]

 

あまり特に、変化もなかっものですので、サムネイルなどを作ったりするのはやめてしまいましたが、まあ、サムネイルや編集などしたところで、内容は同じですのでいいかなといったところです。

 

 今回の動画では、インナーマッスルの重要性と、アウターマッスルとの機能の差、と言うような内容でお話をさせて頂いてます。

 

簡単に言いますと。

 

・アウターマッスル

 

体の外側にある大きい筋肉群で、大きい力を発揮するのに向いています。

突発的な出力としては、インナーマッスルほど素早く動作するのには向いてないです。

遅筋を鍛えることで、持久力を鍛えることもできますが、やはり限界があります。

外からの攻撃に耐える、鎧のような役割もあります。

 

インナーマッスル

 

体の外側からはあまり見えることのない、関節などについている小さい筋肉群です。

突発的な、瞬間的な出力に向いているので、格闘技などの瞬間的な動きが大切な競技では、欠かせない筋肉です。

肩関節などについているインナーマッスルが弱いと、高重量のベンチプレスなどのトレーニングの時に、肩関節を壊す原因になります。

がちがちに力を入れなくても、ある程度固めた状態を長時間キープすることができるので、疲れにくい。

リラックスした、脱力した状態からの出力に向いている。

 

といったような差があります。

 

このようにみてみますと、やはり、空手の技術力においては、どちらかと言うとアウターマッスル以上に、インナーマッスルのトレーニングが必要になってくるということが、よく分かると思います。

 

 

結論と言うような感じで考えますと、やはり両方、アウターもインナーも必要だと僕は思います。

ただ、フルコンタクト空手、ノンコンタクト空手、といったように、実際に相手を叩いてダメージを与えていく競技なのか、相手に直接ダメージは与えないのか?

と言うことで、重要な筋肉の割合も変わってきます。

 

実際に相手を叩いて、より多くのダメージを与える必要があるのなら。

外側にある、より巨大な出力を出すことのできるアウターマッスルの強化は重要です。

それは、フルコンタクト空手だけでなく、ムエタイであったり、K-1のようなキックボクシングのような競技でも、やはり大きい筋肉も鍛えているほうが有利だと思います。

 

しかし、実際に相手に攻撃を当てていくダメージ制のものであっても、アウターマッスルのトレーニングばかりしていると、技術やスピードはどうしても下がっていき、インナーマッスルの強化がないと、突発的な初速のスピードも鍛えられないので、ダメージ制の競技をされている場合であっても、インナーマッスルのトレーニングは、絶対に必要であると思われます。

 

 

反対に、ノンコンタクト空手のように、相手に対してダメージを実際には与えるものでない場合は、そんなにアウターマッスルは重要ではないかもしれません

僕は筋トレは好きでやったりもしてますが、あまり伝統派空手の競技力には、期待してないです。

巨大なボディビルダーが、キレッキレの形の動きができるか?

と言いますと、どうしても無理があるように思います。

そもそも、巨大すぎるボディビルダーは、道着を着れるのかすらもう、怪しいかなと思います。

腕回りが60センチとかの人は、果たして空手の道着を着れるのだろうか・・・

と思うと、どうなんだかよくわかりません。

ただやはり、キレッキレの動きは難しいように思います。

 

キレッキレの動きをするためには、アウターマッスルをがちがちに入れた状態ではできないからです。

長年鍛えた巨大な筋肉のことをすっかり忘れ去り、インナーマッスルだけで動くような練習がまず必要になってくるかと思います。

 

 

・絶対に必要なアウターマッスル

 

絶対に、ノンコンタクト空手だろうと、フルコンタクト空手だろうと必要な筋肉があります。

それは【体軸】です。

腹筋、背筋、足腰です。

そのあたりはどんな競技だろうと、サッカーだろうと、バスケだろうと、徒競走だろうと、ホーガン投げであろうと、ほぼあらゆる身体的スポーツにおいて、絶対的に必要な筋肉だと思います。

 

とくに、足腰、ふくらはぎ、太もも、尻の筋肉がないと、どんな競技であっても上の世界は無理だと思ったほうが良いでしょう。

逆に、優秀な足腰の筋肉をもっているのなら、いろいろなあらゆるスポーツで、それなりに活躍することができると思います。

 

スポーツや競技で勝ちたかったら、上半身など鍛えてないで、さっさと下半身を鍛えたほうが良いでしょう。

 

立派な下半身を作るトレーニングを始めたなら、上半身のトレーニングも行っていくべきです。

 

 

ちょっと、脱線しましたけれども。

今回の動画では、そのように主にインナーマッスルの必要性、重要性などについてお話させて頂きました。

 

インナーマッスルの良いところは、やはり脱力からの突発的な瞬発的な力の発揮、にあります。

そのほか、関節部分をしっかりと強く固めて、関節を守るためにも絶対に必要な筋肉であり、いわゆる力んでない動き。

と言うことをするためには、ただだんに力を抜くだけでは、しっかりとインナーマッスルが作られてないと、スピードはでなく、力を抜くことでなぜ、早くなるのか?

といったことがまず、よくわかりません。

 

なのでしっかりと技術練習を数年、しっかり行うことで空手や武術、格闘技、スポーツに必要なインナーマッスルを鍛えていく必要があります。

しっかりとインナーマッスルが発達してくると、いわゆる【力んでない動き】のような、上級者のような動きができるようになってくると思います。

 

インナーマッスルをまずは初心のころにしっかり育てるためには、やはり徹底的に回数をこなすしかない、と僕は思います。

めちゃくちゃに力を入れて頑張ることでも、力はつくと思いますが、インナーマッスルは力を入れた状態ではあまり使われない筋肉なので、どうしても力むことで、アウターマッスル中心の動きになってしまいます。

 

あとは技術練習によって、技を出す時の、手以外の部分との一致も体得しないといけません。

腰を入れて技を出すように指導されると思いますが、腰をただふりまわしたり、腰は入れているものの。

腰を入れて、それから、よっこらしょ、といった感じで、腰の入りと技の出がまったく一致してないと腰の位置を変えただけ、といった状態になりますので、非常に難しいところです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

インナーマッスルの重要性、おもしろさなど、伝わりましたでしょうか。

 

それでは、今回はこのあたりで失礼しようと思います。

 

ぜひ、インナーマッスルを意識して、技術練習に励まれてください!

 

では、失礼いたします(*´ω`)ノ押忍っ!✨

 

スピリチュアル!【アセンション】について、四次元・五次元についても考えてみた!

         ・スピリチュアル!・

    【アセンション】四次元・五次元について考えてみました!

 

こんにちは、こんばんは、せもっちでございます。

今回は、最近、なんともなしに気になっているスピリチュアル的な世界のお話でも書いてみようかな、と思いましたので、書いていこうと思います。

 

今回、空手や筋トレとは基本的に関係のないお話をしようと思いますので、空手などで検索された場合になぜか出てきてしまった場合、お戻り頂けて大丈夫でございます<(_ _)>押忍っ💦

 

と言うことで・・・おわかり頂けただろうか・・・!

今回はスピリチュアルなテーマでも、最近YouTube界を小さくも賑わせている、アセンションです!(*_*)ノ!

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※画像はフリー素材様から頂いたものです<(_ _)>

 

アセンション!みなさんはもうご存じでありましょうか。

そもそも、空手であったり、筋トレであるようなブログになぜ!

スピリチュアルなのか!

アセンションなのか!

と言うのは、僕自身がそうゆうのが昔から好きだからですね。

まあ、とくに別段詳しくもないんですがね(^-^;💦

 

で、アセンションです!

どうやら、僕の最近知ったにわか知識ですとなんと!

2012年に古代から伝わっている[マヤ歴]のカレンダーが終了し、それにより、なんだかわからないけれども!

今まで三次元であった!

この地球世界がっっ!

五次元空間へと移行していっているのだと言うっっ!

 

(;゚Д゚)ご・・・・ごじ・・・っっ!五次元空間へと移行っっ!!

 

(;゚Д゚)ってかぁ~っっっ!!💦

 

さらに調べていくと、このアセンションとやら、動画をアップされている方々によりやや違っているような内容になっている感じがあるんですな。

 

まず、アセンションと言われる五次元空間への移行は、すべての人に対して自然と行われる、と言う人と、選ばれた人にのみ行われる、と言う人とに分かれるようでした。

 

すべての人に対して行われる派の方は、地球全体が五次元へと移行していくので、自然とすべての人がアセンションすることができる。

とのことでした。

 

選ばれし者のみ、と言われておられる方々は、ある種の条件が必要であると言っているような感じですね。

たとえば。

 

・都会よりも自然を好む性格

・動物を愛する心をもっている

・争いごとを好まない

・芸術などを好む

 

と言うような、いわゆる平和主義者的な思考であったり、そういったことを大事にしているような人が優先的にアセンションすることができますよ。

 

といった内容となっている。

 

 

しかし、動画によってはもう、アセンションすることができなかった者は、なんともう、木星に飛ばされてしまう。

とまで言われている方もおり、ずいぶんとまた過激な感じだな、と思わざるを得ない感じでした。

 

まあ、そういったことに興味をもってしまう、わたしのような人間は。

超現実的な考えをお持ちの方々にとっては、な~にそんなもん信じてんだあ~?

と言うような感じだと思うんですが、どうにも、なにやら気になってしまい、グーグルであったり、動画などをつい、なんだかたまに見てしまったりしています。

 

現在のところ、自分の感覚としては、まるで五次元にいけるような感じはしてないので、選ばれていないからなのか。

もう五次元に突入しているのか、よくわからないんですが。

とりあえず、三次元世界にいると自分では思ってますね。

 

そして、アセンションと言うともう【五次元】と言う言葉がキーワードとなってきますが、四次元もどうゆうものなのか、まるでわからないのに、突然の五次元と言う。

 

(´・ω・)うーーむ・・・五次元・・・ですかな・・??

 

それで、そういったファンタジーが好きなわたしは、まず五次元の前に、四次元について、今一度調べることにしました。

まず、我々の世界は三次元ですが。

 

 

・次元の簡単な解説!

 

ただ一つだけの、小さな、おそらく原子とか、さらに小さい世界の単位上での(クォーク?)点、ただの点の世界が、0次元と言うことです。

そして、点が連なることでできる【線】一本の世界が1次元です。

一次元の一本の線は、無限に長く伸びることのできる線ですが、それ以外には移動できません。

 

そして、その一次元の横線に、【縦(たて)線】を加えることのできる世界がいわゆる平面世界、紙の世界、アニメキャラやファンタジーの世界が横行する、なんでもありの世界、それが二次元です!

 

アニメキャラ(美少女とか)などを好むことにより、二次元のキャラクターに対してリアルな恋心やときめきのようなものを感じることを、【萌え】といったり、二次元のアニメキャラクターに対して、嫁のような独占欲を表す用語として、【〇〇は、俺の嫁!】といった表現があります。

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まあ、いいんですけれども。

 

で、その一本の横線に、縦の線を合わせることで、紙のような無限の平面世界のことを、二次元。

そしてそれに、もう一本の軸。

【高さ】の概念を追加したものが、いわゆる我々が生きている三次元世界ですな。

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三次元世界では、高さがありますので、我々は立体的に動くことができます。

つまり、二次元世界では紙は一枚しか存在できないけれども。

三次元世界では、紙を無限に積み重ねることができる、そのような感じでしょうかね。

 

我々が体感できるのは、そこまででして、三次元以上の世界は感じることもできないし、考えることもできなく、正しく想像することもできないのです。

いろいろな偉い学者先生様が、昔から四次元空間とは、いったいどんなものなのだろうか??

と考えてきたようですが、今だに結論は出ていないのです。

 

 

アセンションなどで言われる四次元・五次元世界とは

 

昔から言われている四次元世界、さらにその上の世界と言うのは。

 

点・線・線×2(平面)・+高さ(立体)、の三次元世界にさらに何らかの軸をプラスしたもの、と考えてきました。

なので、もう一つ何らかの軸が存在するのではないか?

と言うことが四次元世界や、さらにその上の次元を考える上で欠かせないことなのです。

 

しかし、三次元に生きる我々は、もう一本の軸とやらが一体全体、なんであるのか理解かすることができずにいるわけです。

はたして、そもそも四次元空間と言われる世界が存在しているのか、と言うことすらわからないといったところでしょうかね。

 

で、アセンションと言われる考えからの、四次元世界、五次元世界と言うものがどういうものなのか?

と言うことなんですが。

これがどうにも、わたし的に、個人的に、おもしろかったのです!

ほう!

と言う感じでしょうか。

 

アセンションなどを解説されておられる方々では、ある程度共通する概念として。

四次元、五次元のもう一つの軸は、なんと・・・!

 

時間軸である!

 

のだと言う!

 

(;゚Д゚)おおっ💦!

 

と、ちょっと思いましたね。

なるほど・・・時間軸かよ・・・

と言うところです。

 

つまり、あまりよく理解してないんですけれども💦

時間軸、をプラスした世界が四次元、五次元世界であり、時間を自由に行き来できる世界なんですよ。

といったところでしょうか。

 

それはもう、なるほど・・・時間軸か・・・考えたこともないわ・・・💦

 

と、ビックリしました。

 

四次元世界、五次元世界に行くことができる人は、時間軸を行き来できる、つまりタイムスリップが可能になるというような感じでしょうか。

いや、タイムスリップと言うよりも、普通に、座っている椅子から、台所へ向かうかのように、なんとなく、窓際へと歩いていくように、時間を自由に行き来できる。

それが四次元以上の世界の概念であるのだと言う!

 

(;゚Д゚)おおっ!💦

 

と、ちょっと思いました。

 

しかし、そういったアセンション的な概念以外の、従来の化学的な考えからの四次元空間以上の考え方については。

やはり今までのように、時間とは関係なく、空間に何か謎が隠されている。

と言うように考えられているようです。

 

アセンションと言う、一種の宗教的ともいえる概念における四次元、五次元の世界と、科学的な考え方からの四次元以上の世界に、明確に違いができたのだな。

と言うことなんでしょうか。

 

これ(この記事)を見かけた方は、どのように考えられているのか、コメントなどで教えていただけますと嬉しいです(*´ω`)✨

 

 

・従来からある四次元以上の考え方

 

四次元といいますと、やはり[ドラえもん]でしょうか。

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僕は四次元といっても、即、どらえもん!

とは思いつかないところがあるんですが。

みなさんはいかがでしょうか。

 

やはり、科学的にはもう一本の軸が隠されているのではないか?

と言うような考え方になるのではないか、と思います。

 

つまり、時間軸といった考え方ではない、と言うことです。

 

僕が最近、小さく一人、思うところによりますと。

こうです。

ある動画で、四次元世界では、金庫の鍵を開けることなく、金庫の中身を取ることができます!

と言うようなことをやってましてね。

なるほど、すると、この作者さんは、このように考えておるのだな?

と思ったのです。

 

つまり、我々三次元の者は、線の上を忠実に移動することしかできない、一次元、二次元の世界と違い、立体に動くことができるので、忠実に線の上をたどらなくても、目的の場所に到達することができます。

 

紙の上で、左端から右端へと移動するときに、わざわざ鉛筆で左端から、右端へと線を引かなくても、サッ、と即座に指を置くことができます。

しかし、二次元世界にいる者からすると、左端から、突然右端に指が現れた!

と感じると思うのです。

 

そのような、違う空間から入ったり、出たりすることができるのが、上の次元の世界なわけです。

そのように考えますと、三次元から見た二次元、を四次元から見た三次元、のように置き換えた場合、我々三次元空間のものは、自由に行き来することのできない空間から、突然、手が出てきたり、何か得たいの知れないものが出てきたり。

 

そういったように、好きな場所から三次元空間へ、すっ、と入ってくることのできるのが、四次元空間だと考えた場合。

なるほど、それだと確かに、鍵のかけた金庫に、自由に手を入れることができるな。

と思いました。

 

そして、一階の茶の間から、二回の部屋にある引き出しから、本を取り出すことも可能なわけです。

 

それが、科学的な従来の考え方の四次元空間の考え方だと思われます。

 

 

そして、これを子に聞いてみたところ。

やはり脳がやわらないのだと思うんですが、おもしろい考え方が。

 

なんと、四次元空間には、距離がないのだという!

 

なるほど(;゚Д゚)!

 

なるほど・・・・・!

 

たしかに、どらえもんは、ポケットに手を入れたら、無限に広い世界から即座に選んだアイテムを取り出すことができる!

それは、世界の広さこそ無限であっても、距離の概念がなく、いつでも何100㌔も、何万キロメートル離れたところにあるものであっても、即座に手に取ることができる!

 

確かに!距離と言う概念がないのかも!

 

と言うのが面白かったので、今回、これを書くことにしましたね。

 

(*‘ω‘ *)距離がないのか・・・

 

と思いましたね。

 

確かに、距離の概念がなければ、金庫の中のものを鍵を開けずにとることができるよなぁ。

と、そんなことを思いました。

 

 

アセンションについての自分の感想

 

2012年あたりから始まっているのだと言う、地球の次元移動、と言う珍しい事象を体感するために、今までにまだ、一度も転生(生まれ変わり・転生輪廻)をしたことのない、新しい魂である、通称【クリスタルチルドレン】と言われる子供が、生まれているのだという。

 

それについては、かなりおもしろいな、これは(;´・ω・)うむ・・・

と思いました。

 

しかし、かなりけっこう、そこそこ、見ましたけれども。

調べたりもしましたけれども。

どうにもやはりこう。

 

宇宙が始まってから、今は70億年、といわれているんでしたかね?

まあ、70億年として、いままで三次元空間でやってきた世界が、こう。

 

我々がちょうどいま生きている小さな小さな、小さい人間一人の世代の間に。

70億年間、数字にすると【7000000000年】の間、三次元空間だったものが。

いきなり今になって。

四・五次元になるものなのかね(;´・ω・)💦

 

と言うことだったりするんですが。

 

地球以外では、次元が移行している星もある、と言うのがアセンション派の方々の言うところなんですが。

地球にしてもなあ・・・

46億年?だっただろうか?三次元だったのに・・・

今かい?

と言う気持ちが、やはりまあ、あるということはありますかね。

 

 

・最近感じているアセンションについて

 

分派があるように感じるんですが。

アセンション派の方々にはね。

 

言われることの一つとして、アセンションできない人と、アセンションした人では、微妙に違う空間にずれるような感じになる。

ファンタジー世界で言うところの、【世界線】が違ってくる、と言う感じなんでしょうかね。

 

それを、やや数か月前くらいから、ちょっと感じてる、と言うのがあり、これを書くことにしましたね(二回目)。

 

それは、こういったことなんですけれども。

 

以前は、ツイッターであったり、動画などであったり、見るものすべてに、いわゆる【アンチコメント】であったり、やたらと反対のことを書きこんでは喜んでいるような、いわゆるアンチな存在の人の書き込み。

 

それを、ふ・・・

と気づくと、ここ三か月くらいは経っていると思うんですが。

見てないように思うんですね。

 

なんだか、以前はよく見かけていた。

アンチの人たちの、うんざりな、ただただ、無意味に反対のことを主張するような人たちや、無意味にネット上で攻撃を行っているような人たちを、ふと思うと、ここ数か月。

見かけてないのです・・・。

※気づいてないだけかも(*´ω`)うむ・・・

 

それが、アセンションとは、まあ、関係のないことだとは思っているんですが。

 

数十億年も三次元だったものが、突然、あなたの知らないうちに、五次元空間へと移行していっています。

とか言われてもなあ(;´・ω・)💦

 

と言うところなんですが。

 

ここ数か月、何を見ても、アンチの人たちを見かけなくなりましたね。

ただたんに、みなさんのネットマナーが良くなったのかもしれませんけれども。

 

ただまあ、わたしはなにも、アセンションなどはしてない!

 

まったくもって、五次元になど行っている気配などなく、いつも通り。

のはず・・・!

 

といったところです。

 

 

とまあ、なんだかアセンション】が最近、ちょっとしたマイブームなものでして、つい、このブログに書いてしまいました。

これは完全なる番外編ですので、読んでいただけなくても、まったく問題ないので気にしないで頂きたい次第です。

 

あと、やはり、スピリチュアルな世界でのみ、言われていることでして、そのような方々も、強引にこの考え方を押し付けるようなことは言ってなく、ただ、静かに発信しているだけのことだと思いますので、批判をしたり、アンチ的な行為をすることは、僕はやめて頂きたいな、と思いますのでお願いいたします<(_ _)>!

 

それでは、今回は番外編としてスピリチュアル編【アセンション】について!

といったことで書かせて頂きました。

面白かったでしょうか。

 

それでは、失礼いたします(*´ω`)ノでわでわ✨

 

筋トレ楽しいですね(第2回目)[筋トレを空手に生かす!]

       ・楽しい筋トレ・

     筋トレ楽しいですね[第2回目]  

             空手に生かす筋トレ!

 

こんにちは、こんばんは、せもっちでございます<(_ _)>押忍っ!

 

今回はタイトルの通りに、筋トレについて書いていこうと思います。

ただ、僕は基本的には空手には、いわゆる本格的な[ウェイトトレーニング]は必ずしも必要ではないと思っています。

なので筋トレは、正しい部位を正しく鍛えた場合、ある程度、空手のレベルアップにつながる、と言う程度の期待で良いと考えています。

 

さらに追加しますと、いわゆる空手には大きく二つありますが。

伝統派空手における筋トレの有効性は、そんなに絶大なものにはならず、今の自分の技術にある程度、うまく鍛えることができたらレベルアップにつながる程度のものなのです。

しかし、フルコンタクト空手においては、筋トレ・ウェイトトレーニングの効果はかなり大きいものになると思われますが、どうしても武術として必要なところに、健や靭帯などのトレーニングが必要になり、それは筋トレでは作れないものなので、やはり技術練習ありき、と考えるべきだと思います。

 

全空手家に共通して、絶対に効果的であると言える筋トレは、スクワット・デッドリフト・ベントローくらいだと思います。

伝統派では特にカールなどの上腕二頭筋、腕ばかり太くなるようなメニュー中心になると、かえってスピードは遅くなってしまうので気を付けたいところです。

 

では、最近の筋トレについて、さっそくぼちぼち書いていこうと思います(*´ω`)押忍!

 

どうしても腕ばかり鍛えてしまい、本来の目的から離れてしまっているので、なんとも言えないところです。

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メニューのほうはいつもとあまり変わってません。

 

ベンチプレスが好きなので、それからはじめ。

インクラインベンチ、インクラインダンベルフライ。

ショルダープレス。

ベントロー

上背ベントロー

シュラッグ

サイドレイズ

カール

リバースカール

リストカール

リバースリストカール

グリップ

握り

と言うところです。

そのほか、体軸としてはデッドリフトかスクワットを入れてます。

どちらかと言うとデッドリフトのほうが好きです。

スクワットはかなりきついので、あまり好きではないです。

 

しかし、あらゆる競技において最も有効なトレーニングは、やはりスクワットではないかと思います。

ついでデッドリフトだと思います。

 

しかし、わかってはいても、やはり勝負重視で何よりもきついスクワットを毎度毎度やるのは、きついので、、、やってないですね。

しかし、本当に競技で勝ちたいのなら、強くなりたいのなら、筋トレを本格的に行っていくのであれば、毎回いくらきつくてもスクワットをしないとだめだと思います。

 

スクワットを本当に人の目をしのび、コツコツと、200㌔を持ち上げれるようになるころには、太ももや背中、ふくらはぎも極太になっており、空手やそれ以外のスポーツ、陸上競技においても、あらゆるスポーツや格闘技において、別格の強さ、スピードになっていると思います。

それだけに、非常にきつく、毎回こなすにはとてつもない根性、勝利に対する執念。

そういったものが伴わないと、とても高重量でのスクワットの年月には耐えられないのではないかと思います。

 

たいていの筋トレのジムや、体育館の筋トレルームでは、多くの若い方々が筋トレをしていると思うんですが。

たいていは、ベンチプレスであったり、デッドリフトなどで高重量を競い合っていると思います。しかし。

本当に競技能力を間違いなく向上させるのは、スクワットだと僕は思います。

ただ、あまりにも本当のきついので、何がなんでも勝利するためなら何でもやってやる!そういった根性がないと、スクワットで200㌔を上げるくらいまで成長することは難しいと思います。

 

たとえば、体重が65㌔の人が、数年かかってスクワットで200㌔を上げるころには、ほとんど自体重は感じないのではないかと思います。

200㌔を持ち上げるエンジンが搭載されているのに、体は65㌔なわけですので、軽自動車にベンツのエンジンを搭載しているようなものです。

とてつもないスピードになるでしょう。

それは確実に競技でも生かされると思います。

 

とくに軽量級の方にとっては、初速がまるで違ってくると思います。

最初の踏み出しであったり、初動の動きがまるで異なるのではないかと思います。

 

ただ、筋トレでは股関節周りなどの360度の動きをカバーできないので、やはり技術練習などでしっかりと股関節周りを鍛える必要があります。

間違っても、スクワットで強い足腰を手に入れただけでは、空手では、特に形などの競技では勝てないと思ったほうが良いと思います。

組手などでは、かなり生きると思いますが。

フルコンタクト空手ではもう、間違いなく競技力がアップしてるはずです。

 

そんなわたくしは、やはりスクワットはあまりにもきついので、どちらかと言うと、足にも効き、体軸をバッチリ鍛えることのできるデッドリフトなんかは、ある程度しっかりやっておりますが、スクワットからはどうしても、逃げていることが多い感じです💦

 

やめてしまっては、意味がないですから💦

 

筋トレはもうやりたくないっ!

うんざりだっ!

スクワットのせいでもう!

筋トレなどやりたくないっ!

 

と言うようになるよりは、スクワットは毎回やらなくて良いと思います。

 

僕は腕ばかりやってしまう、と言うところがあるので、競技者としては失格ですが。

やはり腕が大きくなるのは、なんだか楽しいのでどうしてもやってしまいます。

筋トレをやる前の時間は、やりたくないですが。

音楽などをつけて、いざ、なんとかやり始めると、そこそこやれるものです。

 

わたしの尊敬する、N先生曰く。

とにかく、やることですよ。

そんな感じです。

 

筋トレはあまり空手の競技力に生かされないかもしれませんが。

とりあえず、なんだか、腕がでっかくなると楽しいのでやってます。

 

それでは、今回はこのあたりで失礼いたしますぞ!

 

(*´ω`)ノそれでは!押忍っ!!

 

子供に習ってもらう空手は【フルコンタクト空手なのか?伝統派空手なのか?】

こんにちは、こんばんは、せもっちでございます、押忍!

 

今回は、子供らに空手を習ってもらう時について、といったことで現在の僕の考え方を書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします<(_ _)>押忍!

 

子どもに習い事として空手を選ぶのは、僕の人生経験上で言いますと、何一つ悪いことがないと思っております。

僕が子供時代からの経験で、空手を習っていた者などで、いわゆる【不良】的な感じに成長した人は僕の周りではいないです。

 

あと、空手道は実は体のトレーニングではあるんですが、通常のスポーツ以上に頭を使うのです。

と言うよりも、頭を使わないと、ただガムシャラにやっていてもなかなか、技術がつかないのではないかと思います。

とくに形などではもう、個人と先生の関係でしかなく、仲間と競い合うなかで自然とうまくなる、といった通常のスポーツの流れがなかなか行われにくいように思います。

通常のスポーツなら、自然とほかの子供たちと競い合う中で、なんだか上手い方になっていて、レギュラーとしてバンバン活躍する、と言うこともよくあるし、むしろ普通だと思うんですが。

空手の形においては、自分で理解しよう、と言う気持ちがないと、なかなか成長しないのではないだろうか、と思います。

 

なので、頭を使いながら練習していかないと、ただ一人、踊っているようになってしまうパターンもあります。

その場合、先生に怒られると思いますが、本人がまったくもってよく分かっていないのだから、仕方がないのです。

なぜよくわからないのか、と言いますと、やはり考えていないから、と言うことになります。

 

そのように、上級者的なレベルになるまでには自分の中でも、相当な工夫が必要であり、体だけでなく、頭による理解も絶対に必要になってくるのです、空手というものは。

なので、頭が良い傾向にあります。

僕の周りでは、子供時代からの経験測によりますと、僕の同級生には父親が道場の師範である人が多かったこともあり、いろいろ見てきたんですが。

不良のようになった者は一人も見たことがなく、ほぼ100パーセント大学卒か、しっかりとした資格を取得したような、まっとうな人になっています。

 

なので、子供のころから空手を習ってもらうことは非常に良いことだと僕は思います。

 

僕は、あまり親として、子に対して威圧的すぎるのは、あまり好きではないのでこのように書いてますが。

【習わせる】といった言い方は、あまり好きじゃないですね。

習わせる、やらせる、と言った言い方は、子供が受け取ったとき、反感を買うことにもなりますので、あまりよくない。

僕はこの場合【習ってもらう】がベストだと思っています。

 

なぜか?

子供がそれを聞いた時、どう感じるか、ということです。

習わせる、という言い方の場合→「僕は習わせられていたのか...」

と感じてしまう可能性があります。

やらせる、やらせてる。

と言う言い方も同じです。

やらせてる→「僕はやらされてるんだ…」

と言うように感じてしまうからです。

 

なので、やはり子供と一緒に、空手を習い、同じような立場で学んでいくのがベストであると僕はおもっています。

 

・何の空手を習ってもらうのか?

 

空手と言っても、伝統派・フルコンタクト空手・硬式空手・グローブ空手などなど様々でありまして、さらには、空手と言うものは中国から唐の時代に沖縄に伝わったものであるので、唐手→空手となった経緯があります。

なので現在も、一般的に行われている空手、と言うものとはまた違うものとして、沖縄空手、といったような、古式スタイルの空手もあります。

沖縄空手についても、さらに細分化が行われておりまして。

いわゆるバキなどでも有名な、上地流であったり、少林流など、沖縄空手と一言で言いましても、南側に位置する那覇などのほうの沖縄空手と、沖縄の北側の空手とでは、かなり違ってくるようです。

 

・部活動について

 

これは、一応知識として知っておく必要があることだと思いますので、やはり書きますが。

高校空手道部(中学でも)、で行われる空手は、すべて通称【全空連(全日本空手道連盟)】さんの空手でして、いわゆる安全性に考慮された伝統派空手、通称寸止め空手、などと言われるほうの空手になります。

 

空手を習わせたいな、と親御さんが考えられたとき、おそらく有名どころである、極真空手などをイメージされると思うんですが。

中学・高校・大学などの部活動で行われる空手は、すべて全空連の空手でありまして、そこがどうしても残念なところでありますが、そこは考慮して、どちらの流派のものを習ってもらうのか?

について今一度考慮してから、道場へと望むべきであると思います。

 

僕が子供らに、いわゆる寸止めのほうの空手を習ってもらったのも、そういった下心と言うとなんですが、そういったものがありました。

たとえば、全国大会などで活躍できるような選手は、高校や大学などの空手道部のスポーツ推薦、といった可能性も出てきます。

が、極真空手などのフルコンタクト空手ですと、全国大会で活躍しても、部活道で生かすことができないので、スポーツ推薦、といった可能性はなくなってしまいます。

 

ただ、極真空手などのフルコンタクト空手での実績は、自衛隊などでは、出世といった部分などで益するところがあるように聞いております。

 

警察となりますと、どうしても【剣道・柔道】が主体となりますので、流派が統一していない空手での実績は、あまり求められない傾向にあるように思います。

 

あと、もうご存じの方も多いと思いますが、高校と言うと、高体連、いわゆるインターハイと言うものも、全空連のみです。

中体連は空手はありません。

このインターハイで活躍できることが、将来的に有能な空手選手になるか?

といったところの分かれ目であると思います。

 

・月謝

 

あと、重要な稽古料金ですね。

これはもう、完全に伝統派の圧勝だと思います。

これは高校で空手をやった人が、そのあと道場をやることが多いのかなと思いますが。

伝統派空手のほうが、料金が安いと思います。

 

フルコンタクト空手では、月6000円以下、と言うのはあまり見たことがありません。

僕の経験では、極真空手さんは、新極真会さんでは月8000円、松井先生の極真会館さんで月10000円でした。

正道会館さんも同じ8000円。

白蓮会館さんは少し安いようです、7000円でした。

※補足としまして、極真空手大山倍達会長が亡くなられてから、大きく分派しましたので【極真会館新極真会極真連合会極真館】などなど細かく分派されており、さらにそれらの全日本大会や、世界大会も行われているので、よくわからないことになってますが、選手にとってはチャンスとも言えるでしょうか。

現在のところ、新極真会以外の極真空手では、大会での実績として、極真空手で何位になりました、といった形になるようです。

新極真会さんは、かなり大きく有能な人材が多く行きましたこともありまして、裁判が行われ、極真会館の名称、表彰はできなくなっているようです。

 

伝統派空手の月謝のお話。

それに対して伝統派空手の道場は、半額くらいが多いように思います。

ただ、東京などの大きい都市の街中になりますと、伝統派空手の道場でもどうしても場所代が高いのでしょう、12000円、くらいのところもあるようです。

 

伝統派空手の道場では、先生の段位よりも、選手としての実績を見ると良いように思います。

組手で全国大会何位、とか。

形で全国大会何位、とかといった実績があると間違いないと思います。

ただ、そういった実績を売りに出しているところは、どうしても値段が跳ね上がることは間違いないです。

全国優勝レベルの選手が指導しているとなりますと、月謝が10000円以下はないと思われます。

 

ただ、指導において実力を発揮するようなタイプの指導者の方も、僕の知っている道場では、あります。

個人では実績がなくても、全国優勝できるくらいの選手を育てる指導者のいる道場は、むしろ月謝のほうも、お得ではないかと思います。

そのような道場もありますので、しっかりと調べてから道場へと向かいたいところです。

先生の実績だけ見ていると、損をしてしまうこともあるということです。

やはり世の中、指導する側に回ったほうが力を発揮する人、と言う人もいるものなのです。

 

さらに書きますと、実績のある先生の道場は、子供が多く集まりますが、どうしても生徒数が多くなるので、技術がなかなか伸びてこない生徒は、先生になかなか注目されない傾向になるのではないかと思います。

生徒の実績は、先生の実績にもなるからです。

商売という形でされている先生は、あまり才能のない、伸びてこない生徒の指導に回っているよりも、間違いなく大会で活躍していくであろう才能のある子どもを、優先してしまうこともあるのではないかと思います。

それはもう、先生によると思いますので、どうにもならない部分です。

 

僕個人としては、子供には空手が嫌いになってほしくないので、楽しく空手が学べるところなら、それでよいと思ってます。

 

・国体【国民体育大会

 

国体についてです。

これもやはり、日本体育協会さんとの協力関係にあります、全空連さんのみになります。

国体〇位!といった実績は誰しもがうれしいものだと思いますが、これは全空連のみとなります。

ただ、国体にこだわらないのであれば、全空連でなくても問題ないと思います。

 

今回は見送りになりましたが、次の東京オリンピックでは、空手が正式種目になりましたが、これも全空連のみです。

 

フルコンタクト空手さんも、【空手は一つ、流派は二つ!】と言うことでオリンピック参加を頑張られていたのですが、今回はかなわなかったようです。

僕個人としては、【空手は一つ、流派は二つ!】については、現在では、素晴らしい訴えであると考えています。

 

レスリングにも二種目ありますように、空手でも【ノンコンタクト・フルコンタクト】スタイルの二種目あっても問題ないと思います。

 

オリンピックで採用されたから、本当の空手は全空連である。

フルコンタクト空手は、それに次ぐスタイルのものである。

といったことになりますと、少し切ない感じがします。

 

本当の、となりますともう、沖縄がどうしてもかかわってきますので、フルコンタクト空手が本当とか、伝統派が本当とかは、ないと思います。

 

・結論として

 

今になって思う結論としては。

子供さんや、自分が、どっちが好きであるか?

と言うことです。

 

僕は大柄な体格でありまして、筋トレがめちゃ大好きなので、むしろ、フルコンタクト空手で頑張っていけばよかったのかな、と思うことがあります。

しかし、伝統派空手と言う、日本で大きく認められている空手を勉強することも必要であると思います。

スピードや技術で言いますと、やはり伝統派空手だと思います。

パワー、根性といったことになると、もうフルコンタクト空手です。

 

なので、子供さんや、実際に空手を勉強していくものが、どちらが好きか、どちらのタイプであるか?

と言うことが重要になります。

 

例えますと、力士の曙(あけぼの)が伝統派空手で形の大会で勝ちたい!

となっても、まずはひたすら痩せることに年月をつぎ込んで、持ち前のパワーも完全には生かせなくなります。

しかし、曙がフルコンタクト空手をやっていたら、これは強かったと思います。

曙の腹や胸にパンチをして、倒せる選手は存在しないと思います。

 

しかし、そんな強い曙も、伝統派の組手では、あっさりとポイントを取られて負けてしまうかもしれません。

 

逆に、天狗のように身軽で、生まれつきあまり骨太でなく、筋力もあまり強くなく、しかし足は速い、といったタイプならば、伝統派空手をやるべきです。

 

もちろん、細いタイプの少年であっても、筋トレをガンガンやることで、すっかり別人のように巨大になることはできるんですが。

やはり生まれつき体格の良いほうが、筋トレや、体を大きくするということでは、有利であるように思います。

 

体が大きく、太りやすいタイプの人は、筋肉も付きやすいのです。

逆に、いくら食べても太りにくいタイプの人は、太らない代わりに、筋肉も付きにくいのです。

 

そのようなことも考慮して、どちらの空手を習っていくのか?

といったことを考えると良いと思います。

 

伝統派空手をしていたら、世界で活躍していたであろう少年に、フルコンタクト空手をやらせてしまったら、おそらく世界まではいかないと思うし。

逆に、フルコンタクト空手で強くなっていきやすい体の少年に、伝統派をやらせると、伸びないかもしれません。

 

そのように、身軽で動きの速いタイプなら、伝統派空手

太りやすいけど、筋肉も付きやすいタイプなら、フルコンタクト空手

 

といった感じが、現在の僕のおすすめの選択となります。

 

ただやはり、「お前は体が細いんだから、フルコンタクト空手は無理だ!」

とか、「お前は体がでっかいし、力も強いからフルコンタクト空手をやれ!」

と言うような強制は、僕はおすすめしないです。

 

やっていくなかで、子供が「寸止めじゃなくて、フルコンタクト空手をやっていてよかったぜ!」となる可能性はありますが。

と言うかやはり、親が子供の才能を読み取る、と言うことはやはり必要かもしれませんが。

僕のスタイルとしては、子供がやりたいことを頑張ってもらうのが、一番良いと思います。

なので、もし子供が空手をやりたくない、野球をやりたい。

と言う場合、無理やり空手をやらせるのはよくないと、僕は思います。

 

と言うことで、ポン酒をすすりながら書いていると、いつのまにやら5500文字になっていたので、このあたりでやめようと思います。

 

今回は、子供に習ってもらう空手は、伝統派空手なのか?フルコンタクト空手なのか?といったことで書かせていただきました。

なにか参考になりましたら、うれしい次第です。

 

それでは、失礼いたしますぞ!

がんばりましょうか!

のんびりと!

空手道!

おいっす!

押忍っ!

<(_ _)>!!

 

その場[正拳突き]の動画再生数〖7000回!突破記念!〗その他、引手や筋トレのお話しなども

                   【🌟せもっちの空手研究会🌟】

こんにちは、こんばんは、空手・武道マニヤのせもっちでございます<(_ _)>押忍っ!

皆さん、日々鍛錬に励まれておられますかな?

 

これからのコロナ時代を生き抜くためにも、何も空手に限られることではありませんけれども、武道・スポーツなどを通して、血流を良くしたり、筋肉量を増やしたり、肺活量を増やしたりなどして、【強い免疫力】を獲得し、少しでもみなさんが長生きされることを、祈っております。

 

今回のお話しは、わたしがこの【せもっちの空手研究会(当ブログ)】として書かせて頂いておりますブログと、平行して、たまにですが上げております空手動画のほうの【せもっちの空手研究会(動画(YouTube))】での、かなり初期の頃、二年くらい以前でしょうか、に上げました【その場正拳突き】の動画が、なんと

 

〖7000再生!〗

 

となっておりまして、わたしが・・・その場で正拳突きを行っている動画を・・・7000回も再生された・・・・と言うのか・・・(;゚Д゚)ガクガク・・・ブルブル・・・💦

 

と言うことで、感謝御礼!

と言うような感じで記念のブログに書き綴ろうかな、と思い当たった次第です。

 

現在、動画のほうでご登録して頂いている方は、【163人】と言うことで非常に嬉しく、ありがたく思っております。

正直、動画のほうはもう完全に、収益といったことは考えてない感じで、自由にやってますので、見て頂ける方も、気楽に見て頂けますと嬉しい次第です。

1000人の登録者になりますと、なんだか収益化などが行えるそうなんですが、あまり現在、考えてません。

まあ、一言で言っちゃうとまあ、無理だからなんですけれども、(*´ω`*)はは。

 

では、さっそくですが、7000再生までいった、わたくしの【その場正拳突き】の動画のほうに行ってみましょうか!

こちらになります(*‘ω‘ *)✨

 

【空手】その場突き【腰の切り方】といった感じのタイトルです。


【空手(Karate)】その場突き【腰の切り方(ムチミ(鞭身))】動画解説①SEIKEN-ZUKI(PUNCH)RELAX- SPEED-POWER Technique

 

動画の内容としましては、筋肉的な、筋力的なものに頼りすぎず、沖縄のほうでは【ムチミ(鞭身)】と言われるような、体の使い方などを考えつつ、リラックスして、腰のキレなどを利用して、突きを出していきましょう!

と言った内容です。

 

今になって見てみますと、いろいろ、現在とは考え方が違っている部分もあるな、と思います。

このあとになって、股関節の使い方、といったタイトルで動画をアップしているんですが、この時はまだ、骨盤全体を稼働していく、と言うような捉え方があったように思います。

骨盤全体を回転させていく、と言う考え方に感じてしまうな、これでは。

と言うことで、後々股関節の使い方についての動画を撮影し、アップしました。

 

【股関節の使い方】

www.youtube.com

最初のその場突きの動画では、まだよくわかってなかったのか、解説がなかったので、股関節の使い方をお話ししております。

この股関節の使い方は、突き手側の股関節を前方向に入れていき、引き手側の股関節は突き手側の股関節の作用で、後方向に下がりたがりますが、そこを下げずに、シッカリと止めることで、引き手側の股関節を壁にします。

それにより、ダラーンと間延びしたような突き方にならずに、シッカリと強くキマる突き方になります。

 

出力側の股関節の反対側を、しっかりと壁にすると言う概念は、なにも空手に限らずとも、野球などのスイングや、ピッチング、サッカーやテニスなどでも使えるし、おそらく上手な選手はそのようにしているのではないか、と僕は思います。

特に野球において、バッティング時に前足側をしっかりと【壁】にして、出力する後ろ足からのパワーを逃がさないようにする、と言うのは基本になっています。

それは空手にも共通するところなのだと僕は考えています。

 

格闘技では、僕の経験してきた中では、ボクシングも同じです。

僕が習っておりました先生からも、特にジャブではなく、より強く腰を入れていくストレートなどのパンチの際は、前足側をしっかり閉めるように習いました。

ボクシングでは、空手とは違い、ヒザをやや内側に絞り込むようにして構え、パンチを打つ時も、ガニマタにはならず、しっかりヒザをやや絞るようにして動作していきます。

それは、常にどちらかのパンチを打つにしても、両方のヒザがしっかりとしまっていることで、いつも壁を作り出すことができるようになっているわけです。

 

その壁は、下半身からきたパワーやキレなどを、吸収してしまう形ではなく、しっかりと壁を作ることで、下半身から、下から上がってきたパワーを、ヒザや骨盤の、より上の背骨や、腹部へ、そして肩甲骨へと力がうまく伝わっていくように、コントロールしていきます。

コントロールと言いましても、しっかり反対側に壁ができて、ヒザや股関節に閉めができれば、勝手に下半身から来た力が、上へと流れてくれるのではないでしょうか。

 

最近やっていることとしては、後ろ足からの力を待たずに、もう、股関節を先に折り込んでいくような感じのほうが、より早く打てるように感じたりもしています。

 

あとは、引手ですね。

人間は、走る時からしてすでに、左右対称になってます。

走る時に、右手と左手が異なる動き方をしている人は、いないと思います。

右手と左手は、常に交互に動いてます。

それに対応して、同じように右手が出るのに合わせて、左足のヒザが上がり、前に出ます。

その時、右手が出るので左手が下がり、左足が出るので、右足が下がる。

この時の、手を振るスピードと、足が左右交互に前に出るスピードは、完全に相互関係になっています。

なので、走る時には、どこか、手だけが一つだけ早く動いているとか。

右足だけがやけに早く動いている、とかは、起らないのです。

つまり、引手が重要なのはそう言うことです。

でんでん太鼓】とも同じですね。

※最近また見ましたね、ベストキッド(*´ω`*)✨最高ですなぁ・・・

 

簡単に考えると、突きだけが早い、と言うのは変なわけです。

走る時、右手だけが早いのが変なのは同じことです。

右手と左手は、走る時も、歩く時も、同じスピードです。

それは、空手でも同じなのです。

突きだけが早かったとしても、それは軽い、手打ちです。

反対側の、右手で打つとしたら、左手の引手も、同じスピード、同じ強さで引くことで【でんでん太鼓】が成立します。

でんでん太鼓】の片方の重りだけが早く動くとどうなるか?

めちゃくちゃになります。

または【でんでん太鼓】の片方の重りだけが、重かったら?軽かったら?

それもまためちゃくちゃになります。

 

そのように、人間は、走る時も歩く時も、右手と左手、それに合わせて左足、右足が全て連動して動作しています。

なので、引手をより早く、強く、しっかり引くことで、より突きが強く、早くなると言うことです。

そのようなことを、考えてボチボチ、やったりしております。

 

 

・最近の変化!

 

最近になり、ちょくちょくと、色々な気づきがあり、これはダメだな、と思ったり、「おお・・・こうすることで、いい感じになるな・・・!」

と言う感じになったりは、今もよくやっております。

 

僕の経験では、【気づき】が起きた時の正解率としてですが。

練習中に、汗を出しながら新しく気づいたことは、ほぼ100%正解で、次の段階へとステップアップしたと思って良い、と僕は思ってますが。

 

反対に、なんとなく、普段(家などで)なにげなく、正拳突きをしていたり(部屋とか)、組手の打ち方をやってみたり、いろいろ何かかんかしていて、何か気づいた場合は、正解率がどうやら100%ではないようです。

※残念ながら30%くらいではないかと思います。

 

その間違いの理由として、間合いなどがあります。

実際に動いている相手にやってみようとしたら、無理であったり。

形の時にやってみたら、予想外に、特に変化がなかったり、まったく無理だったりなど。

部屋などで普段、ふと、何か手でも洗った後などに何か正拳をやってみたら、いきなり何かに気付いたり、よくあるんですが。

その時は「おおっ!!」

と喜んでみたりもしますが、実際に形の時にやってみると、「ああ、ダメだわ、これは・・・」

みたいなことは、よくあります。

 

逆に、普段なんとなくリラックスしていて、手を動かしていて、「おおっ!!」と何か閃き、形の時や、その場練習の時にやっていると、「おお・・・なるほど・・・いい感じにリラックスできて・・・かつ早くなったぞ!!」

みたいなことも、たまにあります。

その時は、なんだか嬉しいですね。

「よっしゃ!ひさびさにこれ、動画にして発表するか!」

と張り切ってみるも、たいていは後回しにすることが多いですが、僕よりもまだまだたくさんのことを理解している、上級者の方々はたくさんいるわけですので、まあ、いいか(*´ω`*)ふ・・・

みたいになってます。

 

僕が動画でやる時に、価値があるとしたら、競技者の方があまり考えないことではないだろうか?

と僕は思っています。

組手で言いますと、もう、僕など入り込む余地はありません。

とてつもなく、目にも見えないスピードで動かれる方々がたくさんおられますので、そちらを拝見するべきです。

伝統派にせよ、フルコン空手にせよ、大変に早く、うまく、強い方々が動画を配信されているので、僕もたまには動画を撮り、上げたりしてますが、そのような実績のある方々には、及ぶべくもないことでして、僕は僕なりに、楽しく上げていければそれでいいじゃないか。

と言うように考えています。

初心の方が、あまりにも上級者の方の動画を見ても、あまり掴みにくかったりしたところを、何か掴んでくれたりすると、嬉しいですね。

 

形のほうも、競技形となりますと、まったく入り込む余地がないですので。

本来の形の使用法、といったことをよく考えたりしています。

たとえば、「卍受け」の動作ではずいぶんといろいろと悩みましたが、今は以前もブログのほうに書きましたけれども、武術における「肩」での攻撃である、と僕は信じてます。

卍受けを行う時は、回転する動作が入るからです。

あくまで、僕は後ろの手で、後からの攻撃を受け、さらに前手の下段払いで、前の者からの攻撃(前蹴り)を受ける技ではない、と個人的には思っています。

ただ、そのように実用性を考えていくと、「どうしたら、より強く、重たい技になるんだろう?」などとなってしまうと、競技形においては、あまり良くない部分も出てきてしまいます。

遠心力をつけること自体が、バランスや、スピード、回転力、体軸の安定性、といったことなどで損をしてしまうからです。

 

もちろん、競技形で強くなり、実績をつけてから、色々実用法についての研究を、実力のある方々と交流し、研究するのは非常に面白いと思います。

しかしやはり、たいした実績を持たない僕のような者は、個人的に、あれこれ考えては、喜んでいる。

そんな感じで僕は良いと思ってます。

 

最近、最も新しい動画を見て頂けますと、すぐにお気づきになると思うんですが。

かなり太ってしまったこともありまして、筋トレをよくやってます。

 

なので、あまり空手における気づきは、発生しないんですけれども。

実際に形をなんともなしにやってみますと、やけに力強くなったな・・・

と感じることはあります。

あと、筋トレでスクワットなどをやることで、ヒザが痛くなっていたのが、かなり改善されましたね。

 

理由として、足腰の筋力が弱くなると、運動時に、筋肉ではなく、関節の力で動くことになってしまうので、形などでいったんヒザが痛くなると、それ以降はもう、その日はもう足腰の筋力がもうダメになっているので、どんどんヒザの靭帯などにダメージを蓄積する形になりますので、ヒザに痛みが来たりした場合、しばらくお休みなどでもして、スクワットでもして、足腰の筋力をつけてみてはどうでしょうか。

 

僕は昔は、腕などの末端を太く、強くすることが大好きでそればかり、筋トレではやってましたので、失敗しましたが。

今では、末端ばかり太くすると、腕に重りをつけるだけになる、と気づいたので足腰や背中、肩甲骨まわり、腹背筋、などの体軸は欠かさずにやるようにしています。

ただ、やはり、末端、とくに腕なんかは大好きなもので、どうしてもたくさんやってしまいますね。

 

こんな感じになりましたね。

若い頃のパワーを、だいぶ取り戻してきたぜ!(*´ω`*)✨✨

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これは、せもっち空手のツイッターのほうで使っている画像なんですが、わりと気に入っておりまして、しばらくこれでいこうと思っています。

 

ちなみに、ツイッターはこちらになりますので、良かったらよろしくお願いいたします<(_ _)>押忍!✨

twitter.com

あまり、更新は頻繁ではありません。

なんとなく気づいたことをつぶやいたり、余計なみっともないことを、書いたりしております。

 

今回は、その場突き【正拳突き】の動画が〖7000再生!突破!!〗と言うことで書かせて頂きました。

2年と数か月で、登録者の方が160人を超えましたので、もしかすると、あと10年もすると、1000人になるかも!!

(*´ω`*)ふ・・・

 

最近、書いてみたいな、と思っていることとしては、最近、競技で上位の方々がよく空手動画チャンネルを解説し、動画を上げてくださっており、非常にわかりやすく、楽しく解説してくださっておられますので、そういった方々の動画などもご紹介させて頂くのも楽しそうかも、と思ったりしております。

 

それでは、今回はこのあたりで失礼しようと思います(*´ω`*)✨

それでわまたお会いしましょう<(_ _)>押忍!✨

 

筋トレ[筋肥大・パワー]の増強、増量と【空手】の技術練習の平行進行

こんにちは、こんばんは、せもっちでございます<(_ _)>押忍!

 

今回は最近、非常に困っている問題なんですが。

あれですね。

[筋トレ]と空手道の平行、といったことでお話ししていこうと思います。

 

・筋肥大について

 

以前にも書かせて頂いたことがあると思うんですが、筋トレによる筋肥大のためには、どうしてもその人個人の基礎代謝などの、一日の消費するカロリー以上のカロリーと、そのうち体重をグラムにした、2倍~3倍のたんぱく質を摂取していかないと、筋肥大はスムーズに進行しないわけです。

 

反面、空手道はどうしても、やはりスポーツ的な側面が強く、いわゆる筋肉で言いますところの【筋持久力】が、空手の練習において最も使われる筋肉の要素だと思うんですが。

そのように、筋持久力を多く使われるようなかたちですと、どうしても有酸素運動と言う運動になってしまいます。

 

通常、ボディビルダーであったり、筋肉量を増やすことに余念のない方々で言いますと、基本的には有酸素運動は30分以上は行わない、と言うのが基本になります。

 

それがなぜかと言いますと、すばり、筋肉量が減少してしまうからです。

 

なので、筋肉量を増やす、筋力トレーニング、筋肥大、といったことと、有酸素運動である空手などの格闘技やスポーツを、平行して行っていくのはなかなかに難しいことになるわけです。

 

どうゆうことかと、さらに書きますと、筋肥大を目的としたトレーニングを行い、筋肉量を3増やしたとして。

後日、激しい有酸素運動を行うことで、せっかく増やした筋肉量が、あまりにも激しい運動量になりますと、また同じく3減ってしまい、筋肉量的にはプラスマイナス0、と言うことにもなってしまう可能性があるからです。

 

そこで、空手などの有酸素運動の量などを下げることで、筋肉量の減少を少なくする、といった方法や、運動中に筋肉に栄養を与えるための【BCAA】や、昨今話題である【EAA】などを摂取しながら、空手などを行うことで、筋肉の分解を防ぐことはある程度できるわけですが、もちろんやはり、どうしても100%有酸素運動による筋肉の分解を防ぐことはできません。

 

しかし、筋トレだけで、空手も少なからず行っていかないと、どうしても空手の技術はすぐに衰えていきますので、少しでも行っていく必要があります。

 

ただ、まあ、おそらく、基本的にはしっかり栄養をとっていれば、筋トレを空手などの有酸素運動を平行して行っていくような日程であっても、しっかりと筋肉は増えていくと、わたしは考えています。

 

もちろん、ビルダーなどのように、トレーニングした部位は、次のトレーニングの日までしっかり休ませて、プロテインなどでたんぱく質をしっかり取っていくのが、筋肉やパワーの成長には一番良いわけですが。

筋肉量の増加、パワーの増加と平行して、空手などの有酸素運動もある程度しっかり行わないといけない場合は、理想的に筋肉やパワーを増やしていくことは難しくなります。

 

しかし、不可能ではありません。

 

わたしの経験から言いますと、サンドバック打ち込みなど、かなり頑張って筋肉を使用するようなトレーニングは、ベンチプレスなどの挙上重量が、どうしても次のトレーニング日には、下がってしまいます。

 

なので、しっかり有酸素運動と平行して行っていきたい場合は、最大挙上重量にこだわったトレーニングを行わないことが一番です。

 

ベンチプレスなどで、マックス重量を上げていきたい気持ちはどうしても誰しもあると思うんですが。

どうしても、サンドバック打ち込みなどを入れてしまいますと、次回のベンチプレスなどで下がりがちになりますね。

 

ベンチプレスは、神経系統の繋がりも重要なので、サンドバック打ちでなくても、腕立て伏せなどをかなり限界まで行った場合なども、次回のベンチプレスの挙上重量は下がる傾向にあります。

 

やはり、ベンチプレスをただ上げたいのなら、余計なことはまったくせずに、重たいものを上げたら、そのまま、数日後のベンチプレスまで、余計な上体や腕による、押すような動きはやらないほうが良いです。

 

しかし、それだと空手はどんどんヘタになってしまいますので、そこをどうするか?

 

といったことになりますね。

 

僕のおすすめとしては、最大重量や、マックスに近い重量を使っての筋トレを行わないことですね。

最大重量は行わず、12回程度できるくらいの重量から、どんどん追い込んでいくのが良いと思います。

筋トレでかなり追い込んでも、慣れてくればそんなにひどい筋肉痛には、そんなになることはなくなってくるので、空手をやることは十分できます。

 

そして、べつにマックス重量にこだわった重量でのトレーニングにこだわらなくても、しっかり追い込むことで、筋肥大は起こります。

 

なので、たくさん空手の練習を行って、さらに筋トレを平行して行っていきたい場合は、あまりマックスにこだわらない、最大筋力優先、といった内容のトレーニングはやらないようにして、追い込み式の、筋肥大のみを優先したメニューを組んでいくのが一番だと思います。

 

ベンチプレスにせよ、スクワットにせよ、デッドリフトにせよ、どうしても神経系統に重たい重量をやらせたあと、そのままの神経の繋がりをキープして次の後日の筋トレに臨まないと、どうしても余計な運動を入れれば入れるほど、最大挙上重量は伸びなくなってしまい。

さらにそこで無理をすることで、肩関節などを壊してしまうことになります。

 

一度壊れてしまった肩関節は、簡単には元に戻りません。

 

いくら頑張って、インナーのトレーニングやストレッチを頑張ったところで、壊れてしまった肩関節はもう、簡単には戻りません。

なので、やはり無理に最大筋力を狙っていく、パワー最優先のトレーニングは、ハードな空手練習とは平行して行っていくのは、難しい、とわたしは思います。

 

・まとめとして

 

空手をハードに行っていきたい場合

 

パワーや、最大挙上重量優先の筋力トレーニングは行わない。

もしくは、空手の頻度を下げる。

 

空手やスポーツそのものよりも、パワーや挙上重量をとにかく増やしたい場合

 

重たい重量でのトレーニングを優先し、余計な運動や有酸素運動は、あまり行わないようにする。

 

と言うようにやっていきますと、良いと思います。

 

それでは、このたびは、筋トレと空手などのスポーツを平行して行っていく場合、どうしたら良いのか?

といったことで考えて参りました。

 

それでは、失礼いたします<(_ _)>押忍!