せもっちの空手と筋トレブログ

主に空手についての考え方、練習、鍛錬などといったことや、筋トレについてなど書いていこうと思いますm(_ _)m押忍!

久々にスピリチュアルなお話でも。【あの世はあるのか!この世には修行にきているのか!】残留思念!磁場!地球とは!宇宙とはっ

こんにちは、こんばんは、辺境の空手家せもっちです。

最近、寒いですね⛄

 

さてさて、今回は久々の【スピリチュアル】要素を含んだ内容な感じで、書いていこうと思いますのでよろしくお願いいたしますぞ(*´ω`*)✨

 

 

とりあえず、書いていこうと思っている内容を一言で書いてしまいますと、ジャパニーズスピリチュアルなことであります。

f:id:sakuratei2570:20201222042819p:plain

では、参りましょうか。

 

 

どうにも、最近・・・子が。

まあ、簡単に要約すると、愚痴、と言われるものに該当する可能性はあるのだが。

 

基本的に、僕は人様にこう、嫌われないように、ただ、あまり変に目立ってもダメだよ。と言うようなスタイルで接してきました。子に。

人様を嫌な気持ちにさせるようなことは、しないでくれないか。

と言うような感じです。

 

僕が、さんざん、人様や家族など、いろいろな人に迷惑をかけて生きてきたから、と言うこともあるかと思います。

 

しかし、子によってはやはり、どうにも自己中心的なところが色々とみられることが多く、それは、むしろ幼少時よりも多くなっているように感じているのです。

わたしの子は、はたして、大丈夫なのでしょうか・・・神よ・・・。

 

そんな折、そんなことを書いているわたし自身が、非常にわがままに育ったことを、ふ、と思いだしたりします。

 

わたしは、子に対しては、食後は必ず自分で食器を洗い、かたずけるように、と言うようにやってきましたが。

幼少時は必ず言うことを聞き、やってくれていたことが、どうにも最近、疲れている様子もあり、食器をかたずけることもせず、そのまま横になり、寝てしまったりと。

幼少時よりも言うことを聞かなくなってしまったな・・・。

と思うことが、あったりしたんですね。

 

 

ふう・・・。

 

とくに、目立った反抗期と言ったものを感じたことがないままに、成長してきたんですけれども。

最近、食器をかたずけないで寝てしまったりするので、むかついたりしています。

 

そう、わたしは、むかついたのですよ。

 

いらっ、とね。

 

しかし、ふ・・・と思う。

 

 

あれっ?

 

あれれっっ?!

 

 

そういえば、僕は・・・ずいぶんと大きくなるまで、自分で食器を洗ったことがなかったな、とふと、思いましたね。

 

そうか、僕は、自分は子と同じころ、食器を洗うことすらやったこともないのに、何を偉そうに言っているのだろうかな。

と思ったりしました。

 

基本的に僕は甘やかされて育った感があるので、僕のような愚かな者にならないように、といつも僕は思い、僕のようにならないように、と言うように、厳しくしているのです。

 

厳しい、と言っても、あまり厳しくいくと、気の毒になってくるので、あまり強くも言えないのです。

 

そうこうしているうちに、なんだか、ぼーっ、とした感じの人に、なっちゃったなあ・・・と思うことがありますね。

 

と、ここまでが、色々と考えるに至る事象と言うか、そんなものです。

 

 

・スピリチュアル

 

 

ここからです、スピリチュアルは。

なんだか、何も考えずにただ書いているうちに、あれっ?

これ、今回、特にスピリチュアルじゃないまま終わるのでは?

と思いましたが、無理やり、スピリチュアル編に突入ですよ。

 

 

【人間が生まれてきた理由とは!】

 

 

人間が!生まれてきた!理由とはーーーーーっっ!!

 

どっかーーーーーーん!!

 

そうなんですね、人間とは、仏教であったり、そのほか色々な宗派、種族を通して共通する概念の一つとして。

 

 

【人はこの世に、修行するために、勉強するために生まれてきている】

 

 

と言うことです。

 

いやいや、僕はとくになんの宗教法人にも所属していませんよ?

 

いやいや、なになに、それはもちろん、本当のことです。

 

あなた様方を、無理やりわたしの所属している新興宗教に勧誘してやりましょう。

といったことは、まったくもって考えてはいないのですよ。

 

 

すると、見えてくる。

 

「ああ・・・そうか・・・子供の頃からなんでもできたら、それはもうお釈迦様であり、天上天下唯我独尊であり、神の現生受肉であり、人として修行をする必要がない」

 

と言うことになるのです。

なので、子供の頃はできなくて当たり前なのですよ。

まず、わたしたち大きなものは、それに気づかなくてはなりません。

 

 

・わたしの人生観とか宗教観とかについて

 

なぜ、わたしはこのようなことを書いているのか?

とくに宗教法人に所属していないわたしが、これまたなぜに!!

 

おそらく、幼少時に読んだ、【うしろの百太郎】かなと思います。

 

ほかにも、いろいろあるとは思いますけれども。

 

幼少時に読んだ【うしろの百太郎】が、あまりにも恐ろしかったのではないかと思いますね。

 

百太郎の世界で語られるあの世の概念では、最も多く言われるような、あの世の概念がそこにはありました。

良い行いをすると、天国に行くことができ。

悪い行いをすると、地獄に行く。

といった、基本的な宗教的ともいえるような、最も多く語られるような、あの世の概念を、うしろの百太郎を通して勉強しました。

 

それ以前では、わたしの幼少時に通っていた幼稚園は、キリスト教でありまして。

f:id:sakuratei2570:20201222043040j:plain

立派な礼拝堂もあり、クリスマスにはマリア様であったり、ヨハネであったり、キリスト様であったり、そういった催しが行われており。

食事の前には、キリスト様に祈りをささげてから、食事をとるような幼稚園でした。

「天に召します我らが神よ・・・」と言うような内容のものです。

後年まで友人となった、一学年上の友人は、最後の「アーメン」と言うところを、「ラーメンソーメンミソラーメン!」と張り切っていつも言っていたので、今も覚えております。

 

そんな、ラーメンソーメンなことを、いつも行っており、キリスト様に祈る。

と言うことは、ごくごく当たり前のことであり、何の間違いも見当たらない、いつもの通常のことでありました。

そのようなこともあり、神や、あの世、といった概念を信じやすいような、脳の作りになっていたのかな、と言うこともあります。

キリストなどいない!

と言うようなことは、考えもつかなかったし、そのように言う子どももいなかったと思います。

 

関係あるのかないのか、わからないですが。

わたしは、よくタヒりたくなることがあるんですけれども。

※タヒる[この世から失礼すること]

 

運よく、うしろの百太郎を読んでいたおかげで、自害を行う行為は、現世に修行する身の上として、逃避にあたる行為であり、修行の放棄であり、親族、家族を最も悲しませるに至る、最低最悪な行為で、必ず地獄に落ちる。

そして、地獄に至る前に、数十年~数百年におよんで、自害した行為をあの世で繰り返し続けるのだ。

と言うことを、うしろの百太郎で書いてましたので、非常に自害をすることが恐ろしく、それを思い出すと、なかなか簡単にはタヒに至ることは、恐ろしい次第です。

 

僕がよく、学生の頃、考えていたのは、ごみ袋をかぶって、しっかりとしばり、ごみステーションに飛び降りると、誰にも迷惑をかけることなく、そのまま楽に処分してもらえ、誰にも迷惑をかけずに済むのではないだろうか。

と言うようなことを考えたりしていましたが、すっかり体重も増えてしまったので、それは無理だな、と思っています。

さすがに、重すぎて清掃員の方にバレてしまうな、(*´ω`*)ふ・・・

 

と言うことを、考えていましたが、それを何度もあの世で繰り返すのかと思うと、あまりにも恐ろしいし、なんとか実行には至っていません。

 

 

・あの世はあるのか?

 

 

についてですが。

わたしも、正直、これについては、自分なりにいつもよく考えていることなんですが、結論が出てないです。

と言うのも、本当にわたしは、どちらの宗教法人様にもお世話になったこともなく、幼少時の幼稚園でのキリスト教以外、勉強したことがないこともあります。

どうにも、わたしの当家は、浄土真宗である。

と言うことは聞いてましたので、なんとか、あちらに行った暁には、明るいお部屋のある、綺麗なところに行けたらよいなあ、とは思ってます。

 

どうやら、YouTubeなどの動画などを拝見してますと。

知能が高い人ほど、あの世を否定している、ことが多い、のだと言うように見られます。

知能が高い人ほど、この世は、原子や分子などの化学的に説明のつく物以外では成り立っていないから、と言うことなんだと思います。

 

しかし、それも、まだ結論とはなっていないようです。

 

よくある例え話では。

 

 

悪魔の証明

 

と言うのがありますね、言葉の通り、悪魔はいるの?

f:id:sakuratei2570:20201222043228p:plain

と質問した場合。

いる、と言う証明もできないし。

いない、と言うことも、同じく証明できない

 

と言うものです。

 

これはもう、本当に難しいものであり、悪魔や心霊は、基本的には見えない人がほとんどであり、あの世はあるんだよ、天国も地獄も本当にあるんだよ。

と言っている人も、実際には見えたことも、行ったこともないわけです。

 

病気なんかでは、統合失調症とかでしたかね?

たしか、そんなような名前の。

見えないものが、見えてしまったりする。

というような感じのものかと、思うんですが。

 

そういった方々では、幼少から霊はいる。

と教えられていた場合、脳のなかで作り出してしまい、見えてしまうのではないでしょうか。

昔からある、いわゆる【狐憑き】といわれる、憑依と言われるような現象も、そのような精神的な病気のようなもの、と考えた場合、説明がつくのかも、しれません。

よく、わかんないですけれども。

 

 

・磁場、磁力などの磁気的な力からの解説

 

ほかにも、地球には常に磁力があります。

人の脳内でも、電気が流れており、体にも静電気が流れています。

 

そのようなことから、霊現象は、地球や人の磁力や磁場が関係しているのではないか?

といったようなものも、見たり聞いたり読んだりしたこともあります。

 

たとえば、地縛霊を見える人がいるとして、本当にそこに間違いなく地縛霊がいるとした場合。

それは、地球と言う巨大なレコードに刻まれた、強烈な人の記憶から発せられる、強力な磁場が残ったものではないか!

 

と言うもので、わたし独自のアレンジ的な見解もあるんですが。

そのように、地球そのものが巨大なレコードだとすると、人間が強烈にその場に残した強烈な思念は、磁場としてそこに残る、と言うものですね。

それを【残留思念】と言うように言われることがあるようです。

 

その残留思念は、なんらかの形で、その場に括りつけられた、強力な思念の塊であるわけです。

それは、地球をレコードとして、蓄音機のようなものとして考えた場合。

地球には蓄音機のような機能も、じつは、備わっている。

と考えた場合、あるかもしれない。

と言うように、思えてきませんでしょうか。

 

今使われている機械やパソコンなど、記憶する媒体には、磁力が欠かせないものが多いです。

磁石を近づけるな!と怒られたりすることがあるのは、そのためです。

データ、記憶されている内容が消えてしまうからです。

 

 

そのように、磁力によって記憶が残されるということは、可能なのです。

 

では、地球と言う巨大な磁石のような、不思議な球体に、宇宙と言うとてつもない広大な、今だに説明のできないことのほうが多い世界。

ブラックホールの向こうはどうなっているのか?

本当に多次元宇宙と言うものはあるのか?!

なにいっ!

宇宙の始まりは、ビックバンではないってのかあっ!!

などなど、宇宙のお話も昨今、いろいろな説が飛び交ってますけれど。

とうとう、我々の所属しているこの宇宙の起こりが、ビックバンである、といった説も違っている、と言われることが多くなってきているようです。

 

 

そして・・・アセンション・・・!

 

いったいこれから、地球はどうなっていくのかっ!

我々は、いったい何をしに生まれてきたのかっ!

 

これからも、スピリチュアルな世界からも目が離せないぜえっ!

 

といったところです。

 

いやいや、中二病ではないです!わたしはけっして!中二病ではないのだっ!!フゥーッハッハッハッ!!わたしは鳳凰院っきょーーっっ!いやっ!何でもないっ!!鳳凰院なんとかでもないっ!!フゥーーッハッハッハッ!!

 

 

ふう・・・。ズッ・・・(お茶)☕

f:id:sakuratei2570:20201222043416p:plain

 

空手もなあ・・・

ずいぶん・・・・

やったよなあ・・・

 

ふう・・・・

 

と・・・

よく風呂場とかで・・・

言ってます・・・

 

 

では、今回のスピリチュアルなお話は、このあたりで失礼しようと思います。

f:id:sakuratei2570:20201222043618j:plain

そのようなことも、たまにでも、ふと、考えられてみては、いかがでしょうか。

 

それでは、失礼いたしますぞ(*´ω`*)ノでわでわ✨

 

トップ選手から学ぶ空手道【形】編!第一回!

         トップ選手から学ぶ空手道・【形】編!

   👊第一回目!「うりゃあっ!」👊

 

こんにちは、こんばんは、空手せもっちです(*‘ω‘ *)ノ押忍っ!

 

今回はタイトルの通り【形】編です!

トップ選手の方々の動画などから勉強させていただきましょう!

といった内容で書かせて頂こうと思いますので、よろしくお願いいたします<(_ _)>押忍!✨

 

ではさっそく、僕が最も尊敬する空手家のお一人であります。

【栗原一晃】先生の空手【形】の演武を見て、勉強させていただこうと思います!

 

栗原一晃先生【バッサイ大】を拝見させていただきましょうっ<(_ _)>押忍っ!


Bassai Dai (披塞大) by Sensei Kurihara (栗原一晃) JKA

 

栗原一晃先生は、日本空手協会のほうを中心にご活躍されておられる先生です。

御覧になられるとお分かり頂けると思うのですが、技の力強さですね!

そして、その技の力強さが、たんなる筋肉からくるものだけではなく、長年の厳しい収れんから培われる、インナーマッスルなどのような、健や靭帯部分の強さ。

足腰の筋力そのものの異常なる強さ。

技を発揮する時のスピードを出すインナーや筋力の強さに加えて、技の決めを作りだす肩、ひじ、手首などの上半身の関節、下半身の腰の切れの強さ、腰の切れの速さ。

股関節のスピードや決め、膝のスピード、パワー、筋力や靭帯の長年の修練で培われた、膝などの足腰の決め。

 

そういったすべての動作に必要な内外のパワーが、僕個人としても最高だな。

と思い、いつも音量をかなり大きめにして、勉強させていただいております。

皆様も、御覧になられるのならば、ぜひとも音量を大きめにして、栗原先生の技から繰り出されるド迫力の、踏み込みの音、道着が体にぶち当たることで鳴り響く、ドパーン!と言う感じの道着の音。

引手が道着にぶち当たる時の音、栗原先生独特の地鳴りのような気合い。

素晴らしい(*´▽`*)!✨

 

僕は全空連の選手の、ものすごい、とてつもない人間離れしたスピードのある形も非常に尊敬しており、大好きなんですが。

栗原先生のように、スピードもすごいですが、なによりも武術としての、武道としての空手道の本来の道である、古来、中国の唐から沖縄へ、そして、沖縄から日本本土へと伝わった空手道の、元来ある【形】と言う歴史のある伝統武術を、ここまでド迫力で演武してくれる栗原先生の演武が、わたしは非常に大好きでございます。

 

こちらでは、栗原一晃先生の【壮鎮(ソウチン)】です。


空手の先生が教える形「壮鎮」のコツ How to "SOCHIN" in Karate Kata by Kazuaki Kurihara of JKA

 

【黒帯ワールド】様の動画から、栗原先生の壮鎮です、栗原先生から直接、壮鎮の形のコツや大事なポイントなども教えて頂けるので、かなりうれしいですね。

 

やはり栗原先生が言われるように、「ただ早いだけでなく、大きくて早くていいねーっ!」と言われるように、技一つ一つがより、早いだけでなく、大きくて強い、と言うことを心掛けて鍛錬されているとのことです。

 

後ろ足の張り、についても言われてますね。

ソウチン立ち、は不動立ちに似ているとか、同じものである、など色々言われてますがやはり壮鎮における壮鎮立ちは、不動立ちとは違うものなんでしょうかね。

まあ、それについては後々考えることにしましょう。

後ろ足の張りですね、これは形において非常に大事になってくる部分ですが、難しいですよね。

 

これはちびっこなどを見てますと、よく見受けられることだと思うんですが。

前屈立ちでの追い突きなどでも、前屈立ちの後ろ足がふにゃらふにゃら、としているちびっこは多いので、どちらの道場様でも、ちびっこの後ろ足がふにゃらふにゃらして、まるで伸びてないことを指導することには、余念のないことだと思います。

 

原因としては、後ろ足を使わずに、走るような感じで追い突き、前屈移動をやってしまっていることがあると思います。

しっかりと、後ろ足からの力で前屈移動ができるようにってくると、後ろ足は勝手に、自動的に伸びると思うんですが。

なかなか頭で理解したところで、すぐに体でできるわけではないわけでして、漫画[セスタス]では、作品中における主人公の先生が言うように、「理解することと、体得することはまったく別次元のことだ!」

と言っておりますが、まさにその通りでして。

 

脳みそでできる人から、そのようにすればいいんだよ?

と言われて、なんとなくわかったたような気持ちになったり。

なるほど、そのようにすればよいのか!

 

となったところで、実際に自分の体をそのように動作することは、まったく次元が違うことですので、いずれにせよかなりの修練が必要になりますね。

 

たいていのことは、僕は自転車に乗ることと同じような理屈であると思っておりますが。

たとえば、頭で自転車の乗り方をものすごく勉強し、自転車のすべての原理を理屈で説明できたとしても、実際に乗りこなすこととは別のこととなります。

逆に、自転車に楽々乗りこなしている人が、自転車に乗ることと原理をすべて説明できるか?

と言うことはまた違ってきます。

そのように、脳で理解することと、体でそれを実際に行う、体得とではやはり次元が違うことと考えらますが。

 

体や脳で理解や体得するためのヒントは、その人が理解したり、体得する上での重要なヒントになることは間違いありません。

 

それでは、今回は日本空手協会を代表するトップ選手のお一人である【栗原一晃】先生の動画を通して色々と勉強させて頂きました!

 

栗原一晃先生、ありがとうございますっ!押忍っ!!

 

それでは、みなさん、空手道の修行がんばりましょうっ!!押忍っ!

 

空手雑談【オリンピック・武道必修化】などから考えるこれからについて

こんにちは、こんばんは、今回は雑談でも書こうかと思いますので、良かったらよろしくお願いいたします<(_ _)>押忍!

 

タイトルに書きましたけれども、オリンピックや、武道必修化などについて、といったところから書いていこうかなと思います。

 

まず、いきなり大否定的でどうにもこうにも、と言うところなんですけれども。

おそらくあまり、オリンピック開催、空手道のオリンピック正式種目として参加、と言うことに今回なりましたけども。

僕個人としては、素晴らしいことだとは思うんですが。

たぶん、ですけれども。

オリンピックに空手が参加したことによって、おそらく、ですけれども。

 

まあ、雑談なので、アルコールなんかも入っていることもありましてね。

書こうと思うんですけれども。

たぶん、こう。

 

空手の競技人口は、あまり増えないと思います。

 

どうにも、申し訳ないことで、なんとも言えないんですけれども。

もちろん、オリンピックになることで、ドバッ!

と、競技人口が増える可能性もあるとは思います。

 

まあ、こう。

たとえば。

柔道ですね・・・。

オリンピックには昔からなってますけれども。

競技人口の減少は著しく、高校などの部活動でも行われているところはどんどん減っております。

 

そして・・・

僕の高校にはあったんですが。

レスリングですね。

レスリング部がありまして、強かったですね、みなさん。

レスリングは、素晴らしい競技だと思います。

安全なルール。

極限の身体能力、柔軟性、瞬発力、筋力、経験、技術。

そのまま総合格闘技の世界に行っても、そこそこやれてしまう。

素晴らしい競技ですね。

 

しかし・・・

オリンピック・・・

レスリングが正式種目となり、いったいどのくらい経つのかは正確にはわからないんですが。

今はもう、高校の部活動でレスリング部のあるところなど、僕の周り、半径100㌔圏内には、ないように思います。

柔道や空手部は、ぽつぽつと、今でも見かけますけれども。

 

昔から、オリンピックの正式種目となっている、レスリングや柔道。

競技人口の減少。

 

どうにも、オリンピックの正式種目により、競技人口が増えるとは、どうにも思えない感じが、やや、しています。

 

もちろんこれは、アルコールを飲酒することにより、どうにも頭がおかしくなった人が書いていることなので、あまり気にしなくても大丈夫なんですけれども。

 

オリンピックに参加することで、おそらくですけれども、競技人口は、あまり、変わらないと僕は思います。

 

 

・武道必修化

 

武道必修化については、たしか、だいぶ昔にも書いていると思いますけれども。

これは、ありましたと思います。

やや、競技人口の増加。

 

体育の授業で、中学高校などで、少しでも空手の道着を着て、形を実際にやってみたり。

組手をやってみたりして。

「空手、けっこうおもしろいじゃん!」

 

と思うような若者が、おそらく少しはいたと思います。

 

しかし、どうゆうわけか、やってしまった。

 

沖縄県以外の、ほとんど全ての都道府県が・・・

なぜか、武道として取り入れることを、なぜか認められた・・・

ダンス・・・

 

ですよね・・・

 

ダンス・・・かぁ~・・・

【武道必修化!】

f:id:sakuratei2570:20201113024059p:plain

ふぅ~・・・・

 

体育の授業で、みなさん、優雅に音楽とともに、踊られておられるんでしょうか。

今の若者たちは。

 

ふう・・・

【武道必修化!】

f:id:sakuratei2570:20201113024120p:plain

ダンス・・・か・・・ふう・・・

 

なんだか、YouTubeさんなんかでも、増えた感じがしますよね。

近年、ダンス動画が・・・

昔は、こんなにダンスって、盛んでしたかね。

 

この。

【武道必修化!】→【ダンス!】

f:id:sakuratei2570:20201113024450p:plain

ダンス「武道必修化!?それならダンスにおまかせだぜぇっ!!✨へいへーい!

 

武道?!

それならダンスに決まってるぜ!!

 

と言う、武道ならダンスでしょ?

えっ?

武道??

それならもちろんダンスでしょ!!

 

みたいなスタンスが、まったくもって、何も、何ひとつ理解できませんでしたね。

 

わたしが、あほうだから、でしょうか。

 

どうにも、なんだかこうね。

 

武道?

それならダンスにおまかせだぜ!!

 

みたいな感じで、ほぼすべての都道府県が、武道必修化で取り入れたのが、ダンスなんですけれども。

理解することが、今だにあほうの僕には、できませんでしたね。

 

ふう・・・。

 

武道必修化っていうのは、おそらく当初の考えとしては。

たぶんですけれども。

 

【日本古来の伝統技能を学習することで、日本の心を学びましょう!】

 

と言うのが、武道必修化の目的だったんじゃないんですかね。

 

まさかの・・・外国の文化の導入とは・・・

 

ふう・・・・

 

ここで、授業に空手がもう少し導入されていれば。

変化はあったんじゃないかな、と僕は思いますね。

 

まあ、時代がもうすでに、肉体による戦いの時代じゃない。

ってのもありますけれども。

 

力など強くても、一円にもならないし。

ケンカが強くても、下手すれば不審者扱いでも受けかねない。

そんな世の中。

空手でケンカの練習をして、いったいなんになるの?

 

と言う、世間様の意見があったとしても、不思議ではないですがね。

 

空手を学生時代や、幼少のころに体験するのは、非常に有意義なんですよ。

素晴らしい勉強になるのですね。

 

まず、謙虚になります。

 

なぜか?

 

自分の弱さに気づかせてくれるから、です。

 

誰しも、子供のころや、生きの良い学生時代なら、自分は本気を出せばそれなりに強いはず!

みたいなうぬぼれがあります。

 

しかし、空手の強い先輩、先生と触れ合うことで。

安全を確保されたルールのなかで、組手と言う形式で、戦いを経験することで。

 

思いっきり人をければ、俺はおそらくけっこう強いぜ!

思いっきりぶん殴れば、たいていのやつは、倒せるぜ!

 

みたいな増長。

 

そのような心に対して、非常に有意義に働きかけることができるのです。

 

まず。

 

思いのほか、伝統派であれば、まったく手が届く気配もしない、手。

フットワークする相手にたいして、まったく意味を持たなかった、自分の蹴り。

本気を出せば、ひょいひょいと、躱せると思っていた、相手のパンチにまったく何ひとつ反応することもできず、ただただ、やられただけの自分。

 

パンチを顔面に寸止めされ、やられた!

と思った瞬間、足払いも即座に決められ、簡単にひっくりかえされ、天空を見上げたかと思った瞬間に、顔面にぎりぎりに打ち込まれる、拳。

 

連打でもすれば、一つくらい当たる!

とでも思ってやってみても。

 

最初の一つ目のパンチを出す前に、すでにもう三発も突き、蹴りを入れられてしまっている。

 

そんな圧倒的な迫力。

 

そんな圧倒的な実力差。

 

そのようなことを、増長している学生時代や、幼少の時期に経験することで、自分の小ささを実感し、どのようにして、あのように強くなったのか。

なるほど。

基本的なつらい練習を、毎日、繰り返すことで、あのように強くなったんだな・・・。

と・・・。

 

それが、空手で勉強できる、もっとも素晴らしいことの一つなんですね。

 

それがね。

 

まあ、しつこいですけれども。

 

こう。

ね。

 

ダンス・・・・か・・・

 

f:id:sakuratei2570:20201113024120p:plain

ふう・・・

 

まあ・・・

 

なんかの理由でまあ・・・

 

仕方ないんだろうなぁ。。。きっとなぁ・・・ふう・・・

 

 

男たちにとっては、とてつもなく、有意義な経験となり。

一生を通しての、素晴らしい体験、勉強となったはずなのに、残念なことです。

 

 

おっと、いささか長くなりましたので、今回の雑談は、このあたりで失礼しようと思います。

 

まあ、ダンスもまあ、楽しそうで、まあ、良いと思います。

 

いいんじゃあ、ないでしょうか。

 

それでは、失礼いたします(*´ω`)ノでわ!押忍!

 

 

【動画あり】空手のインナーマッスルの重要性

   ・空手のインナーマッスルの重要性【動画あり】・

 

こんにちは、こんばんは、空手のせもっちです(*´ω`)押忍っ!

 

今回は、空手などにおけるインナーマッスルの重要性】について、小さく動画も少し取りましたので、それらも交えて考えていることなどを書いていこうと思います。

 

まず、インナーマッスルについては以前からも、何度かは書かせていただいているんですが、簡単に言いますと、いわゆる胸筋と言われるような大胸筋であったり、肩筋と言われるような、三角筋などの、すぐにわかる目に見える大きい筋肉のことを【アウターマッスル】と言います。

反対に、外からの目ではすぐにわからない、関節などについている小さい筋肉群のことを【インナーマッスル】と言います。

 

今回は、空手におけるアウターマッスルと、インナーマッスルの重要性について動画で少し語ってみたりしましたので、良かったら見てみてくださるとうれしい次第です<(_ _)>押忍!✨

 

それでは、今回の動画はこちらになります。


【空手】インナーマッスルの重要性[Karate-Secret power-JAPANESE Martial arts]

 

あまり特に、変化もなかっものですので、サムネイルなどを作ったりするのはやめてしまいましたが、まあ、サムネイルや編集などしたところで、内容は同じですのでいいかなといったところです。

 

 今回の動画では、インナーマッスルの重要性と、アウターマッスルとの機能の差、と言うような内容でお話をさせて頂いてます。

 

簡単に言いますと。

 

・アウターマッスル

 

体の外側にある大きい筋肉群で、大きい力を発揮するのに向いています。

突発的な出力としては、インナーマッスルほど素早く動作するのには向いてないです。

遅筋を鍛えることで、持久力を鍛えることもできますが、やはり限界があります。

外からの攻撃に耐える、鎧のような役割もあります。

 

インナーマッスル

 

体の外側からはあまり見えることのない、関節などについている小さい筋肉群です。

突発的な、瞬間的な出力に向いているので、格闘技などの瞬間的な動きが大切な競技では、欠かせない筋肉です。

肩関節などについているインナーマッスルが弱いと、高重量のベンチプレスなどのトレーニングの時に、肩関節を壊す原因になります。

がちがちに力を入れなくても、ある程度固めた状態を長時間キープすることができるので、疲れにくい。

リラックスした、脱力した状態からの出力に向いている。

 

といったような差があります。

 

このようにみてみますと、やはり、空手の技術力においては、どちらかと言うとアウターマッスル以上に、インナーマッスルのトレーニングが必要になってくるということが、よく分かると思います。

 

 

結論と言うような感じで考えますと、やはり両方、アウターもインナーも必要だと僕は思います。

ただ、フルコンタクト空手、ノンコンタクト空手、といったように、実際に相手を叩いてダメージを与えていく競技なのか、相手に直接ダメージは与えないのか?

と言うことで、重要な筋肉の割合も変わってきます。

 

実際に相手を叩いて、より多くのダメージを与える必要があるのなら。

外側にある、より巨大な出力を出すことのできるアウターマッスルの強化は重要です。

それは、フルコンタクト空手だけでなく、ムエタイであったり、K-1のようなキックボクシングのような競技でも、やはり大きい筋肉も鍛えているほうが有利だと思います。

 

しかし、実際に相手に攻撃を当てていくダメージ制のものであっても、アウターマッスルのトレーニングばかりしていると、技術やスピードはどうしても下がっていき、インナーマッスルの強化がないと、突発的な初速のスピードも鍛えられないので、ダメージ制の競技をされている場合であっても、インナーマッスルのトレーニングは、絶対に必要であると思われます。

 

 

反対に、ノンコンタクト空手のように、相手に対してダメージを実際には与えるものでない場合は、そんなにアウターマッスルは重要ではないかもしれません

僕は筋トレは好きでやったりもしてますが、あまり伝統派空手の競技力には、期待してないです。

巨大なボディビルダーが、キレッキレの形の動きができるか?

と言いますと、どうしても無理があるように思います。

そもそも、巨大すぎるボディビルダーは、道着を着れるのかすらもう、怪しいかなと思います。

腕回りが60センチとかの人は、果たして空手の道着を着れるのだろうか・・・

と思うと、どうなんだかよくわかりません。

ただやはり、キレッキレの動きは難しいように思います。

 

キレッキレの動きをするためには、アウターマッスルをがちがちに入れた状態ではできないからです。

長年鍛えた巨大な筋肉のことをすっかり忘れ去り、インナーマッスルだけで動くような練習がまず必要になってくるかと思います。

 

 

・絶対に必要なアウターマッスル

 

絶対に、ノンコンタクト空手だろうと、フルコンタクト空手だろうと必要な筋肉があります。

それは【体軸】です。

腹筋、背筋、足腰です。

そのあたりはどんな競技だろうと、サッカーだろうと、バスケだろうと、徒競走だろうと、ホーガン投げであろうと、ほぼあらゆる身体的スポーツにおいて、絶対的に必要な筋肉だと思います。

 

とくに、足腰、ふくらはぎ、太もも、尻の筋肉がないと、どんな競技であっても上の世界は無理だと思ったほうが良いでしょう。

逆に、優秀な足腰の筋肉をもっているのなら、いろいろなあらゆるスポーツで、それなりに活躍することができると思います。

 

スポーツや競技で勝ちたかったら、上半身など鍛えてないで、さっさと下半身を鍛えたほうが良いでしょう。

 

立派な下半身を作るトレーニングを始めたなら、上半身のトレーニングも行っていくべきです。

 

 

ちょっと、脱線しましたけれども。

今回の動画では、そのように主にインナーマッスルの必要性、重要性などについてお話させて頂きました。

 

インナーマッスルの良いところは、やはり脱力からの突発的な瞬発的な力の発揮、にあります。

そのほか、関節部分をしっかりと強く固めて、関節を守るためにも絶対に必要な筋肉であり、いわゆる力んでない動き。

と言うことをするためには、ただだんに力を抜くだけでは、しっかりとインナーマッスルが作られてないと、スピードはでなく、力を抜くことでなぜ、早くなるのか?

といったことがまず、よくわかりません。

 

なのでしっかりと技術練習を数年、しっかり行うことで空手や武術、格闘技、スポーツに必要なインナーマッスルを鍛えていく必要があります。

しっかりとインナーマッスルが発達してくると、いわゆる【力んでない動き】のような、上級者のような動きができるようになってくると思います。

 

インナーマッスルをまずは初心のころにしっかり育てるためには、やはり徹底的に回数をこなすしかない、と僕は思います。

めちゃくちゃに力を入れて頑張ることでも、力はつくと思いますが、インナーマッスルは力を入れた状態ではあまり使われない筋肉なので、どうしても力むことで、アウターマッスル中心の動きになってしまいます。

 

あとは技術練習によって、技を出す時の、手以外の部分との一致も体得しないといけません。

腰を入れて技を出すように指導されると思いますが、腰をただふりまわしたり、腰は入れているものの。

腰を入れて、それから、よっこらしょ、といった感じで、腰の入りと技の出がまったく一致してないと腰の位置を変えただけ、といった状態になりますので、非常に難しいところです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

インナーマッスルの重要性、おもしろさなど、伝わりましたでしょうか。

 

それでは、今回はこのあたりで失礼しようと思います。

 

ぜひ、インナーマッスルを意識して、技術練習に励まれてください!

 

では、失礼いたします(*´ω`)ノ押忍っ!✨

 

スピリチュアル!【アセンション】について、四次元・五次元についても考えてみた!

         ・スピリチュアル!・

    【アセンション】四次元・五次元について考えてみました!

 

こんにちは、こんばんは、せもっちでございます。

今回は、最近、なんともなしに気になっているスピリチュアル的な世界のお話でも書いてみようかな、と思いましたので、書いていこうと思います。

 

今回、空手や筋トレとは基本的に関係のないお話をしようと思いますので、空手などで検索された場合になぜか出てきてしまった場合、お戻り頂けて大丈夫でございます<(_ _)>押忍っ💦

 

と言うことで・・・おわかり頂けただろうか・・・!

今回はスピリチュアルなテーマでも、最近YouTube界を小さくも賑わせている、アセンションです!(*_*)ノ!

f:id:sakuratei2570:20201106205040j:plain

※画像はフリー素材様から頂いたものです<(_ _)>

 

アセンション!みなさんはもうご存じでありましょうか。

そもそも、空手であったり、筋トレであるようなブログになぜ!

スピリチュアルなのか!

アセンションなのか!

と言うのは、僕自身がそうゆうのが昔から好きだからですね。

まあ、とくに別段詳しくもないんですがね(^-^;💦

 

で、アセンションです!

どうやら、僕の最近知ったにわか知識ですとなんと!

2012年に古代から伝わっている[マヤ歴]のカレンダーが終了し、それにより、なんだかわからないけれども!

今まで三次元であった!

この地球世界がっっ!

五次元空間へと移行していっているのだと言うっっ!

 

(;゚Д゚)ご・・・・ごじ・・・っっ!五次元空間へと移行っっ!!

 

(;゚Д゚)ってかぁ~っっっ!!💦

 

さらに調べていくと、このアセンションとやら、動画をアップされている方々によりやや違っているような内容になっている感じがあるんですな。

 

まず、アセンションと言われる五次元空間への移行は、すべての人に対して自然と行われる、と言う人と、選ばれた人にのみ行われる、と言う人とに分かれるようでした。

 

すべての人に対して行われる派の方は、地球全体が五次元へと移行していくので、自然とすべての人がアセンションすることができる。

とのことでした。

 

選ばれし者のみ、と言われておられる方々は、ある種の条件が必要であると言っているような感じですね。

たとえば。

 

・都会よりも自然を好む性格

・動物を愛する心をもっている

・争いごとを好まない

・芸術などを好む

 

と言うような、いわゆる平和主義者的な思考であったり、そういったことを大事にしているような人が優先的にアセンションすることができますよ。

 

といった内容となっている。

 

 

しかし、動画によってはもう、アセンションすることができなかった者は、なんともう、木星に飛ばされてしまう。

とまで言われている方もおり、ずいぶんとまた過激な感じだな、と思わざるを得ない感じでした。

 

まあ、そういったことに興味をもってしまう、わたしのような人間は。

超現実的な考えをお持ちの方々にとっては、な~にそんなもん信じてんだあ~?

と言うような感じだと思うんですが、どうにも、なにやら気になってしまい、グーグルであったり、動画などをつい、なんだかたまに見てしまったりしています。

 

現在のところ、自分の感覚としては、まるで五次元にいけるような感じはしてないので、選ばれていないからなのか。

もう五次元に突入しているのか、よくわからないんですが。

とりあえず、三次元世界にいると自分では思ってますね。

 

そして、アセンションと言うともう【五次元】と言う言葉がキーワードとなってきますが、四次元もどうゆうものなのか、まるでわからないのに、突然の五次元と言う。

 

(´・ω・)うーーむ・・・五次元・・・ですかな・・??

 

それで、そういったファンタジーが好きなわたしは、まず五次元の前に、四次元について、今一度調べることにしました。

まず、我々の世界は三次元ですが。

 

 

・次元の簡単な解説!

 

ただ一つだけの、小さな、おそらく原子とか、さらに小さい世界の単位上での(クォーク?)点、ただの点の世界が、0次元と言うことです。

そして、点が連なることでできる【線】一本の世界が1次元です。

一次元の一本の線は、無限に長く伸びることのできる線ですが、それ以外には移動できません。

 

そして、その一次元の横線に、【縦(たて)線】を加えることのできる世界がいわゆる平面世界、紙の世界、アニメキャラやファンタジーの世界が横行する、なんでもありの世界、それが二次元です!

 

アニメキャラ(美少女とか)などを好むことにより、二次元のキャラクターに対してリアルな恋心やときめきのようなものを感じることを、【萌え】といったり、二次元のアニメキャラクターに対して、嫁のような独占欲を表す用語として、【〇〇は、俺の嫁!】といった表現があります。

f:id:sakuratei2570:20201106213326p:plain

まあ、いいんですけれども。

 

で、その一本の横線に、縦の線を合わせることで、紙のような無限の平面世界のことを、二次元。

そしてそれに、もう一本の軸。

【高さ】の概念を追加したものが、いわゆる我々が生きている三次元世界ですな。

f:id:sakuratei2570:20201106213441p:plain

三次元世界では、高さがありますので、我々は立体的に動くことができます。

つまり、二次元世界では紙は一枚しか存在できないけれども。

三次元世界では、紙を無限に積み重ねることができる、そのような感じでしょうかね。

 

我々が体感できるのは、そこまででして、三次元以上の世界は感じることもできないし、考えることもできなく、正しく想像することもできないのです。

いろいろな偉い学者先生様が、昔から四次元空間とは、いったいどんなものなのだろうか??

と考えてきたようですが、今だに結論は出ていないのです。

 

 

アセンションなどで言われる四次元・五次元世界とは

 

昔から言われている四次元世界、さらにその上の世界と言うのは。

 

点・線・線×2(平面)・+高さ(立体)、の三次元世界にさらに何らかの軸をプラスしたもの、と考えてきました。

なので、もう一つ何らかの軸が存在するのではないか?

と言うことが四次元世界や、さらにその上の次元を考える上で欠かせないことなのです。

 

しかし、三次元に生きる我々は、もう一本の軸とやらが一体全体、なんであるのか理解かすることができずにいるわけです。

はたして、そもそも四次元空間と言われる世界が存在しているのか、と言うことすらわからないといったところでしょうかね。

 

で、アセンションと言われる考えからの、四次元世界、五次元世界と言うものがどういうものなのか?

と言うことなんですが。

これがどうにも、わたし的に、個人的に、おもしろかったのです!

ほう!

と言う感じでしょうか。

 

アセンションなどを解説されておられる方々では、ある程度共通する概念として。

四次元、五次元のもう一つの軸は、なんと・・・!

 

時間軸である!

 

のだと言う!

 

(;゚Д゚)おおっ💦!

 

と、ちょっと思いましたね。

なるほど・・・時間軸かよ・・・

と言うところです。

 

つまり、あまりよく理解してないんですけれども💦

時間軸、をプラスした世界が四次元、五次元世界であり、時間を自由に行き来できる世界なんですよ。

といったところでしょうか。

 

それはもう、なるほど・・・時間軸か・・・考えたこともないわ・・・💦

 

と、ビックリしました。

 

四次元世界、五次元世界に行くことができる人は、時間軸を行き来できる、つまりタイムスリップが可能になるというような感じでしょうか。

いや、タイムスリップと言うよりも、普通に、座っている椅子から、台所へ向かうかのように、なんとなく、窓際へと歩いていくように、時間を自由に行き来できる。

それが四次元以上の世界の概念であるのだと言う!

 

(;゚Д゚)おおっ!💦

 

と、ちょっと思いました。

 

しかし、そういったアセンション的な概念以外の、従来の化学的な考えからの四次元空間以上の考え方については。

やはり今までのように、時間とは関係なく、空間に何か謎が隠されている。

と言うように考えられているようです。

 

アセンションと言う、一種の宗教的ともいえる概念における四次元、五次元の世界と、科学的な考え方からの四次元以上の世界に、明確に違いができたのだな。

と言うことなんでしょうか。

 

これ(この記事)を見かけた方は、どのように考えられているのか、コメントなどで教えていただけますと嬉しいです(*´ω`)✨

 

 

・従来からある四次元以上の考え方

 

四次元といいますと、やはり[ドラえもん]でしょうか。

f:id:sakuratei2570:20201106221159j:plain

僕は四次元といっても、即、どらえもん!

とは思いつかないところがあるんですが。

みなさんはいかがでしょうか。

 

やはり、科学的にはもう一本の軸が隠されているのではないか?

と言うような考え方になるのではないか、と思います。

 

つまり、時間軸といった考え方ではない、と言うことです。

 

僕が最近、小さく一人、思うところによりますと。

こうです。

ある動画で、四次元世界では、金庫の鍵を開けることなく、金庫の中身を取ることができます!

と言うようなことをやってましてね。

なるほど、すると、この作者さんは、このように考えておるのだな?

と思ったのです。

 

つまり、我々三次元の者は、線の上を忠実に移動することしかできない、一次元、二次元の世界と違い、立体に動くことができるので、忠実に線の上をたどらなくても、目的の場所に到達することができます。

 

紙の上で、左端から右端へと移動するときに、わざわざ鉛筆で左端から、右端へと線を引かなくても、サッ、と即座に指を置くことができます。

しかし、二次元世界にいる者からすると、左端から、突然右端に指が現れた!

と感じると思うのです。

 

そのような、違う空間から入ったり、出たりすることができるのが、上の次元の世界なわけです。

そのように考えますと、三次元から見た二次元、を四次元から見た三次元、のように置き換えた場合、我々三次元空間のものは、自由に行き来することのできない空間から、突然、手が出てきたり、何か得たいの知れないものが出てきたり。

 

そういったように、好きな場所から三次元空間へ、すっ、と入ってくることのできるのが、四次元空間だと考えた場合。

なるほど、それだと確かに、鍵のかけた金庫に、自由に手を入れることができるな。

と思いました。

 

そして、一階の茶の間から、二回の部屋にある引き出しから、本を取り出すことも可能なわけです。

 

それが、科学的な従来の考え方の四次元空間の考え方だと思われます。

 

 

そして、これを子に聞いてみたところ。

やはり脳がやわらないのだと思うんですが、おもしろい考え方が。

 

なんと、四次元空間には、距離がないのだという!

 

なるほど(;゚Д゚)!

 

なるほど・・・・・!

 

たしかに、どらえもんは、ポケットに手を入れたら、無限に広い世界から即座に選んだアイテムを取り出すことができる!

それは、世界の広さこそ無限であっても、距離の概念がなく、いつでも何100㌔も、何万キロメートル離れたところにあるものであっても、即座に手に取ることができる!

 

確かに!距離と言う概念がないのかも!

 

と言うのが面白かったので、今回、これを書くことにしましたね。

 

(*‘ω‘ *)距離がないのか・・・

 

と思いましたね。

 

確かに、距離の概念がなければ、金庫の中のものを鍵を開けずにとることができるよなぁ。

と、そんなことを思いました。

 

 

アセンションについての自分の感想

 

2012年あたりから始まっているのだと言う、地球の次元移動、と言う珍しい事象を体感するために、今までにまだ、一度も転生(生まれ変わり・転生輪廻)をしたことのない、新しい魂である、通称【クリスタルチルドレン】と言われる子供が、生まれているのだという。

 

それについては、かなりおもしろいな、これは(;´・ω・)うむ・・・

と思いました。

 

しかし、かなりけっこう、そこそこ、見ましたけれども。

調べたりもしましたけれども。

どうにもやはりこう。

 

宇宙が始まってから、今は70億年、といわれているんでしたかね?

まあ、70億年として、いままで三次元空間でやってきた世界が、こう。

 

我々がちょうどいま生きている小さな小さな、小さい人間一人の世代の間に。

70億年間、数字にすると【7000000000年】の間、三次元空間だったものが。

いきなり今になって。

四・五次元になるものなのかね(;´・ω・)💦

 

と言うことだったりするんですが。

 

地球以外では、次元が移行している星もある、と言うのがアセンション派の方々の言うところなんですが。

地球にしてもなあ・・・

46億年?だっただろうか?三次元だったのに・・・

今かい?

と言う気持ちが、やはりまあ、あるということはありますかね。

 

 

・最近感じているアセンションについて

 

分派があるように感じるんですが。

アセンション派の方々にはね。

 

言われることの一つとして、アセンションできない人と、アセンションした人では、微妙に違う空間にずれるような感じになる。

ファンタジー世界で言うところの、【世界線】が違ってくる、と言う感じなんでしょうかね。

 

それを、やや数か月前くらいから、ちょっと感じてる、と言うのがあり、これを書くことにしましたね(二回目)。

 

それは、こういったことなんですけれども。

 

以前は、ツイッターであったり、動画などであったり、見るものすべてに、いわゆる【アンチコメント】であったり、やたらと反対のことを書きこんでは喜んでいるような、いわゆるアンチな存在の人の書き込み。

 

それを、ふ・・・

と気づくと、ここ三か月くらいは経っていると思うんですが。

見てないように思うんですね。

 

なんだか、以前はよく見かけていた。

アンチの人たちの、うんざりな、ただただ、無意味に反対のことを主張するような人たちや、無意味にネット上で攻撃を行っているような人たちを、ふと思うと、ここ数か月。

見かけてないのです・・・。

※気づいてないだけかも(*´ω`)うむ・・・

 

それが、アセンションとは、まあ、関係のないことだとは思っているんですが。

 

数十億年も三次元だったものが、突然、あなたの知らないうちに、五次元空間へと移行していっています。

とか言われてもなあ(;´・ω・)💦

 

と言うところなんですが。

 

ここ数か月、何を見ても、アンチの人たちを見かけなくなりましたね。

ただたんに、みなさんのネットマナーが良くなったのかもしれませんけれども。

 

ただまあ、わたしはなにも、アセンションなどはしてない!

 

まったくもって、五次元になど行っている気配などなく、いつも通り。

のはず・・・!

 

といったところです。

 

 

とまあ、なんだかアセンション】が最近、ちょっとしたマイブームなものでして、つい、このブログに書いてしまいました。

これは完全なる番外編ですので、読んでいただけなくても、まったく問題ないので気にしないで頂きたい次第です。

 

あと、やはり、スピリチュアルな世界でのみ、言われていることでして、そのような方々も、強引にこの考え方を押し付けるようなことは言ってなく、ただ、静かに発信しているだけのことだと思いますので、批判をしたり、アンチ的な行為をすることは、僕はやめて頂きたいな、と思いますのでお願いいたします<(_ _)>!

 

それでは、今回は番外編としてスピリチュアル編【アセンション】について!

といったことで書かせて頂きました。

面白かったでしょうか。

 

それでは、失礼いたします(*´ω`)ノでわでわ✨

 

筋トレ楽しいですね(第2回目)[筋トレを空手に生かす!]

       ・楽しい筋トレ・

     筋トレ楽しいですね[第2回目]  

             空手に生かす筋トレ!

 

こんにちは、こんばんは、せもっちでございます<(_ _)>押忍っ!

 

今回はタイトルの通りに、筋トレについて書いていこうと思います。

ただ、僕は基本的には空手には、いわゆる本格的な[ウェイトトレーニング]は必ずしも必要ではないと思っています。

なので筋トレは、正しい部位を正しく鍛えた場合、ある程度、空手のレベルアップにつながる、と言う程度の期待で良いと考えています。

 

さらに追加しますと、いわゆる空手には大きく二つありますが。

伝統派空手における筋トレの有効性は、そんなに絶大なものにはならず、今の自分の技術にある程度、うまく鍛えることができたらレベルアップにつながる程度のものなのです。

しかし、フルコンタクト空手においては、筋トレ・ウェイトトレーニングの効果はかなり大きいものになると思われますが、どうしても武術として必要なところに、健や靭帯などのトレーニングが必要になり、それは筋トレでは作れないものなので、やはり技術練習ありき、と考えるべきだと思います。

 

全空手家に共通して、絶対に効果的であると言える筋トレは、スクワット・デッドリフト・ベントローくらいだと思います。

伝統派では特にカールなどの上腕二頭筋、腕ばかり太くなるようなメニュー中心になると、かえってスピードは遅くなってしまうので気を付けたいところです。

 

では、最近の筋トレについて、さっそくぼちぼち書いていこうと思います(*´ω`)押忍!

 

どうしても腕ばかり鍛えてしまい、本来の目的から離れてしまっているので、なんとも言えないところです。

f:id:sakuratei2570:20201103190424j:plain

メニューのほうはいつもとあまり変わってません。

 

ベンチプレスが好きなので、それからはじめ。

インクラインベンチ、インクラインダンベルフライ。

ショルダープレス。

ベントロー

上背ベントロー

シュラッグ

サイドレイズ

カール

リバースカール

リストカール

リバースリストカール

グリップ

握り

と言うところです。

そのほか、体軸としてはデッドリフトかスクワットを入れてます。

どちらかと言うとデッドリフトのほうが好きです。

スクワットはかなりきついので、あまり好きではないです。

 

しかし、あらゆる競技において最も有効なトレーニングは、やはりスクワットではないかと思います。

ついでデッドリフトだと思います。

 

しかし、わかってはいても、やはり勝負重視で何よりもきついスクワットを毎度毎度やるのは、きついので、、、やってないですね。

しかし、本当に競技で勝ちたいのなら、強くなりたいのなら、筋トレを本格的に行っていくのであれば、毎回いくらきつくてもスクワットをしないとだめだと思います。

 

スクワットを本当に人の目をしのび、コツコツと、200㌔を持ち上げれるようになるころには、太ももや背中、ふくらはぎも極太になっており、空手やそれ以外のスポーツ、陸上競技においても、あらゆるスポーツや格闘技において、別格の強さ、スピードになっていると思います。

それだけに、非常にきつく、毎回こなすにはとてつもない根性、勝利に対する執念。

そういったものが伴わないと、とても高重量でのスクワットの年月には耐えられないのではないかと思います。

 

たいていの筋トレのジムや、体育館の筋トレルームでは、多くの若い方々が筋トレをしていると思うんですが。

たいていは、ベンチプレスであったり、デッドリフトなどで高重量を競い合っていると思います。しかし。

本当に競技能力を間違いなく向上させるのは、スクワットだと僕は思います。

ただ、あまりにも本当のきついので、何がなんでも勝利するためなら何でもやってやる!そういった根性がないと、スクワットで200㌔を上げるくらいまで成長することは難しいと思います。

 

たとえば、体重が65㌔の人が、数年かかってスクワットで200㌔を上げるころには、ほとんど自体重は感じないのではないかと思います。

200㌔を持ち上げるエンジンが搭載されているのに、体は65㌔なわけですので、軽自動車にベンツのエンジンを搭載しているようなものです。

とてつもないスピードになるでしょう。

それは確実に競技でも生かされると思います。

 

とくに軽量級の方にとっては、初速がまるで違ってくると思います。

最初の踏み出しであったり、初動の動きがまるで異なるのではないかと思います。

 

ただ、筋トレでは股関節周りなどの360度の動きをカバーできないので、やはり技術練習などでしっかりと股関節周りを鍛える必要があります。

間違っても、スクワットで強い足腰を手に入れただけでは、空手では、特に形などの競技では勝てないと思ったほうが良いと思います。

組手などでは、かなり生きると思いますが。

フルコンタクト空手ではもう、間違いなく競技力がアップしてるはずです。

 

そんなわたくしは、やはりスクワットはあまりにもきついので、どちらかと言うと、足にも効き、体軸をバッチリ鍛えることのできるデッドリフトなんかは、ある程度しっかりやっておりますが、スクワットからはどうしても、逃げていることが多い感じです💦

 

やめてしまっては、意味がないですから💦

 

筋トレはもうやりたくないっ!

うんざりだっ!

スクワットのせいでもう!

筋トレなどやりたくないっ!

 

と言うようになるよりは、スクワットは毎回やらなくて良いと思います。

 

僕は腕ばかりやってしまう、と言うところがあるので、競技者としては失格ですが。

やはり腕が大きくなるのは、なんだか楽しいのでどうしてもやってしまいます。

筋トレをやる前の時間は、やりたくないですが。

音楽などをつけて、いざ、なんとかやり始めると、そこそこやれるものです。

 

わたしの尊敬する、N先生曰く。

とにかく、やることですよ。

そんな感じです。

 

筋トレはあまり空手の競技力に生かされないかもしれませんが。

とりあえず、なんだか、腕がでっかくなると楽しいのでやってます。

 

それでは、今回はこのあたりで失礼いたしますぞ!

 

(*´ω`)ノそれでは!押忍っ!!

 

子供に習ってもらう空手は【フルコンタクト空手なのか?伝統派空手なのか?】

こんにちは、こんばんは、せもっちでございます、押忍!

 

今回は、子供らに空手を習ってもらう時について、といったことで現在の僕の考え方を書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします<(_ _)>押忍!

 

子どもに習い事として空手を選ぶのは、僕の人生経験上で言いますと、何一つ悪いことがないと思っております。

僕が子供時代からの経験で、空手を習っていた者などで、いわゆる【不良】的な感じに成長した人は僕の周りではいないです。

 

あと、空手道は実は体のトレーニングではあるんですが、通常のスポーツ以上に頭を使うのです。

と言うよりも、頭を使わないと、ただガムシャラにやっていてもなかなか、技術がつかないのではないかと思います。

とくに形などではもう、個人と先生の関係でしかなく、仲間と競い合うなかで自然とうまくなる、といった通常のスポーツの流れがなかなか行われにくいように思います。

通常のスポーツなら、自然とほかの子供たちと競い合う中で、なんだか上手い方になっていて、レギュラーとしてバンバン活躍する、と言うこともよくあるし、むしろ普通だと思うんですが。

空手の形においては、自分で理解しよう、と言う気持ちがないと、なかなか成長しないのではないだろうか、と思います。

 

なので、頭を使いながら練習していかないと、ただ一人、踊っているようになってしまうパターンもあります。

その場合、先生に怒られると思いますが、本人がまったくもってよく分かっていないのだから、仕方がないのです。

なぜよくわからないのか、と言いますと、やはり考えていないから、と言うことになります。

 

そのように、上級者的なレベルになるまでには自分の中でも、相当な工夫が必要であり、体だけでなく、頭による理解も絶対に必要になってくるのです、空手というものは。

なので、頭が良い傾向にあります。

僕の周りでは、子供時代からの経験測によりますと、僕の同級生には父親が道場の師範である人が多かったこともあり、いろいろ見てきたんですが。

不良のようになった者は一人も見たことがなく、ほぼ100パーセント大学卒か、しっかりとした資格を取得したような、まっとうな人になっています。

 

なので、子供のころから空手を習ってもらうことは非常に良いことだと僕は思います。

 

僕は、あまり親として、子に対して威圧的すぎるのは、あまり好きではないのでこのように書いてますが。

【習わせる】といった言い方は、あまり好きじゃないですね。

習わせる、やらせる、と言った言い方は、子供が受け取ったとき、反感を買うことにもなりますので、あまりよくない。

僕はこの場合【習ってもらう】がベストだと思っています。

 

なぜか?

子供がそれを聞いた時、どう感じるか、ということです。

習わせる、という言い方の場合→「僕は習わせられていたのか...」

と感じてしまう可能性があります。

やらせる、やらせてる。

と言う言い方も同じです。

やらせてる→「僕はやらされてるんだ…」

と言うように感じてしまうからです。

 

なので、やはり子供と一緒に、空手を習い、同じような立場で学んでいくのがベストであると僕はおもっています。

 

・何の空手を習ってもらうのか?

 

空手と言っても、伝統派・フルコンタクト空手・硬式空手・グローブ空手などなど様々でありまして、さらには、空手と言うものは中国から唐の時代に沖縄に伝わったものであるので、唐手→空手となった経緯があります。

なので現在も、一般的に行われている空手、と言うものとはまた違うものとして、沖縄空手、といったような、古式スタイルの空手もあります。

沖縄空手についても、さらに細分化が行われておりまして。

いわゆるバキなどでも有名な、上地流であったり、少林流など、沖縄空手と一言で言いましても、南側に位置する那覇などのほうの沖縄空手と、沖縄の北側の空手とでは、かなり違ってくるようです。

 

・部活動について

 

これは、一応知識として知っておく必要があることだと思いますので、やはり書きますが。

高校空手道部(中学でも)、で行われる空手は、すべて通称【全空連(全日本空手道連盟)】さんの空手でして、いわゆる安全性に考慮された伝統派空手、通称寸止め空手、などと言われるほうの空手になります。

 

空手を習わせたいな、と親御さんが考えられたとき、おそらく有名どころである、極真空手などをイメージされると思うんですが。

中学・高校・大学などの部活動で行われる空手は、すべて全空連の空手でありまして、そこがどうしても残念なところでありますが、そこは考慮して、どちらの流派のものを習ってもらうのか?

について今一度考慮してから、道場へと望むべきであると思います。

 

僕が子供らに、いわゆる寸止めのほうの空手を習ってもらったのも、そういった下心と言うとなんですが、そういったものがありました。

たとえば、全国大会などで活躍できるような選手は、高校や大学などの空手道部のスポーツ推薦、といった可能性も出てきます。

が、極真空手などのフルコンタクト空手ですと、全国大会で活躍しても、部活道で生かすことができないので、スポーツ推薦、といった可能性はなくなってしまいます。

 

ただ、極真空手などのフルコンタクト空手での実績は、自衛隊などでは、出世といった部分などで益するところがあるように聞いております。

 

警察となりますと、どうしても【剣道・柔道】が主体となりますので、流派が統一していない空手での実績は、あまり求められない傾向にあるように思います。

 

あと、もうご存じの方も多いと思いますが、高校と言うと、高体連、いわゆるインターハイと言うものも、全空連のみです。

中体連は空手はありません。

このインターハイで活躍できることが、将来的に有能な空手選手になるか?

といったところの分かれ目であると思います。

 

・月謝

 

あと、重要な稽古料金ですね。

これはもう、完全に伝統派の圧勝だと思います。

これは高校で空手をやった人が、そのあと道場をやることが多いのかなと思いますが。

伝統派空手のほうが、料金が安いと思います。

 

フルコンタクト空手では、月6000円以下、と言うのはあまり見たことがありません。

僕の経験では、極真空手さんは、新極真会さんでは月8000円、松井先生の極真会館さんで月10000円でした。

正道会館さんも同じ8000円。

白蓮会館さんは少し安いようです、7000円でした。

※補足としまして、極真空手大山倍達会長が亡くなられてから、大きく分派しましたので【極真会館新極真会極真連合会極真館】などなど細かく分派されており、さらにそれらの全日本大会や、世界大会も行われているので、よくわからないことになってますが、選手にとってはチャンスとも言えるでしょうか。

現在のところ、新極真会以外の極真空手では、大会での実績として、極真空手で何位になりました、といった形になるようです。

新極真会さんは、かなり大きく有能な人材が多く行きましたこともありまして、裁判が行われ、極真会館の名称、表彰はできなくなっているようです。

 

伝統派空手の月謝のお話。

それに対して伝統派空手の道場は、半額くらいが多いように思います。

ただ、東京などの大きい都市の街中になりますと、伝統派空手の道場でもどうしても場所代が高いのでしょう、12000円、くらいのところもあるようです。

 

伝統派空手の道場では、先生の段位よりも、選手としての実績を見ると良いように思います。

組手で全国大会何位、とか。

形で全国大会何位、とかといった実績があると間違いないと思います。

ただ、そういった実績を売りに出しているところは、どうしても値段が跳ね上がることは間違いないです。

全国優勝レベルの選手が指導しているとなりますと、月謝が10000円以下はないと思われます。

 

ただ、指導において実力を発揮するようなタイプの指導者の方も、僕の知っている道場では、あります。

個人では実績がなくても、全国優勝できるくらいの選手を育てる指導者のいる道場は、むしろ月謝のほうも、お得ではないかと思います。

そのような道場もありますので、しっかりと調べてから道場へと向かいたいところです。

先生の実績だけ見ていると、損をしてしまうこともあるということです。

やはり世の中、指導する側に回ったほうが力を発揮する人、と言う人もいるものなのです。

 

さらに書きますと、実績のある先生の道場は、子供が多く集まりますが、どうしても生徒数が多くなるので、技術がなかなか伸びてこない生徒は、先生になかなか注目されない傾向になるのではないかと思います。

生徒の実績は、先生の実績にもなるからです。

商売という形でされている先生は、あまり才能のない、伸びてこない生徒の指導に回っているよりも、間違いなく大会で活躍していくであろう才能のある子どもを、優先してしまうこともあるのではないかと思います。

それはもう、先生によると思いますので、どうにもならない部分です。

 

僕個人としては、子供には空手が嫌いになってほしくないので、楽しく空手が学べるところなら、それでよいと思ってます。

 

・国体【国民体育大会

 

国体についてです。

これもやはり、日本体育協会さんとの協力関係にあります、全空連さんのみになります。

国体〇位!といった実績は誰しもがうれしいものだと思いますが、これは全空連のみとなります。

ただ、国体にこだわらないのであれば、全空連でなくても問題ないと思います。

 

今回は見送りになりましたが、次の東京オリンピックでは、空手が正式種目になりましたが、これも全空連のみです。

 

フルコンタクト空手さんも、【空手は一つ、流派は二つ!】と言うことでオリンピック参加を頑張られていたのですが、今回はかなわなかったようです。

僕個人としては、【空手は一つ、流派は二つ!】については、現在では、素晴らしい訴えであると考えています。

 

レスリングにも二種目ありますように、空手でも【ノンコンタクト・フルコンタクト】スタイルの二種目あっても問題ないと思います。

 

オリンピックで採用されたから、本当の空手は全空連である。

フルコンタクト空手は、それに次ぐスタイルのものである。

といったことになりますと、少し切ない感じがします。

 

本当の、となりますともう、沖縄がどうしてもかかわってきますので、フルコンタクト空手が本当とか、伝統派が本当とかは、ないと思います。

 

・結論として

 

今になって思う結論としては。

子供さんや、自分が、どっちが好きであるか?

と言うことです。

 

僕は大柄な体格でありまして、筋トレがめちゃ大好きなので、むしろ、フルコンタクト空手で頑張っていけばよかったのかな、と思うことがあります。

しかし、伝統派空手と言う、日本で大きく認められている空手を勉強することも必要であると思います。

スピードや技術で言いますと、やはり伝統派空手だと思います。

パワー、根性といったことになると、もうフルコンタクト空手です。

 

なので、子供さんや、実際に空手を勉強していくものが、どちらが好きか、どちらのタイプであるか?

と言うことが重要になります。

 

例えますと、力士の曙(あけぼの)が伝統派空手で形の大会で勝ちたい!

となっても、まずはひたすら痩せることに年月をつぎ込んで、持ち前のパワーも完全には生かせなくなります。

しかし、曙がフルコンタクト空手をやっていたら、これは強かったと思います。

曙の腹や胸にパンチをして、倒せる選手は存在しないと思います。

 

しかし、そんな強い曙も、伝統派の組手では、あっさりとポイントを取られて負けてしまうかもしれません。

 

逆に、天狗のように身軽で、生まれつきあまり骨太でなく、筋力もあまり強くなく、しかし足は速い、といったタイプならば、伝統派空手をやるべきです。

 

もちろん、細いタイプの少年であっても、筋トレをガンガンやることで、すっかり別人のように巨大になることはできるんですが。

やはり生まれつき体格の良いほうが、筋トレや、体を大きくするということでは、有利であるように思います。

 

体が大きく、太りやすいタイプの人は、筋肉も付きやすいのです。

逆に、いくら食べても太りにくいタイプの人は、太らない代わりに、筋肉も付きにくいのです。

 

そのようなことも考慮して、どちらの空手を習っていくのか?

といったことを考えると良いと思います。

 

伝統派空手をしていたら、世界で活躍していたであろう少年に、フルコンタクト空手をやらせてしまったら、おそらく世界まではいかないと思うし。

逆に、フルコンタクト空手で強くなっていきやすい体の少年に、伝統派をやらせると、伸びないかもしれません。

 

そのように、身軽で動きの速いタイプなら、伝統派空手

太りやすいけど、筋肉も付きやすいタイプなら、フルコンタクト空手

 

といった感じが、現在の僕のおすすめの選択となります。

 

ただやはり、「お前は体が細いんだから、フルコンタクト空手は無理だ!」

とか、「お前は体がでっかいし、力も強いからフルコンタクト空手をやれ!」

と言うような強制は、僕はおすすめしないです。

 

やっていくなかで、子供が「寸止めじゃなくて、フルコンタクト空手をやっていてよかったぜ!」となる可能性はありますが。

と言うかやはり、親が子供の才能を読み取る、と言うことはやはり必要かもしれませんが。

僕のスタイルとしては、子供がやりたいことを頑張ってもらうのが、一番良いと思います。

なので、もし子供が空手をやりたくない、野球をやりたい。

と言う場合、無理やり空手をやらせるのはよくないと、僕は思います。

 

と言うことで、ポン酒をすすりながら書いていると、いつのまにやら5500文字になっていたので、このあたりでやめようと思います。

 

今回は、子供に習ってもらう空手は、伝統派空手なのか?フルコンタクト空手なのか?といったことで書かせていただきました。

なにか参考になりましたら、うれしい次第です。

 

それでは、失礼いたしますぞ!

がんばりましょうか!

のんびりと!

空手道!

おいっす!

押忍っ!

<(_ _)>!!