せもっちの空手ブログ

空手の形の本来の使い方の考察・公式大会などで勝利するためのポイントなど、空手の様々なことをブログに書いていこうと思います。[(動画)せもっち空手研究会]で少し挙げています。

強い手首を作る!(手首・前腕の筋力トレーニング)

  ・強い手首を作る!(手首・前腕の筋力トレーニング)!

 

こんにちは、こんばんは、今回は強い手首を作る!

と言うことでお話ししていこうと思います、よろしくお願いします<(_ _)>押忍!

 

・強い手首の重要性

 

空手において、強い手首は大変に重要です!

とくにフルコンタクト空手においては、まさに必須と言えると思います。

人体を叩く時、初心者の方などは、サンドバックなどを叩くのと比べて、まったく思いのほか、力を入れて叩くことができなくてビックリすると思います。

 

その理由として、人体は、サンドバックなどと異なり、まっすぐな部分などはほぼなく、基本的に柱状で、さらに胸などともなりますと、大きい円状(ドーム状)を成しており、さらに叩く相手が、やや胸をかがませるようにして構えているような場合などは、大きいドーム状の筋肉の塊が、さらに下向きの角度になっております。

 

それに対して、なんとかまっすぐに打ち込むことができたとしても、手首にかかる負担は尋常ではありません。

しかし、大きいドーム状の筋肉の塊に、突きを打ち込む際、相手も素早いスピードで連続的に、変則的に動いているわけですので、ものすごく早く動き、かつ、変則的に動くドーム状の筋肉の塊を、全力で叩くわけですので、手首が弱ければ、ヘタをすれば手首の骨が折れてしまいます。

 

変則的に素早く動く、巨大なドーム状をしたねんど。

 

それを全力で素手で叩くことをやるわけですので、手首が弱い場合、まったくお話しになりません。

握る強さ、握力も大変に重要になってきます。

そこで今回は、強い手首を作るためのトレーニングのお話しや、トレーニングの簡単な解説の動画のほうを用意しました。

 

では、ご覧になって頂けますと嬉しい次第です(。-`ω-)押忍っ!


手首・前腕を強くする【リストカール・グリップ・グーパー】

 

動画内でご紹介していく内容は、こういった感じになっております。

 

①リストカール

ツーハンドによる、バーベルリストカールで、手首や前腕の【屈筋群】を鍛えていきます。

手首を前・上方向に曲げる力や、維持・固定する力を強くしていきます。

 

・行い方【リストカール】

このように、指をやや伸ばした状態にして、指先にバーを乗せるような形にします。

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指先の関節にひっかけるように載せます。

 

そのまま、指を握り込むようにして、手首を屈筋を使って曲げていきます。

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しっかりと曲げれるところまで曲げるようにします。

ややゆっくり目のほうが、トレーニング効果は高いようです。

 

②バックハンドリストカール

同じくツーハンドによる、バーベルを【バックハンド】によるリストカールで、手首や前腕の【伸筋群】を鍛えていきます。

手首を、反らせる動作で使われる筋肉群を鍛えていきます。

 

・行い方【バックハンドリストカール】

このように、やや広めのグリップで手のひらを下に向けて、バーを握ります。

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肘を伸ばし切ってしまうと、肘に余計な負担がかかるので、やや軽く肘を曲げます。

 

グッ!と手首を反らしていきます。

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反らせるところまで、しっかりと反動をつけずに持ち上げていきます。

 

①と②は、前腕の屈筋群と、その真裏である伸筋群を交互に鍛えていくことで、筋肉を強くパンプアップさせることができ、テストステロンなどの成長ホルモンを、大量に分泌させることができます。

 

これらのリストカールは、通常のリストカールと比べて、指を3分の2ほど伸ばして、バーベルを指で支えた状態から、指を握り込みながら、手首を巻き込んでいきますので、指そのものの筋力アップにもなります。

あまりにも重たい重量、10回で限界、といったような重量で行っても、手首などの小さい筋肉群には効きにくいので、やや軽めの重量で、20回前後を目安としてトレーニングしていくと良いと思います。

 

ただやはり、5回くらいしか上げられない重量のほうが効く、と言う人と。

軽めの重量で、50回くらいバンバン高回数で追い込んだほうが効く、と言うひとがおりまして。

さらに、高重量を持ち上げることでやる気が出る人と、回数をたくさんやることで、達成感を感じるようなタイプの人のように、精神的なことでもいろいろなタイプの方々がおられますので、それぞれ、お好きな重量、回数で、徹底的に追い込むと良いと思います。

大事なのは、しっかり徹底的に筋肉を追い込むことですので、がんばりましょう!

 

③グリップ

握力を強化する、どこにでも売っている通常の【グリップ】です。

 

これは、いきなり最初にやってしまいますと、指が疲れ切ってしまい、他のトレーニングメニューをこなすことができなくなってしまうので、ラストの追い込みとしてやっていきます。

リストカール・バックハンドリストカールで、前腕をパンパンにパンプアップさせた状態のままで、休みなく【グリップ】に入ります。

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各、左右3セットくらいは行いたいところです。

リストカールなどでも、指も鍛えられますが、さらに指をどんどん鍛えていきます。

それによってさらに、前腕の筋肉群も強烈にパンプアップしていきます。

 

・グーパー【握力・手首・前腕の筋群のパンプアップ】

グーパー、指を握って開く、を繰り返す一般的なものですが、ラストの追い込みとして行っていきます。

このグーパーは、事前に他のトレーニングで前腕をパンプアップさせた状態からスタートしないと、1000回もやらないと効かないようなものですので、リストカールなどでしっかりとパンプアップを得られてから、行っていくと、さらに前腕の筋肉群の強烈なパンプアップを得られることになります。

 

やり方としましては、普通にしっかりと開いて、しっかりと握るようにするだけですが、回数としては、高回数で行っていきます。

指を開く時に、上に反らすように。

指を握る時に、下に曲げるように。

そうすると、さらに強烈に効かせることができます。

通常のやり方の場合、300回くらい行いたいところです。

上のように、反らしや曲げ、をグーパーに入れていく場合は、やや低回数で【オールアウト(完全疲労)】を得られることができます。

 

大切なのは、しっかりと筋肉を完全に疲労させるまで追い込むことです。

【オールアウト】と言われるもので、そこまでしっかり追い込むことで、筋肉を完全にパンプアップ(筋肉がトレーニングによってパンパンに張る状態)させることになり、最大限に筋肉を成長させることができます。

 

・手首を鍛える必要性

 

やはり、フルコンタクト空手において、思い切り突くためには強い手首は絶対に必要不可欠と言えると思います。

伝統派の空手では、そんなに強い手首がなくても大丈夫だとは思いますが、やはり強い手首を持っていると、構えた時の圧力が違いますし、形などで技を出すにしても、手首の強い人のほうが、よりしっかりとした技を出すことができると思います。

手首がフニャフニャでは、強い形を打つことは難しいと、わたしは思います。

 

それでは、今回は、強い手首を作る!(手首・前腕の筋力トレーニング)

と言うことでお話しして参りました。

 

では、失礼いたします<(_ _)>押忍!

 

尊敬する空手家の先生「第②回」!!大山倍達先生について思いを馳せる(くだらない雑話あり)

こんにちは、こんばんは<(_ _)>押忍!

 

今回は、尊敬する空手家の先生【第②回】!!

と言うことで書いていこうと思います、よろしくお願いいたします<(_ _)>

 

前回は、沖縄の天下無双の形チャンピオン【喜友名選手】について、空手協会の高名なる【中達也先生】について、個人的に尊敬させて頂いておりますので、ご紹介いたしました。

 

今回は、第②回となりますが、前回とは違う流派。

フルコンタクト系の空手家の先生についてなど、書かせていただこうと思います。

 

フルコンタクト空手と言いますと、もう、正直まあ、書く必要があるのかどうか、いったいフルコンタクト空手を勉強されておられる方々で、知らない人がそもそもいないだろう?

といったところで、いまさらご紹介とか、必要あるのかといった感じではありますが、書かせて頂きます。

 

大山倍達先生

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いわずと知れた、まさに、いわずと知れた、としか言いようがない。

大山倍達先生です!

やはり、わたしも多くの方々にもれず、【空手バカ一代】から、「空手をやってみたい」と思い立った一人ですので、大山倍達先生の影響は、計り知れないです。

多くの方々の人生に影響を与えたと言って良いでしょう。

 

劇画【空手バカ一代】は、いわゆる漫画ではありますが、そういったメディアを通して人生に影響を受けると言うのは、悪いことではないとわたしは思います。

北斗の拳が好きで、空手を始めたという【角田信朗】先生は、自身のご子息にも、息子さんに【ケンシロウ】、娘さんに【ユリア】、と名付けたことは有名です。

浪速のジョーと言われたボクサー【辰吉丈一郎】選手も、【あしたのジョー】の影響を受けられたとのことです。

名前こそ忘れてしまいましたけれども、有名なサッカー選手の方も、キャプテン翼が好きでサッカーを始めたとか。

 

そのように、幼少であったり、小学・中学生などの多感なころにいろいろなメディアで受けた影響と言うのは、その後の人生に大きな影響を及ぼすことも、かなりあるように思います。

 

わたしも、空手バカ一代を主として、いろいろな影響を受けて、今の自分が存在しているんだと思います。

 

わたくしも、純朴な時代はやや昔に過ぎてこそおりますが、今でも大山倍達先生は、大変に尊敬しております。

あまりにもたくさん、尊敬することがあるので、書き切れません。

たとえば、【山籠もり】のお話しでは、清澄山に数回修行に籠り、合計すると三年ほども山籠もり修行をされたと言う。

その際、俗世間に対する未練を断ち切るために、片方の眉毛をそり落とすといったエピソードはあまりにも有名だと思います。

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大きい自然石を、手刀で割ることができるまでは、山を下りない!

そういった、一度決めたことは徹底してやる!!

そんなところが、すごいところです。

 

口先じゃない。

男が一度、言ったからには、決めたからには、徹底的にやる。

そういったところが、すごいと思います。

 

10円玉を、三本指で曲げたと言うお話しも、映画で言うとスーパーマンですね。

スーパーマンが、ヒロインの前でおもむろに、道端の石ころを拾いあげ、思いっきり握りしめたらとてつもない圧力で、もっとも固い物質になるまで固まり、ダイヤモンドになってしまい、それをヒロインに渡すと言う、そんなシーンを彷彿とさせるくらいの世界です。

 

指で、10円を曲げると言う。

普通は、腕を使おうと、足を使おうと、無理だと思いますね(;´・ω・)💦

 

ところでわたしは、以前まで、コーヒーの空き缶の上部分の丸いところを、手のひらの手首の部分ではさみ、さらに足の内腿で圧迫することで、コーヒーの飲む部分を潰して遊んでいたことがありましたが。

ついに最近、インナーの力が強くなったのか。

手の力だけで、コーヒーの空き缶の、飲む部分を潰すことができるようになりました(*´ω`*)ヘーイ!✨✨

 

こういう状態ではなくて。

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こういう感じですぞい(*´ω`*)へーい!✨✨

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あまり缶コーヒーなど身近にないものですので、勝手に画像を拝借しましたね。

まあ、この人も、サントリーさんの許可など取ってないでしょうから、いいんですわ。

(*´ω`*)はははは✨✨

 

たぶん、形とかその場練習をよくやっておりますので、インナーが強くなったのかなと思っております。

ベンチばかりやっていたころよりも、こうゆう力は強くなった感じがします。

 

お話しがまた、それてしまいましたね(。-`ω-)押忍!

 

わたくし、かなり筋トレなども昔は頑張りましたけれども、いくら鍛えども、鍛えども、どんなにベンチが強くなっても、デッドが強くなっても、指は太くなりませんでしたので、10円を曲げることは無理なのだと思います。

 

デッドなどは、150kgを超えたくらいにはかなり指の負担が大きいので、150kgのバーを持った状態で、数分耐えるといった練習もだいぶやりましたけれども、まったく指は太くなりませんでしたね。

実際の大山倍達先生の、指などの太さを、残っている【手形】などから拝見すると、人差し指が、わたしの親指よりも完全に太く、恐ろしいですね。

 

大山倍達先生の人差し指は、畳など簡単に貫通したそうですから。

手形などから見たところ、人差し指の太さが、幅2.5センチくらいある感じですね。

そういった手で叩かれたら、かなり大変ですよ、これはね。

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※手持ちの【空手バカ一代】第一巻150p参照。

 

遠心力が乗った状態で、脳天を叩かれたら、割れちゃいますよ、頭蓋がね。ふ。

 

レンガなど、3つ重ねても簡単に叩き割ったそうですからね。

もう、世にも奇妙な物語的な世界です。

わたしの幼少の頃の親世代では、空手の先生をされておられた親も多かったですけれども。

そういった方々は、基本的に【あれは、フィクションだよ】

みたいに言ったりしますけれども。

わたしは、今でも、本当のことだと思っています。

太極拳の友人が【あれは、半分は嘘みたいだよ】

とか言ってきても、わたしは、信じております。

 

外国でたくさん戦ったお話しや、アメリカでプロレスラーをどんどん倒した、と言うお話しも、ウィキペディアでも載ってますので、信じています。

 

どうにも、国籍的に、そもそも日本人ではない、といったお話しもありますけれども。

一時期、そんなこんなで、気持ちが離れたこともありましたが。

今では、気にしていません。

 

中国で言うところの【李書文】。

大山倍達に、二の打ち要らず」

 

日本で、大山倍達先生と、当時まともに戦える人がいたとしたら。

グレイシー柔術を創設したと言われる、【前田光世(コンデ・コマ)】くらいではないかな、と思っています。

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漫画【コンデ・コマ(前田光世伝説)】より

 

とにもかくにも、突き・蹴りの威力を、極限状態まで鍛え上げたことで、ちんけな技術は超越してしまったと思います。

那須川天心さんと、メイウェザーの試合など、今更感がありますが、メイウェザーのパンチの重さがすごかったですけれども。

やはり、パンチが強い、と言うのはすごいことだな。

と、思います。

 

またまた関係ないですけれども。

やはり、パンチと言うものは、当たってからの威力も大事だな、と、メイウェザーを見て思いましたので、最近は当たったあとの強さの練習をしております。

打撃が当たってからの押し込みや、威力が強いとゆうのは、すごいことだよな・・・

と思ったためです。

もっぱら、実際にサンドなどを無理なく長時間叩き、肩関節などのインナーを強くするように意識している、といったことです。

サンドなどは、短時間ですと、大きい筋肉を中心に使用するため、インナーなどの関節の力などが使われないですが、長時間行うことで、大きい筋肉が疲れてくるにしたがって、どんどん余計な力が入らない状態になり、インナーが鍛えられてくるのがわかります。

そういった、大きい筋肉が疲れはてたあとに、どんどんそれでも叩いていくことで、インナーが強くなり、当たったあとの押し込みなどが、強くなると考えて行っております。

インナーマッスルのトレーニングなどは、実際にジムなどで、トレーナーの指導などで行いますと、「大きい筋肉を使ってはダメです!」

と怒られると思います。インナーのトレーニングは、大きい筋肉を使わないように行うことが重要です。

しかし、気づくと、子供らと伝統ルールで組手をすると、うまくワンツーができなくなっており、愕然としましたね。

 

ひたすら、当てたあとの威力などの強さを追及していきますと。

当てるためのスピードや技術が、目に見えて衰えますね。

わたしの場合、わたしの段階、でのお話しです。

 

しかし、当たったあとに、パーン!と、消えてしまうような、あまりにも早いけれども、軽いパンチばかり練習するのも、なにか、むなしく感じてきたと言うのは、あります。

形をしっかり練習していれば、伝統の方も、しっかり強いパンチを身に着けることができますので、大丈夫です。

 

あとは・・・(。-`ω-)うーむ

 

大山倍達先生は、一撃の威力が尋常でない上に、技術もかなりの腕前なのだと思いますが、技術を超越してしまうほどの、身体能力的なスピードがありました。

通常の人間に設定されている攻撃力のマックスを超えてしまっているうえに。

重量級の体重で、100メートルを10秒台で走ったと言う・・・!!

 

正直、伝統の組手などは、へたに何年も、何十年もしてる人よりも、もともと100メートルを12秒とか、11秒とかで走ってしまうような、かつ、身長があり、手足が長いような人が、空手が強い高校などで、1から始めた場合、勝っちゃうと思うんですよ。

11秒で走る、手足の長い人が、高校で空手を始めた場合、その辺の10年やってますよ。な人を3か月で抜いちゃいますよ。

 

そのくらい、身体能力がそもそも持っているその人のスピード、と言うものは、空手や闘争において非常に重要だとわたしは思います。

 

スピードと言うものは、怖いですね。

60キロの体重の人と、100キロの体重の人では、どんなルールであっても、試合となると100キロの人が有利ですけれども。

こと、ケンカ、となりますと、60キロの人が100キロの人の人中を、全力全速で打ち込んだ場合、「まったく効かないぜ?」とはなりませんよ。

 

つまり、当てる技術とスピードが大事なのか?

当てたあと、倒せる強さが大事なのか?

伝統空手と、フルコン空手とでの討論のポイントかもしれません。

わたし個人としましては、それについては【より極めた者が強い】という考えです。

なにをやっているから強い、ではなく、どれだけ毎日、何時間、どのくらいのつらい鍛錬を、何年、何十年、積み重ねたのか?

それだけだと考えております。

 

 

大山倍達先生は、忍者の修行からヒントを得て、毎日成長の早い麻の木を飛び越える鍛錬をしていたと言いますが。

 

わたしも、それに影響を受けたのか。

自宅で、箱を積み重ねて、10回飛べるようになったら、また一つ小さい箱を増やす。

みたいなことを、独自にやってましたね。

それをやって数か月、体育館のステージに、助走なしでジャンプで上がれるようになったのが、中学時代、嬉しかったですね。

 

・まとめとして

 

大山倍達先生がおられなかったら、今のフルコンタクト空手、と言われるものは存在していなかったと思いますので、すごい影響力だと思います。

全世界で、一億人くらいの競技人口がいると言われる極真空手ですが。

その極真空手を創立したのが、大山倍達先生であるわけですので、今、極真空手や、いろいろなフルコンタクト空手を修行されておられる方々は、大山倍達先生とは無関係ではないことを思い、尊敬されるべきだとわたしは思います。

 

子供らのお話しですと、なんだか。

近所の極真空手に通っている子供らは、大山倍達先生を知らない・・・と言う。

 

(。-`ω-)うーーーーむ・・・・・・

だめでしょう、それは・・・・うーむ・・・。

 

正直、極真空手と言いますと、道場内に、大山倍達先生の写真が飾られており、誰もが大山倍達先生に、黙祷をささげてから、稽古に入り、稽古が終わったあとも、大山倍達先生に黙祷をささげるのが普通だと思ってましたので、びっくりでした。

 

まあ・・・伝統空手の方々もまあ・・・

 

松濤館で言えば、船越義珍先生に毎日、稽古前に黙祷をしているのか?

と言いますと、やってないですし。

ほかの四大流派の方々も、そうだと思います。

 

しかしなあ・・・(。-`ω-)うーーーむ・・・・💦

 

もっとまあ、誰がいるから、我々が日々勉強している、空手があるのか?

 

とか、そういったことを、考えて勉強されてみるのも、お若い方々には、良いのでは、と思います。

実際に直接教えてくださる、先生方に感謝するのは、当然のことですが。

(。-`ω-)うーーーーむ・・・💦

 

昔は、手取り足取り、先生が空手を教えてくださる、そういった世界ではなかったわけですよ。

なんとか、先生や、先輩の動きをマネして、なんとかかんとか、何年も何年もかけて、修得していった、そういう歴史のある技術体系なのです。

簡単に、いつでも、先生が手取り足取り、教えてくださる。

こちらは、お金を払っているから、当たり前だろう??

 

うーーーむ・・・

もっと、本来の空手を、考えてみても、良い時に来ているのでは、ないでしょうか・・・!!

 

おいおい、こっちはねぇ、お金をねぇ、払っているんだよ?

 

手取り足取り、教えてもらって、何が悪いんだい?

 

(。-`ω-)うむ・・・💦

 

いったい・・・なにが正しく・・・なにが悪いのか・・・

 

わたしには、よく、わかりません。

 

といったところで、大山倍達先生のお話しを書かせて頂いていると言うのに、わけのわからないお話しになってしまいまして、大変に申し訳ありません<(_ _)>💦

 

しかし、書いてしまったので、載せます(。-`ω-)💦

 

では、このたびは、このあたりで失礼いたします<(_ _)>押忍っ!!

 

【空手】太極式-移動基本稽古-ヒザを痛めない空手(中高年向け)

こんにちは、こんばんは、せもっちです<(_ _)>押忍!

 

今回は、空手を練習している中高年の方向けに、動画を撮りました。 

空手の練習において、わたしもそうなんですが、なんとかかんとか、ヒザが痛いなか、ヒザのサポーターをつけて、練習のたびに何度も何度も屈伸をしたりして、ヒザをほぐしたりしつつ、だましだまし、練習している方に見て頂きたい内容になっております。

 

以下、動画を紹介させて頂いておりますYouTubeのほうの、解説になりますが、YouTubeの動画の紹介のほうに、だいたいすべて書いてしまいましたので、そのまま転載させていただくことにしました<(_ _)> 

 

空手の形競技においては、若年層ではそんなに問題になることは少ないと思うんですが。
どうしても、私のように、年を経ていくことでどうしてもヒザに問題を生じやすいと考えております。
とくに松濤館流派などの空手におきましては、どうしても前屈立ちなどの立ち方も、非常に低く、かつ運足が大変にスピーディですので、お若い方々には素晴らしいトレーニングにもなりえますが、30歳代以降にも伝統派空手を勉強していきたい!
といった方々には、どうしてもヒザの痛みとの闘い、といった部分も出てきてしまうと思います。
わたしも、正直なところすでに、高校の空手部の時代ですでにヒザに軽い故障は抱えておりました。
形競技の練習に関してもそうですが、組手競技における激しい踏み込みも、ヒザを壊してしまう一因だと考えられます。
有名で部員数も3ケタになるような高校の空手部などでは、練習用の立派なマットを敷いているところも珍しくはないですが、そのように恵まれたところばかりではありません。

それで、今回は、組手に関しては触れてないのですが。
形における、中高年向けの練習方法について、わたくし、いつも考えておりますので、それをご紹介させて頂こうと考えました。

中高年は、動画内でも言っておりますが。
全力で運足を行わなくて良いと思います。
華麗で迅速な、スピーディーな運足、というものは戦いにおいては有利ではありますが。
ヤクザや戦国時代でもない限り、こちらからいつもいつも、攻撃を仕掛けていくことはないとわたしは思っております。

それよりも、中高年以降は、しっかりと相手の攻撃を捌く体の使い方や、ボクシングなどのように、どちらかと言うと筋力に依存したような打ち方ではなく、空手特有の【ムチミ(鞭身)】のような素晴らしい技術であったり、突きや受けの、強いキメであったりなど、そういったことを重要視した、ヒザをまったく痛めることのない、練習すればするほど、腰の使い方がわかり、全身の連動がわかり、全身をムチのように強く、柔らかく使うことで、どんどん健康になっていく、そういった練習方法が、中高年の方々には、より有意義ではないかとわたしは考えております。

太極拳では、すべての動作をゆっくりと行う、もっとも中国大陸でお年寄りの方々にも練習されている【呉式・陽式】太極拳、といったものとは別に、空手で言うところの【キメ】の動作などは、全身を強く激しく連動させていくことにより打ち込んでいく、発勁といった動作を行う【陳式太極拳(武術太極拳)】と言われるものがあります。

今回、動画で紹介しています、太極式移動基本稽古は、無理のないスピードによる運足と、無理のないヒザの曲げ方が特徴です。

無理のないスピードで運足を行うことで、精神的にも楽です。
ヒザをあまり曲げないことで、ヒザの痛みと戦いながらも、なんとかかんとか、形を練習しているような方も、ヒザの痛みなどもう悩むことなく、楽しく、一生懸命に練習に打ち込むことができます。

中高年の方々が、楽しく、ヒザの痛みなどに苦しまずに、いつまでも楽しく、一生懸命に練習していくことのできる空手。
それが、わたしの考えております【太極式移動基本(稽古)】です。

もちろん、今回の移動基本の動きを使って、ゆっくりとムリのない動作で【形】を鍛錬することもできます。
今までは「ここの動作の時・・・よく・・・ヒザ痛くなるんだよなぁ・・・(ツライけど・・・がんばろう・・・)」
と言うような、根性のある方々も、無理にお若い方々に対抗しようとして、一生使っていく大事な大事なヒザを痛めるようなことは、あまり無理をせずに。
こういった、ゆっくりとした動作のなかでも。
しっかりと技を強く打ち出すところは打ち出す。

そういった練習も、取り入れてみてはいかがでしょうか。

もちろん、お若い、まだまだ競技で活躍しなくてはいけないような、お若い方々は、このようなことはせずに、しっかりと全力で、全速で、立ち方もしっかり下げて、ガッチリと鍛錬したほうが良いと思います。
※お若い方で、ヒザに違和感を感じる場合、なにかムリな動作をしているか、ヒザまわりの柔軟性や、筋力が弱い可能性があると思います。
どんなにお若くても、しっかりと練習のあとはクールダウンを行い、強く激しい動作に耐えられるように、筋力強化も必要になってきます。

しかし、お若い頃にさんざん頑張って、今もヒザが痛いなかでも、だましだまし頑張っておられるような中高年の方々は、こういった空手も良いのではないでしょうか。

ガツン!と踏み込むと、ヒザにダメージを蓄積することになりますので、踏み込みは歩くように柔らかく踏み込むと、ヒザが楽です。

わたしの太極拳をしている友人も言っておりますが。
一生、自分の足でトイレに行けるように、ヒザは大切に、ヒザをすり減らす練習をするのではなく、ヒザを安全にムリなく強くしていける空手も、良いと思います。

 

以上までが、動画内の紹介文です。

 

どうしても、形の競技では、運足の速さ、ブレなどとともに、立ち方の【低さ】も重要になってきます。

立ち方が高いと、あまり良い印象にはなりません。

より腰の位置を低く、ヒザをよりまげて、より素早いスピーディな運足が、競技では求められます。

 

しかしそれは、お若い方々には素晴らしいトレーニングにもなりますが。

やはり、中高年の方々では、よほど素晴らしい恵まれたヒザの持ち主でない限り、故障は避けられないのではないかと思います。

 

では、いったいどうしたら良いのか?

 

といったことを、わたくし、常日ごろ、考えておりまして、このように太極式の空手の練習スタイル。

しかし、陳式太極拳のように、しっかりと技を強く打ち出すところは、しっかり強く打ち出す。

攻撃も、受け技も、しっかりと技一つ一つは、しっかり強く。

 

しかし、そのなかでも、ヒザには負担をかけず、むしろ、練習すればするほど、ヒザはより柔軟性をまし、ご高齢の方々は、ヒザの柔軟性を取り戻し、ヒザや足腰全体の筋力も回復、向上するといったものを目指しております。

 

ご高齢の方のヒザの痛みは、ヒザ回りの柔軟性と筋力の低下によるものが、最も多いとわたしは考えております。

グルコサミンなど飲んだところで、なんにも起らないことは、もう、何十万円もつぎ込んできた方々は、とっくにわかっていると思います。

 

運動こそが、なによりも大切であり、運動以外に、健康維持、回復の手段はないと言うことを。

 

もちろん、変形性膝関節症などになってしまっている場合には、手術、といった方法が必要になる場合もありますが。

サメの軟骨など胃に入れてみたところで、なにも起こらないことは、もう、誰もが知っていることと思います。

 

そんなことよりも、ヒザ回りの大腿四頭筋(腱)、ハムストリングス筋群(腱)、そういったヒザまわりの筋力がムリなく、楽しく向上できたら、そんなに素晴らしいことはないと誰もがわかっていると思います。

 

階段向上?

そんなもの、続くわけないんですよ。

 

楽しくないことを、続けられるわけがないんですよ。

 

階段向上など、一人寂しく、毎日毎日続けたところで、むしろ心は悲しく、やりたくない、イヤなことが人生に一つ、増えただけです。

 

そんなことよりも、無理なく、友人たちとのんびりと空手など、いかがでしょうか。

 

もちろん、ヒザだけでなく、腰も強くなります。

腹筋や背筋も、自然とムリなく楽しく鍛えることができます。

 

楽しい空手。

 

無理のない空手。

 

やればやるほど、おもしろくなっていく空手。

 

そんな空手を、やっていきましょう!

 

では、失礼いたします<(_ _)>押忍!

関節の力「雪かき作業からの閃き」

こんにちは、こんばんは、ややしばらくぶりになります、お元気でしたでしょうか。

 

あまり最近、空手の道のモチベーションが低下してしまったこともありまして、怠っておりました<(_ _)>💦

 

今回は、

【関節の力】

といったことでの気づきのようなことを、書かせて頂こうと思います、よろしくお願いします。

 

まず、【筋力】といったものが、もっぱらどういったことと、一般的に考えられているか?

といいますと、わたしの事などを土台として考えますと、やはり筋肉が多いと言うことが、筋力【パワー】が強いことではないのか?

と考えると思います。

 

実際、パワーリフティングの選手などは、筋肉がモリモリです。

 

そして、パワーリフティングに限らず、アームレスリングなどにおいても、筋肉量によってかなりもう、どちらが強いのか?どちらが勝つのか?

といったことが、試合前から分かってしまうこともあり、体重別になっております。

 

ただ、体重が70キロの選手で、95キロ級くらいのアームの大会でのだいぶ上位に入った選手も確かおりましたね、優勝だったかもしれません。

 

そして、わたしはスポトレのほうの勉強もしたんですけれども。

 

筋肉の出力と言うものは、筋肉の断面積と比例する。

 

と言うことに、基本的にはなっているわけです。

つまり、筋肉量が多ければ、多いほど、パワーが強い、そのようにスポーツの世界では考えられております。

 

といったことを前提として、今回は

【関節の力】

といった、筋肉の断面積とはまた違う種類の力、パワーのようなもののお話しをしようと思います。

 

では、関節の力とはなんなのか?

 

といったことですが、それは、筋肉の断面積、筋肉量、そういったスポーツ力学のような、そんなような類の考え方とはまた少し違ってくるような、そんな、武術的な、そして、もともとみなさん実感したこともあり、昔から、存在していたはずだけれど、今はスポーツの力学のような常識の広まりもあり、忘れられがちな、関節の力について。

といったお話しになります。

 

関節の力とは、簡単に言いますと、

【堪える力】

です。

 

堪える力と言っても、長い時間、騎馬立ちができるとか、長時間空気いすができます。

といったような、単純なる

【筋持久力】

とも、また少し違ってきます。

 

長時間、筋肉が力を出し続ける力を、一般的に筋持久力と言われておりますが。

それとも、また少し違ってくる力です。

 

具体的には、アームレスリングなどで、テレビなどでも見たことがないでしょうか。

わたしが見た時のものは、今あるアームレスリング協会さんの人ではなかったみたいですが、ほかに、ヒジがテーブルの上である程度自由に動いても良い。

といったルールの、日本腕相撲協会、でしたでしょうか。

そういったルールの先生だと思うんですが。

 

かなり高齢な腕相撲のじっちゃんがテレビに出てました。

 

そして、若いかなり筋肉のデッカイ人が、その腕相撲のじっちゃんと、腕相撲をするんですが、まったくじっちゃんの腕を動かすことができないのです。

 

もう、腕の筋肉も、体全体の筋肉量も、完全に若いデッカイ人のほうが3倍はあるような、そんな体格の違いなのに、若いデッカイ兄さんは、高齢のじっちゃん相手に、まったく腕を倒すことはできずに、アッサリやられてしまいました。

 

それこそが、関節の力です。

 

つまり、ヒジ・手首・肩・などの関節部分を、完全に固定させるような、固めるような力です。

スポーツ的に考えますと、筋持久力のように思ってしまいますが、それではありません。

文字通り、腕・手首・肩などの関節をガッチリと、固めてしまうような力です。

 

それは、腕・手首・肩などの大きい筋肉の断面積の質量に比例するようなものではなく、おそらく、関節部分の、

【腱・靭帯】

部分の強さなのではないか?

とわたしは考えております。

 

だいぶ以前にも書きましたが、筋肉を1cm大きくするには、1年でできるけれど、腱や靭帯を1cm太くするには、10年かかる、と、とあるアームレスラーの方が言っておりました。

 

わたしも、だいぶ昔にアームのほうに通ったことがありましたが、当時わたしはベンチで言うと115キロくらいを上げていた頃でしょうか。

カールはワンハンドでは、25~30キロくらいでやっていたと思います。

 

なので、なにも知らないわたしは、

「しょせん、アームレスリングは力比べなわけだから、筋肉がデカイほうが勝つんだろう?」

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と思っておりましたが、わたしよりも、どう見ても体重も低く、筋肉量もわたしの半分くらいにしか見えない、アームの先輩方の腕を、まったく動かすことができませんでした。

 

そういった実体験からも、筋肉の断面積や、筋肉の質量だけで、すべてが決まるわけではないことがわかりました。

 

ただ、そういった関節の力は、関節を固める時にとてつもない力を発揮するのであり、重たいものを【移動】させる【持ち上げる】といった、パワーリフティング競技のような世界では、関節の力よりも、通常の筋肉の断面積や質量といった、単純な筋肉のパワーが最も重要になります。

 

それではいったい、関節の力を鍛えてどうするんだい?

別におれたちは、アームレスリングで強くなるために、空手をしているわけじゃないぜ?

といったことなんですけれども。

 

全空連の空手の組手などでは、まったく不要な力と言えるのではないかな?

と思うんですが。

フルコンタクト空手などでは、かなり重要になってくると思います。

 

組手などで、相手を叩くさいに、筋肉の出力によるパワーも、もちろん大変に重要なんですが。

それ以上に、相手の体に拳をめり込ませるためには、アームで見られるような、手首・ヒジ・肩関節のロックを使っていく必要があるからです。

 

実際に、わたしは、右手が効き手なので、右手のほうがパンチングマシーンを叩いても左手よりも数字が高いし、筋トレにおいても、右手のほうがなにをやっても、左手よりも強いですが。

 

実際に、サンドバックを叩いたり、組手などで相手を叩く場合には、左手のほうが強いです。

 

それは、左手は余計な【力み(意識)】が入らないからだろうか?

と言うこともあるんですが。

 

最近の、今年の冬の気づきの一つとして。

 

わたくし、幼少時からの冬場の雪かきの時にですけれども、スコップを持つ時に、右手は後ろから雪をグッ、と押す役割で、グイッ、とスコップに乗った雪を持ち上げて、投げる場所まで運び、投げ捨てることを、ほぼ左手で行ってきたんですが。

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その雪かき時に、雪がたっぷりと乗ったスコップを、ほぼ基本的に冬の間(4か月くらい)を、左手がメインでやっているものですので、左手のほうが、もしかすると、それもあって、関節の力が、関節の堪える力が、左手のほうが強いってことではないのか?

 

と、この冬、そんな小さな気づきがありましたね。

 

それからは、右手でもなるべく、雪がたっぷりと乗ったスコップを、持つようにしていましたが、やはり、右手では、筋トレの時などは強いのに。

 

長時間、雪がたっぷり乗ったスコップを、腕をまげて堪え続けることは、難しいことに気付きました。

 

雪国の雪かきでは、もっぱらどちらか片方の手で、雪をグイッ、と持ち上げた状態を何100回も毎日繰り返すわけですが。

左手だと、ほぼいくら持っていても、なかなか疲れないのに。

同じ重さのスコップを、力が強いはずの右手で持っていると、すぐに疲れてしまう。

 

ブルブルと、右手がすぐに疲れて、震えてきてしまう。

 

なるほど・・・・。

 

雪かきによって、左手の関節の力が強化されていたんだなぁ・・・

 

と言う、気づきが、今年の冬の雪かき作業で、訪れましたね。

 

雪国にお住まいの方は、ぜひ、いつもとは反対の手で、たっぷりと雪の乗ったスコップを、持ち上げてみてほしいです。

思いがけず、すぐに疲れてしまうと思います。

 

それをさらに、裏付ける事実が、もう一つあります。

 

そのように、幼少時から、左手をメインとして雪かきをしてきた私ですが。

 

アームレスリングさんに、今まで何度か通ってきたんですが。

 

左手は、何年もやっている活躍している人にはかなわないですが、アーム歴半年、くらいの人には、勝てたりしますね。

 

長くやっている人からも、アームの練習では、先輩の方々は、お互いに手を握りアームレスリングの状態から、力を出している時に、倒してこずに、耐えてくれるわけですが。

「左手はけっこうきてるね」

と言ってくれましたね。

しかし、右手は。

「右はあまりきてないね」

といったように、言われてしまっておりました。

 

わたしとしては、筋トレの時には、右手のほうが力も入るし、重たいものを持ち上げることができるので、不思議でどうにもなりませんでしたが。

先輩方いわく、左手のほうがきている、とのことでした。

 

そのことについては、まったくわかってなかったんですが。

近年まで、空手の技術練習などにおいて、効き手である右手よりも、あまり力まない、変に意識でコントロールしにくい、左手のほうが、関節の力が強くなっていたんだろうな、と考えていましたが。

 

もしかすると、それもあるのではないか?

とも思いますが。

 

どうやら、冬場の雪かきで、左手では、いくら重たい雪を乗せたスコップを、持っていても疲れないし、いくらでも雪を遠くに投げ捨てることができるのに。

右手で、重たい雪の乗ったスコップを持つと、すぐに疲れてしまうし、重たい雪を、遠くに放り投げることが、非常に大変で、すぐにブルブルと疲れてしまうことからしても、やはり、幼少からの左手メインの、雪かき作業によって、関節の力が鍛えられていたのではないか?

 

といったことを、考えるようになりました。

 

そういった関節の力は、非常に強い力で、長時間関節を固めることができます。

 

へたに、筋肉がデカくて、出力の大きい筋肉よりも、関節の力は、長い時間、ものすごい強い力で、関節を固めることができますので、それを、空手の組手で生かすことができます。

 

じっさいに、フルコンタクト空手で相手に攻撃を当てるさいには、手首・ヒジ・肩などのロックが、非常に重要であると、わたくしは考えております。

 

最大筋力で、ドーン!

と打っていくことも大事ですが、関節の力が弱いと、相手に100%力を伝えることができません。

とくに、手首が弱いと、最大筋力の10~30%程度しか、相手に伝えることができないような場合も多いと思います。

 

関節をロックする力が弱いのに、持前の最大筋力や体重でもって、フルパワーで打ち込むと、必ず手首を痛めます。

せっかくのフルパワーは、手首・ヒジ・肩関節などの、関節の力が弱いせいで、10~30%程度まで落ちてしまうことになります。

 

サンドバックなどを叩いてみても、わたしの場合などは、効き手で、筋力も強い右手よりも、左手のほうが完全に強いです。

 

ただ、パンチマシーンでは、右手のほうは、ちょっと前に200くらいでしたところ、左手だと130でしたので、数字上では、かなり右手のほうが強いようです。

 

ですが、腕相撲をしても、雪かきで雪をスコップで持ち上げるにしても、サンドバックを打つにしても、フルコンルールで組手をするにしても、左手のほうが圧倒的に強いのです。

 

それはやはり、幼少時からの、雪かきが良かったのではないかな?

 

と、今回、そんなお話しでした。

 

雪かきの際には、前の方の、雪の重さをグッと持ち、こらえている方の手の関節の力がどんどん鍛えられていきますので、なるべく雪を持ち上げたら、ある程度遠くのほうまで雪を持っていき、投げ捨てるようにすると効きます。

腕を伸ばして、雪をスコップで持つ人がいますが、それだと腕・手首・肩の関節のトレーニングになりませんので、しっかりスコップの前の手は、しっかり【45度くらい?】まげて、雪の重さに抵抗してください。

 

それによって、スコップを持っている前のほうの手の、いろいろな関節の力が鍛えられることになります。

 

雪国ではない方も、アームレスリングでは、相手の腕を押していく力よりも、耐える力のほうがなによりも大事である、と言われているらしく、腕を90度くらいにまげて、重たい重量で、ワンハンドカールの姿勢で耐えるようなトレーニングをよく行っているようですので、そのように、いわゆる動的トレーニングばかりではなく、いわゆる静的トレーニングもどんどん高重量で行うことで、関節の力が鍛えられることになりますので、行っていくと良いと思います。

 

それでは、このたびは【関節の力】「雪かき作業からの閃き」といったことで、書かせて頂きました。

 

ではでは、失礼いたします<(_ _)>押忍っ!!✨

 

尊敬する空手家の先生「第①回」!!

今回は、わたしがいろいろな情報や、メディアや、実際に会ったり、勉強させて頂いたりなどして、今も大変に尊敬している空手家の方々を、ご紹介させて頂こうと思います。

注意※もし、ご紹介にあたって、ご本人の方や、関連する団体の方などで、不快に感じることなどありましたら、即座に削除させて頂きますので、メールなどでご連絡をくださいますようお願いいたします<(_ _)>押忍!

 

・中達也先生

 

中達也先生の素晴らしいところは、現役時代の実績も大変に素晴らしいですが。

やはり。

空手以外にも、たくさんの武術・武道から、新しいことや古いこと、いろいろなことを「まだまだ、空手には隠されていることがたくさんあるはずだ」

といったような、そんなような気持ちをもって、今ある技術だけに満足せずに、どんどん新しい技術を取り入れていこうと言う気持ちを、強く持っており、自分自身の身体で、実際にいろいろな武術・武道・カンフー、といった、今は失伝しているかもしれない、空手の形の用法であったり。

たとえば、形に対しても「現行では、こうゆう使い方だが、もっと他の使い方もあるんじゃないのか」

というような、気持ちや。

そのようにして、勉強して新しいことを知ることを、非常に楽しんでいることも、素晴らしいと思います。

実際にたくさんの武術家の方々と交流され、伝統派空手を極めたあとであっても、今だにまだまだどんどん、生きているうちは、無限に成長できるんだ!

といったような、そんな感じが伝わってくるので、大変に尊敬しております<(_ _)>押忍!

 

わたくしは、個人的に以前に見たNHKの番組で、沖縄の空手の選手を紹介していた時に、【ムチミ】といった技術を見せてくれており、その時くらいから

【腰を切った力で、体をムチのように使うからムチミ(鞭身)】と言う、というようなことを知り、形においてはとにかく【腰】を切った力から出る力を、手に乗せていく、とゆうことを意識した練習ができるように、と考えているんですが。

 

中達也先生の、上記の動画内でも、ナイファンチ(鉄騎初段)の形を見せて頂いておりますが、まずはとにもかくにも足腰をガッチリと強く安定させた上で【腰】をしっかりと切った力を使い、上半身は柔らかく、ムチのように動くように意識されているのかな?

とゆうことを、個人的に感じたりしておりますので、わたしは技術的には、まったく中達也先生には遠くおよびませんが、なにか、共通するようなところを感じまして、尊敬する空手家であることと、好きな空手家、といった感じですかね。<(_ _)>押忍!

 

勝手なことを書いてますけども、まあ・・・わたくしのブログのアクセス数も微々たるものですので、中達也先生本人が、ご覧になられる可能性は0.0000~%といったところだと思うので、まあ・・・大丈夫でしょう(;´・ω・)💦💦押忍

 

・喜友名諒(選手)

動画のタイトルにも書いてありますが、現在、世界選手権大会で3連覇をしている喜友名諒(選手)です。

 

やはり、動画を改めて拝見しますと、もう・・・

素晴らしいキレですね。

運足の速さ、安定感も尋常ではないです。

そして、その力強い運足や安定感を生み出している、下半身からまったくもって、数十年も毎日の極限までの鍛錬をしないと、得ることのできない、下半身から出る力が、上半身、拳、へと伝わる連動といったような、そんな感じのことですとか。

素晴らしいですね。

形の動作からも、「こんな感じで使うんだな」といったことが、流派が違うものが見ても、なにかわかるような、「この形のこの動作は、こう使うんだ!!」

と言うような、そんな説得力。

そして、この喜友名諒先生がNHKに出演され、ムチミ、といった技術を紹介して頂けたおかげで、わたくしも、腰を使うことによって出た力を、脱力した上半身へと伝え、まるでムチのように技を発する、と言うことをやらないとダメなんだな。

と教えて頂きました。

 

しかし、なかなかそれを本番であったり、練習であっても、なかなかできることではないな、と言うことや、それでも、そうやらないとダメなんだな。

と、今は喜友名諒選手の動きを、とにかく勉強させて頂いております。

 

子供らにも、とにかく普段から、喜友名のような目でやれ!とか、喜友名のような声をだせ!とか、喜友名のように腰をきれ!とか、言ってます。<(_ _)>押忍!

 

ただ、松濤館の空手の形は、足幅が大きいこともあり、なかなか簡単には、腰のキレを上半身に乗せることが難しいなぁ・・・

と言うように、考えたりもしております。

「なにか・・・根っこの技術(元になった武術)が違うんだろうか・・・」とか。

いろいろ考えていますが、松濤館の形でも、ムチミのような動きができる、と信じて勉強しております。

 

なぜ、そう思ったりしているのか。

と言いますと、やはり、立ち方が広いからなんですが、それは、技術不足のせいが大きいのだろう、と考えております。

 

松濤館の空手は、前屈立ち・後屈立ちなどの基本の立ち方が、かなり広いように感じます。

なので、腰を大きくきってムチのように上半身を使い技を出していく、とゆうことが難しいように、感じています。

 

平安形も、ヘイアンと、ピンアンがありますが、ヘイアンでは広い【後屈立ち】のところを、ピンアンでは狭い立ち方である【猫足立ち】であったりと、腰を大きくきって技を出すことに特化しているように感じたりもします。

 

その場練習で、腰をきって正拳突きを出すと、大きく腰をきって技を出しやすいですが、そのまま、足幅をひろくして、【騎馬立ち】の姿勢に近づくほど、腰を切るのが難しくなります。

つまり、足幅を広くとれば、広くとるほどに腰を大きく切ることが、難しくなってきます。

通常の前屈立ちを少し無理なくらいに、広くすると、腰はほとんど動かすことができなくなってしまいます。

しかし、その広すぎる足幅を、通常の前屈立ちくらいまで引くと、腰はしっかりと動かすことができます。

そして、さらに前屈立ちを狭くしていくと、さらに、腰は大きく、強くきることができます。

 

なので、腰を大きく強く切る、と言うことだけを考えると、狭い立ち方のほうが向いているように、なんとなく、そんなことを一人、思ったりしています。

 

そのように、中達也先生、喜友名諒選手には、テレビや、動画などを通して、いろいろなことを勉強させて頂いております。

 

喜友名諒選手については、選手、と書いておりますが、先生、といったように考えております。

会ったこととかは、ないですけれども(;´・ω・)うむ

 

基本的には、空手などを勉強するものは、たとえ、白帯のキッズに指導する際であっても、ちびっ子に教えることで、自分がなにか気づくといったことも、たくさんあるわけですので、そういう意味では、ちびっ子でさえも、先生なんだと考えています。

なぜできないのか?

どうして、このちびっ子はできないんだろう??

このちびっ子は、どうして、すぐにできるようになったんだろう???

いろんな疑問があるなかで、自分もたくさん勉強することになると思います。

そういう意味では、すべての人が先生なのだと思います。

 

それでは、このたびは、尊敬する空手家の先生【第1回】!!

といったことで、書かせて頂きました。

それでは、失礼いたします<(_ _)>押忍!✨✨

 

謹賀新年!新年のご挨拶と、年末の「メイウェザーvs那須川天心」戦を拝見して思うこと。

謹賀新年、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

今年のクリスマスは、子についに「空手バカ一代」全巻をプレゼントしましたので、楽しく読んでいるようです。

そして、気に入ったのか、友人たちの年賀状にはたくさん「大山倍達先生」のイラストを描いておりましたので、掲載しようとと思います。

こちら、わたくしに書いてもらった年賀状です。

 

今年も楽しい年賀状をありがとう(*´ω`*)!

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2019年猪年、おめでとうございます<(_ _)>

大山倍達先生、子供らも勉強させて頂いております<(_ _)>押忍!

(。-`ω-)「良い・・・大山倍達先生だ・・・!✨✨」

 

こちらは友人に送って書いていた年賀状です、勝手に掲載。

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(。-`ω-)「素晴らしき大山倍達先生・・・✨」

 

これも良い・・・

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セリフがまたたまらないっ!

大山倍達先生「だんじて空手は親が子に禁止するようなものではなく、人間の能力が挑戦した世界最高の境地です!」

(。-`ω-)押忍っ!!

 

ほかにもたくさん、大山倍達先生のイラストを描いておりましたが、このあたりで勘弁してあげようと思います(*‘ω‘ *)押忍!

 

わたしの所有していた【空手バカ一代】は、だいぶ昔に引っ越しをした時に、どうやら古い家に置いてきてしまったようでして、このたび再度購入しました。

やはり、素晴らしいですね。

 

では、年末に拝見したテレビでの【メイウェザーvs那須川天心】戦についてなど、少し書かせて頂こうと思います。

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みなさんは、ご覧になられましたでしょうか。

日本が誇るキックボクサーである那須川天心と、伝説の200年に一人の天才と言われる一度のファイトマネーが300億円にもなる、と言う天才ボクサー【メイウェザー】との、完全ボクシングルールによる試合、といった内容でした。

 

ガクトの国歌斉唱などから始まり、かなり本格的な感じでした。

ガクトはわりとファンなものですので、なんだか嬉しかったですね。

 

それで、まずは体重差があったようですね。

最終的な計量では、4.7kgほどの体重差があり、そもそもかなり不利な状況での試合となったようです。

それで、那須川天心のほうは、8オンスのグローブを、メイウェザーは10オンスのグローブを付ける、と言う内容に変更されたようですが。

これは確かに軽いグローブのほうがスピードが出るので有利ですが、グローブそのものの重さも、食らった側としては、かなり重たくキツイものになりますので、必ずしも、軽いグローブをつけることで、圧倒的に有利になる!

とも、これまた言い切れないのではないかな?

とわたくし個人としましては、思うところもあります。

 

メイウェザーのファイトマネーが9億円、と言うことでこれまたすごいよなぁ・・・(;´・ω・)💦

と思いましたねぇ。

マイクタイソンのファイトマネーが、昔たしか、一戦で日本円にすると80億円ほど、と言うのをなにかで見たかして、ビックリした記憶がありますが、300億の人がいるというのがすごいですわな。

 

天心がもしも、万が一【蹴り】を試合中に出すことがあったら、蹴り一発につき【数億円】の違約金を支払うこととなっていたようでした。

 

では、このあたりで、感想に入らせて頂きます。

 

・天心vsメイウェザー戦の感想

 

①ボクシングルールであること

まずはやはり、ボクシングルールであることで、那須川選手はキックボクシングの選手なので、どうしても手技の練習だけに時間を使ってきたわけではない、と言うことですかね。

反面、メイウェザー選手は、生涯をすべて【ボクシング】に捧げて練習を積み重ねてきているので、やはり、手技そのものの練習量では、どうしても届かないところがあるのではないか?

と言うことがあります。

 

②体重差

約4.7キロの体重差があった、と言うことですが、これはもう、ボクシングの階級で言えば2つほども差があるわけですので、かなり大きい差となります。

 

その体重差のある状態で、那須川選手がただでさえ【ボクシングルール】と言うことで、非常に不利である中で試合をした、とゆうことがすでにすごいことである、とわたくしは思います。

 

その体重差およそ4~5キロの体重差を、【無理】、ととらえるか【技術と根性でなんとかなる!】と思うかは、それぞれ個人の思うところだと思います。

 

その4~5キロの体重差による試合そのものが、完全に不可能なものであるなら、いわゆるさまざまな格闘技の試合で行われる【無差別級】といったルールが、そもそも成り立たないことになります。

しかし、極真空手でいえば【緑健児】先生のように、中量級でありながらも、極真空手の世界大会無差別級で優勝する、そのようなことを達成されるような選手も、世の中にはおられるわけですので、体重差4~5kgを【無理】ではなく、可能にすることも、不可能ではない、とわたくしは思います。

 

おおまかなポイントとしては、以上の2つが重要なポイントになってくると思います。

 

試合前のわたくしの個人的な予想としましては、こうです。

 

・試合前の個人的な予想

 

全3ラウンド制、となっておりますので、その上での予想となります。

わたくしは、かねてより那須川天心選手のスピードや技術を、大変にすごいものだな、と思っておりますが、失礼ながらやはり、ボクシング専門でやってきている超人のような人を相手に、勝つことは難しいのではないだろうか?と思いまして、【3ラウンド判定で、メイウェザーだな】と思っておりました。

けっこう、そのように予想していた人は多いのではないでしょうか。

体重としても、60キロ代、と言うことですので普段よく目にする【k-1グランプリ】のミドル級では、かなり引き締まった体でありながらも、体重制限は75kgなので、けっこう重たいわけです。

K-1グランプリ本選のほうは、もう体重100キロは軽いくらいの世界なので、別世界ですが。

そんななかで、体重60キロ台、さらに手技だけ、となると、これはもう【KO(ノックアウト)】はないだろう。

と言うのが、わたくし個人の予想でした。

 

那須川選手vsメイウェザーメイウェザーの武】

 

しかし、メイウェザーの技は、体重60キロ台の選手に対する、わたくしのイメージを、完全に打ち破るほどの

【武】

を見せたな・・・

とわたくし、思いました。

 

最初、那須川選手が攻めましたね。

かなり素晴らしい、スピードと技術での攻撃で、わたくしかなりビックリしました。

「これは・・・もしかすると・・・勝ちもあるんではないのか・・・!」と。

 

動画のほうを失礼して、見させてもらいつつ、書かせてもらいますかね。

 

まずは那須川選手がジャブを数発出しました。

それをパリングで払うメイウェザー

メイウェザーの余裕が、あまりにも恐ろしいですね。

 

那須川選手は、かなり打ちにくいのではないかな、と思いました。

メイウェザーの構えている感じが、非常に大きく、強いので、今までに経験したものとは異なった圧力に対峙している、といったような感じがします。

那須川選手のジャブを落とすパリングも、軽く出してますが、とても重たい城のような圧力を感じているのではないか、そのようにも感じました。

 

※キックボクシングと、ボクシングはそもそも、似ているけれど違うものなので、たとえると【柔道のトップ選手に、レスリングルールで、レスリングの伝説級の選手と戦わせる】といった状態だとも考えられるとも、言えると思います。

逆に【レスリングのトップ選手に、柔道着を着せて、柔道で戦わせたら】これもまた結果は逆になると思います。

 

続きです。

 

続いて、メイウェザーの攻撃ですが、ジャブから入りましたが、これを那須川選手はスッ、と足によるバックステップで捌きました。

続いて右ストレートを、左手によるパリングでしっかり捌きました。

コーナーでメイウェザーのワンツーフックを左右ダッキングで捌きましたが、この際に素晴らしい反応力で、ストレート(空手で言うと上逆)を返しています。

 

ここまでが、最初の序盤の攻防ですが。

まったく引けを取ってないですね。

 

続いて、メイウェザーは、構えをグッ、と上げましたね。

ここはもう「なかなかやるじゃねーか!」

といったことだと考えて良いと思います。

 

最初、メイウェザーは構えをほぼすることもなく、ニヤニヤと、顔を前に突き出してみせたりするくらい、余裕を見せてましたが、序盤の攻防が終わる頃には、しっかりと顔面を両手でガードしています。

これは、それまでの【余裕】を捨てたと考えて良いと思います。

 

続いて、左フックからの問題の

・右ボディブロー

による、那須川選手のダウンですが。

これは、わたくしも一瞬、「スリップか・・・??」

とも思いましたが、どうにも、スリップには思えなく、どう見ても

那須川選手が、こう・・・非常に失礼ながらも・・・いわゆる・・・

吹っ飛んでいる・・・

ように見えました。

最初の、左のフックを捌いた際に、ちょうどバランスを崩したところに、強烈な右ボディブローが来たので、大きく倒れるような形になってしまっただけかもしれませんが。

わたくしの個人的な目ですと、やはり・・・こう・・・

吹っ飛んでいる・・・

ように、わたしは感じました。

 

そのあとの那須川選手の表情がやはりこう・・・

キツイ・・・

といったものを感じましたので、やはり、かなりの衝撃力だったのではないかと思います。

 

そこからも那須川選手はやはり、勇気・根性といったものが非常に強いので、ほぼスピード的には衰えている感じもなく、攻めていましたが。

どうにもやはり・・・

技に威力がなくなっていましたね。

 

どういったことかと言いますと。

いわゆる。

・手打ち

といった状態になっているのではないか?

と個人的には感じました。

 

スピードはかなり出ているように感じましたが。

いわゆる。

倒すための打ち方ではなくなっていた。

まるで、アマチュアボクシングのような感じ、と言うのか。

KOを取りにいくためのパンチではなくなっていました。

 

マチュアボクシングは、有効打の数そのものがポイントとなり、勝敗が決まりますが(伝統空手に近い感じ)。

プロボクシングでは、極真空手のように相手にダメージを与えることができて、はじめてポイント、とゆう形になるようですので、手打ちのパンチではプロの世界ではきついようです。

 

それからは、那須川選手のパンチがメイウェザーのボディなどに何度も入りましたが、まるで、グローブをつけて【電信柱】を打っているかのように、まったく効かせることができなくなってしまったように思いました。

 

終盤で、とうとう那須川選手は、メイウェザーの右ストレートを顔面に受けてしまいましたが、立ち上がり、

「まだまだやれる!」

といった気迫のある顔をしたのが、このような殴り合いの世界で生きていく覚悟を決めた人間の凄まじい迫力を感じましたね。

 

そこから那須川選手の、素晴らしい生き返ったような打撃が始まりましたね。

 

おそらく、この時の那須川選手のパンチは、30秒前の【手打ち】になってしまっていたパンチとは、まったく質の違う、那須川選手本来の、強い打撃ができているように見えました。

 

最後には、そのような打ち合いのなか、メイウェザーの左が、スパーン、と顔面にきまってしまい、ダウン、そのままストップ。

となってしまいましたが。

 

「やはり・・・殴り合い蹴りあいの世界で生きていく覚悟を、20にして決めた若者のド根性とは・・・すごいものだな・・・」

と思ったりしましたね。

 

あとは、プロボクシングとゆうものの【怖さ】。

ですね。

 

わたくし、アマチュアボクシングのほうは勉強させて頂いたことがありますが。

プロボクシングのほうは、まったくかかわったことがないので、あまりわかりませんでしたが。

メイウェザーのパンチなどを見て思ったこととして、プロボクシングの怖さを感じましたね。

 

メイウェザーの怖さ・強さ

 

確かに、那須川選手とは、体重が4~5キロ違うとゆうことで、階級的にも2つほども違うとゆうこともありましたが。

 

体重が5キロ違ったからといって・・・

マンガじゃないんだから・・・

 

ボディブローで人間が吹っ飛ぶかい・・・💦

 

とにかく、印象的だったのは。

 

メイウェザーのパンチの【貫通力】です。

もう、メイウェザーのパンチに対処するためには。

「その場にいないこと」しかなく。

防御など、貫通してしまう。

ほぼ、同じ体重、体格のものにたいして。

相手のガードを貫通してしまう、圧倒的な【武】。

 

相手のガードごと、ふっ飛ばしてしまう。

 

軽量級の選手と、重量級の選手の戦いなどが見られる【無差別級】の試合なら、たまに見かけることがありますが。

5キロしか体重が違わない、しかも、徹底的にキックボクングの技術を鍛え上げた、最高峰のレベルにいる人間を、ふっ飛ばしてしまうという、1試合で300億円を稼いでしまうとゆう世界にいる人間の、パンチの恐ろしい【武】。

 

いったい、どれほど、鍛え続けてきたのか。

いったい、どれほど、普通の人間には耐えるられるわけがないようなトレーニング・鍛錬を、何年、何十年と続けてきたら、こうなるのか。

そのような、とてつもない本物の【武】。

といったものを、わたくしは今回のメイウェザーの戦いを見て、感じました。

 

そりゃあ・・・

120キロの筋肉のバケモノのような人が、60キロの人間を吹っ飛ばすことは、そりゃあ、簡単ですよ。

 

ですが、5キロしか違わない、技術的にもトップレベルの人間を・・・

 

・まとめとして思うこと

 

那須川選手が、自分のメインの土俵ではなく、プロボクシングの超トップエリートとのボクシングルールの試合に挑戦したこと自体が、すごいことだと思います。

 

1回目のダウンのあと、心が一時的に弱ってしまい、手打ちになってしまいました。

それによって、いったん、なんとかメイウェザーの顔面をとらえる場面もありましたが、メイウェザーにはまったく効いていませんでした。

わたしは、テレビで見ていた時には、これを見て

「武力が・・・圧倒的に違いすぎる・・・」

と感じましたが。

今、再度、動画で拝見させて頂きますと。

1回目のダウンのあと、心が一時的に弱ってしまったことによって、手打ちになっていたのだな。

と理解しました。

 

那須川選手のパンチが、メイウェザーの顎のあたりをとらえているのに、まったくゆらぎもしないメイウェザーの武力に、ビックリしましたが。

そうゆうことなんだな、と、今は思います。

 

と言うことで、今回、新年のご挨拶と、年末の高田本部長殿率いる、RIZINの【那須川天心選手vsメイウェザー】を見て思ったことなどを、書かせて頂きました。

 

那須川選手は、今回、違う土俵での試合により、非常にくやしい思いをしたと思いますが、なんとかまた頑張って頂きたいと思います。

試合前のメイウェザーの、挑発的な態度にも応じることなく、まさに空手の押忍の心の体現。相手の挑発になど乗らず、耐え忍ぶ押忍の心を見ることもできましたので、影ながらも応援させて頂きます。

 

それでは、失礼いたします。

今年もよろしくお願いいたします<(_ _)>押忍!【謹賀新年】

 

思い出話③アマチュアボクシングの練習に参加!③防御テクニックの指導を受ける!専務と若い衆登場!

こんにちは、こんばんは、せもっちです<(_ _)>押忍!

 

すっかりもう、寒くなりました。

こちらではもう、完全に真冬☃といった感じになりました。

 

さむい日などは、体が冷えやすいので、冷えた状態でいきなり体を動かすと故障の原因になるので、気を付けたいですね。

とくに腰部の坐骨神経。

ヒザが冷えたままの練習。

アキレス腱の断裂は、30~40代が最も多いそうなので、体が冷えたままいきなり激しく動くのは、控えたいですね。

 

前回では、ついにA先生にフックパンチを教えてもらうことができました。

といったところまででした。

 

すっかり縄跳びもわりと楽に飛べるようになり、練習中に、常にかかとを浮かせていることにもだいぶ慣れました。

体重が重いこともあり、かかとを浮かせていることが非常に大変でしたが、なんとか半年くらいもかけると、慣れてきました。

 

フックパンチは、肘を90度の角度にして、敵の顔面(側面)や、腹(側面)を狙って攻撃をしていきます。

腹への攻撃はボディフックと言います。

 

ストレートパンチなどと同じように、敵の顔面に攻撃する時には、肩を上げて、空手とは違い、腰よりも肩の回転力を使って打っていきます。

K-1などの格闘技の試合では、左フックが最もKO率の高いパンチだそうなので、頑張って練習する価値のある技だと思います。

 

ボクシングは基本的に空手で言うところの【平拳(ひらけん)】で打っていきます。

フルコンタクト空手などでは、ボディフックは立て拳の場合もあると思いますが、ボクシングでは、伝統派空手などと同じように、平拳で打ちますが、ボクシングの拳は地面に平行ではなく、平行以上にひねっていく感じです。

 

平行以上に拳をひねっていくことで、肩がより回る(入る)ことや、それだけではなく、手首もより閉まるので打撃に重さが出ます。

 

ボクシングの打ち方は、そのように少し習うだけでも、かなりケンカ的な強さに即効性があるようにも思います。

しっかり、敵を叩く時に拳を固めて、平行以上に手首をひねり、肩を顎(あご)につけるくらいまで上げて、思いっきり、野球の球を投げるように叩くとかなりの威力になると思います。

※人を叩くと、基本的には学生ですと【停学・退学】になり、人生にも終わりが訪れるのでやめましょう!人を叩いて良いのは、理不尽な暴力を受けた・受けそうになっている時だけです!

こちらから挑発し、激怒して叩いてきた相手を、ボコボコにするといったことも極悪なのでやめましょう!

 

伝統派空手の組手試合では、野球の球を投げるようなフォームではポイントにならないので、あまりそうゆう(球を投げるようなフォームの)練習は、しないほうがいいかもしれません。

 

空手の形試合では、肩で顔を守るようなフォームは、絶対にやめるべきでしょう。

もともと、空手にかかわらず、伝統的な武道や、中国の武術にしても肩はスッ、と下におろした状態にしていないとだめです。

 

ボクシングのフックの打ち方は、伝統派空手では、外受けの動作に近いですかね、慈恩のカギ突きは、ほぼ同じだと思います。

構えたところから小さく、サッ、とは打っていかずに、やや素早く遠心力を得るために、横に手を開く動作があります。

大きく振るほうが威力はでますが、当たりにくくなります。

 

シャドーボクシング

 

マチュアボクシングの練習に参加するようになり、半年ほど経ちました。

鏡の前に立ち、かかとを浮かせて、脇をしめて、顎をひき。

今まで習ってきた【ジャブ・ストレート・フック】を練習するようになりました。

 

ジャブの次にストレートを習った際には、同時に、【ワンツー】を習いました。

ジャブに併せて、ストレートパンチを打っていきます。

 

ボクシングのジャブは、伝統空手の【きざみ突き】とは違うところが、いろいろあります。

ジャブは、体は手以外はほとんど動かさずに打ちます。敵を倒す技ではなく、少しずつダメージを蓄積させていく技になっています。

空手のきざみ突きは、踏み込みなどに併せて突いていくことが多いと思いますので、一気に瞬間的に体重を乗せて倒していくことができる技だと思いますが、ジャブは、あくまでダメージや、有効打によるポイントを狙っていく技です。

 

きざみ突きは、ボクシングではストレートパンチに近いように思います。

ストレートパンチは、後ろ足をしっかりと返して、腰と肩を入れて打ち、敵をダウンさせることを狙っていく技で、体重をしっかりと乗せていきます。

 

構える時や、パンチを打つ時は、両ひざをやや閉めるようにするので、空手の形で言うと、三戦立ちとかに近い感じですかね。

 

両ヒザを閉めることで、上体の回転がコンパクトに、スムーズにできたように思います。

 

防御の技も勉強させて頂きました。

 

・防御の技

 

パリング

敵のパンチを開手で捌く技です。

空手でも、手で捌く技として基本的な技で共通のものだと思います。

 

スウェー

腰はそのままにして、後ろに反るようにして、相手の顔面へのパンチを届かないように後ろに引く技です。

ただのけぞると、腹を叩かれた時に大変なので、腹は閉めたまま、顎も引き、前の敵をしっかり見るようにして、スッ、と顔を後ろに引くようにします。

重心は後ろ足に乗せます。

 

ダッキング

しゃがみ込むような動作で、敵の顔面へのパンチをヒザなどを使って、姿勢を下げることでかわします。

ダッキングの技術は、現在の伝統空手では多くの選手が使っております。

共通の技だと思います。

空手では、ダッキングでかわしたあとに、そのまま倒しに行って、倒したところに攻撃を決めてポイントを取ると3ポイントなので、ダッキングからの倒し、といった連携技が多く練習されているようです。

ダッキングのあとに倒す、と言う技は、総合格闘技などでも良く見られますかね。

レスリングの選手とかが得意みたいですね。

パンチ・キックなどの攻撃をかわした時に、瞬時に掴んで倒す、と言うのが掴み系格闘技の方々には基本になってくるんでしょうか。

 

ヘッドスリップ

頭を、左右のななめ下方向に、スライドさせるようにします。

下を見ないように、相手を見ながら、頭はなるべく斜めにしないようにして、前の肩で顔を守りながら、ななめ下にスッ、と一瞬スライドするようにして、顔面のパンチをかわします。

肩のラインをななめに、顔はまっすぐな感じです。

ヘッドスリップに、顔面へのフックを合わせられた時のためにも、顔面のガードを下さないようにします(顎部分)。

 

ブロック

顎や両肘を閉めるようにすることで、敵のジャブ・ストレートをガードしていきます。

 

ガードは絶対に降ろさずに、顎を引き、どんな時もとにかく【顎】をなにがなんでも守る!と言う感じですね。

 

そのような防御テクニックも指導して頂き、ジャブ・ストレート・フックなどの攻撃技と合わせて練習していくようになりました。

 

ヘッドスリップで、ひざと上体のかがみ込みを使ってななめ下に重心を落としたのを利用して、そのまま腰や肩を返してボディフックを打つような連携も勉強しました。

 

そうこうして半年を過ぎるころには、なんだか、いきなり若い人が増えてきましたね。

 

A先生によると、A先生の先輩でもあると言うことで、若い人たちに【専務】と言われる先生が来られましたね。

専務は、若い衆を連れてくることが多くなりました。

わたしがボクシングに練習にいくと、よく、若い衆が、本当にケンカでもしたのか?

と言うように、地面に3人くらい倒れており、話を聞くと、なんと。

スパーリングを軽くした、のだと言う。

 

専務は、若い衆と、よくスパーリングをしておりました。

若い衆は技術的な練習は、ほとんどしないまま、スパーリングをいきなり行っていたので、どんどんKOされておりました。

A先生は、ガチのスパーリング、と言うことはめったにやらない先生でしたので、専務がまだ技術的に何も知らない若い衆相手に、ガンガンスパーリングをしてKOしていたので、かなりビックリしましたね。

 

ヤキいれ?

 

とちょっと思ったような気もしますが。

若い衆は、はりきって楽しそうに、サンドバックを叩いたり、専務にパンチミットを持ってもらい、汗だくになって叩いていたので、ヤキ入れではなさそうでした。

 

そんな若い衆ですが、やはりボクシングなどをやりたがるような若い衆だけあり、車は真っ黒で、ドンドコドンドコ言うような、悪そうなのにみなさん乗ってましたね。

ドクロの指輪や、ネックレスをつけている者や、タトゥーな者もいたので、マジメなA先生は、あまり好きではなかったんではないかな、と思います。

 

専務が来られてない時は、A先生が若い衆とマススパー(寸止め形式のスパーリング)を行っていましたが、ケンカの強そうな若い衆のパンチを、スッスッとかわし、パンチをどんどん入れていたので(寸止め)、素晴らしいな、と思ってみてましたね。

 

A先生は、若い頃には少し、いわゆるヤンチャであったらしく、ケンカのほうもかなりされたそうで、しかも、ものすごくいい男なので、マススパーなどで向かい合うと、目つきがいいですよね。

こう、キリッ!というのか、ビシッ!と言うのか。

DEENのボーカルの人に似てますね。

 

わたしも、とうとう、ケンカの強そうな若い衆と、マススパーですけれどもやりましたね。

まあ、やはり、こう、専務直伝、というのか、あんまり【マス】じゃなかったりして、かなりこう、手を振り回してくるので、危ないですよね。

 

なんとか、高校の頃の伝統空手の経験などもありましたので、大丈夫でしたけれども、いろいろな人とマススパー形式でも、練習するのは勉強になりました。

 

そうこうしているうちに、いつ間にやら、その若い衆の人たちとは、なんだかスッカリ仲良くなり、よく一緒に筋トレをしにいって、ベンチプレスなどを偉そうに指導したり、ドンドコ言う車に乗せてもらって温泉に行ったりするくらい、なんだか、仲良くなりましたね。

いろいろ、思い出がたくさんあります。

 

わたくし、あまり度胸がないので、ケンカそのものはまったく好きではないんですが、その若い衆達は、どんどんいつでもケンカするぜ!

と言うようなタイプの方々なので、ゼロヨン、と言う車を走らせるような練習をするところで、いろいろな走り屋のチームの人たち(チーマー?)とケンカとなり、今も仲間の一人が入院しているのだ、といったお話しなども聴けて、おもしろかったです。

 

H君は、大変にいい男なんですが、ケンカとなると、右手につけている銀のドクロの指輪が、グニャグニャになるまで、相手の意識が完全になくなるまで、なんと殴ると言う・・・(;´・ω・)!

 

なるほど・・・よその街のチーマー連中を今度こそ、皆でボコボコにしまくろうぜ!

と言うことなのだろうか。(;´・ω・)うーむ・・・

 

といったところで、このたび、ボクシングのお話し第3話目になりますが。

このあたりで、失礼いたします。

<(_ _)>押忍!