今回は、最近の筋トレについて書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします<(_ _)>押忍!
まず、こちら!
最近の筋トレの成果のほうを、短い動画でやってみました!
相変わらず、上半身ばかり、いい気になってやってますね(*´ω`)💦
上半身ばかりやらずに、もっと、足腰から先にしっかりやるとかすれば、少しは空手も上達すると言うものなのですが。
どうしても、好きな上半身ばかりやってしまいます💦
短い動画ですので、御覧になっていただけますと、うれしい次第です。
動画のほうは、このブログと同じタイトルで[せもっちの空手と筋トレ]と言う、ユーチューブに掲載したものになります。
良かったら、登録していただけますと、うれしい次第です<(_ _)>!✨✨
最近の筋トレで最も嬉しかったことは、大好きなベンチプレスです!
ベンチプレスで、若いころに最も上がったのが135㌔なんですが、ついに!
先日!135㌔を上げることができまして、まあ、やや怪しい感じではありましたが、ついに、若いころのマックス重量を上げることができるまでになり、非常にうれしい気持ちになっております(*´ω`)✨
やはり、上半身のトレが好きなので、ベンチプレスが増えるとすごくうれしいですね。
筋トレは、始める前は、どうにも気が重かったり、やりたくないような日も多いのですが、始めると、もっとやりたい。
と言うような気持ちが出てくるので、不思議なものです。
とっているサプリメントは、グルタミンと、BCAA、主にホエイプロテインです。
最近はクレアチンも、たまにとるようにしています。
わたしが若いころに、クレアチンをとっていた頃は、クレアチンは、ベンチプレスなどの一発の挙上重量に有効であったり、有酸素運動などのタイムが縮んだ、といった効果がよく言われていたんですが。
最近では、クレアチンにより、筋肉そのものの増量効果が認められている、と言うこともプラスされているようです。
なので、クレアチンは取れるのなら、ある程度は取ったほうが良いのではないかと思います。
わたしが、筋トレで重視していることは、やはり【高重量】を使う!
と言うことです。
筋トレで筋肉が成長した時に見られることとしては、一つは。
回数が増えたこと!
があります。
もう一つは。
より重いものが持てた!挙げれた!
と言うことがあります。
しかし、ここでどうしても勘違いしてしまいがちなんですが。
5キロのダンベルで、10回できていたのを、20回できるようになっても、回数は二倍になってますが、筋肉量は二倍にはなってない、と言うことです。
それならば、5キロで30回できたら、筋肉量が三倍。
40回できたら、筋肉量は四倍。
と言うことになってしまいます。
しかし、実際にはそうではありません。
筋肉量が二倍になるということは、想像以上に大変なことです。
では、もっと具体的にはどうなりますでしょうか。
5キロのダンベルで10回できていたものを、10キロのダンベルで10回できるようになったら、これはもう、筋肉が二倍になっているのではないか!
と思われる方もいると思いますが。
実際にはそうではありません。
なぜか?
それは。
神経系統の発達によるものが、大きいからです。
つまり、筋肉と、脳の動作のつながりが強化された、と言うようなことです。
簡単に言いますと、より上手になった、と言うことができます。
つまり、その動作がより上手になったために、より重たい重量を上げることができるようになったのです。
それは、筋トレを継続することで、毎回同じ動作を繰り返すことで、脳と体の神経のつながりが強化され、重いものを上げる際に、より強い力を発揮することができるようになったということです。
さらに、フォームが上手になった、と言うこともあります。
なので、二倍の重量が持てる、上げることができるようになったからと言って、完全に、間違いなく、筋肉量が二倍になったのか?
と言いますと、そうとも言い切れない、と言うことになります。
しかし、神経系統のつながりや、動作の上達だけでは、どうしても二倍の重量を持ち上げることは難しいですので、やはり筋肉量は相当に増えていると言っても良いと思います。
なので、おそらく1.5倍以上には、筋肉量は増えていると言っていいのではないでしょうか。
あと、例外としては、体重が増えてない場合です。
その場合には、筋肉量以上に、フォームが良くなっていたり、神経系統が強化されていたり、そして、筋肉のいわゆる筋腹、と言う最も太い部分ではなく、筋肉の付け根部分である、靭帯部分が強化されることによって、とてつもない筋力を発揮する人もいますので、そういった場合には、体重はあまり増えてなく、筋肉もあからさまに、巨大にはなっていない場合もあると思われます。
あと、さらに追記しますと。
ベンチプレスなどの特定の競技における数字は、どうしてもテクニックが発生してしまいます。
競技における、いわゆるブリッジなどです。
思いっきり、背中を反らすことによって、自分の胸や腹部で、おろしていくベンチプレスのバーを、迎えに行き、バーを下げる距離を少しでも減らす、といった競技などで行われるテクニックを使っている場合。
筋肉量があまり増えてない場合も、考えられます。
しかし、そういったブリッジなどのテクニックなしで、二倍の重量を持てるようになったのなら、筋肉量が二倍近くになっている、と言っても良いかもしれません。
上半身のトレで気を付けたいこととして、鍛える部分の反対部分もしっかり鍛えたい、と言うことがあります。
つまり、ベンチプレスで強くなりたいのなら、拮抗筋である上腕二頭筋や、肩甲骨周りの背中の筋肉や、広背筋。
そういった、体の反対側についている、拮抗筋もしっかりと鍛えていかないと、どうしてもケガを近い日に、してしまうことになりがちですので、好きな箇所のためにも、あまり好きでない箇所も行っていく必要があります。
ベンチプレスを強くするために、広背筋を鍛える必要がある、とよく言われていましたが、最近では、そんなに重要視されてないようになっているようです。
しかし、広背筋は必ず行った方が良いと私は思います。
あと、プロテインだけでなく、基礎的なビタミン、ミネラル、亜鉛などの筋トレでは基本とされるような栄養素も、プロテインと一緒に接種するほうが良いです。
最近のプロテインは、安いものが多くなっているかわりに、ザバスなどのような、しっかりと色々入っているけれど、お値段の高いものと比べて、やはり、ビタミンやミネラルがほぼ入ってないので、自分でしっかりと接種していく必要があります。
なので、筋トレのあとにプロテインを取る場合は、それだけでなく、ビタミン、ミネラル、亜鉛、鉄分、マグネシウム、といったサプリメントもとると、より効果的だと思われます。
僕は、効果としてはどうしても、不思議なものではあるんですが、HMBも摂るようにしています。
あまり大量には摂りませんが、少し、摂るようにしてます。
HMBは、値段的に少し高いですが、効果はあるように感じています。
それでは、今回は最近の筋トレ事情でした。
では、失礼いたします<(_ _)>押忍っ!✨