せもっちの空手研究会

主に空手についての考え方、練習、鍛錬などといったことについて、書いていこうと思いますm(_ _)m押忍!

卍受け(まんじ受け)の考察

                          ・空手道・

こんにちは、こんばんは、みなさま日々空手道の修行のほう、頑張っておられますでしょうか。

 

わたくし、高校時代に初めて形の慈恩を先輩に教えて頂いてから、とくに何も考えることもなく、卍受け、と言うものをただひたすら繰り返し、繰り返し、いったい何百回なのか、何千回なのか、よくわかりませんが。

行ってまいりましたけれど。

 

これはだいぶ以前にも書いたことのあるテーマなんですが。

卍受けですけれども。

太極拳の指導をされておられる友人Y氏いわく。

当時、けっこうお互いにグイグイと酒を飲んでおりました。

Y氏(。-`ω-)「ところで、せもっちよ。卍受けってどうやって使うんだい?」

おれ(´・ω・`)「なんか、話によると、後ろの手で後ろからの攻撃を防御して、前の手は下段を防御するらしいぜ!」

y氏(。-`ω-)「ほう!そんな魔法使いみたいなことが、可能なのか?!」

おれ(*‘ω‘ *)「なんか、やっぱり達人になれば、できるみたいだぜ」

 

みたいな話を、酔っ払いながらした記憶があるんですが。

わたしの、最近の見解、考察ですと、こうなんですよ。

 

・卍受けの考察

 

とくに、動画なんかは今回は撮影してないんですけれども。

こうですね。

 

基本的に、卍受けは、回ってから行うと思うんですよ。

慈恩なんかでも、4分の3回転、270度ほどの回転をしてから卍受けを出します。

その際に、ソウチン立ち、のようなスタイル、重心になってみると見えてみることがあるんですよ。

 

なんと。

中国武術で言うところの。

【背・肩甲骨(カオ)】

と言われる肩甲骨や背面を使っての打撃です。

 

慈恩の騎馬立ちでの、前腕の打ち落としのあとの卍受け。

形の動作は、基本的にダイナミックに練習するようになっているので、小さい動作にすることで何か見えてくることが多いように思います。

もちろん、形の練習時には、よりダイナミックに大きく行うことは大事なことだと思っております。

大は小をかねる、よりダイナミックに行うことで、より強い大きい力を発揮できるようになると、わたしも考えております。

 

で、卍受けですけれども。

相手の姿勢を崩す必要があります。

それが、騎馬立ちでの前腕の打ち落としになります。

 

【背面・肩甲骨】面での打撃は、かなりの近距離・接近距離用の打撃となりますが、人体の頑丈な骨である、肩甲骨などを、相当なスピードで体重を乗せた状態で相手に打ち込むことになりますので非常に強力な技となります。

 

ゲームのバーチャファイターなどでも、漫画【拳児】の影響なのか、よく登場する強力な技である【鉄山硬】ですけれども。

それのイメージで良いかと思います。

 

ただ、ゲームのように、お互いに向かい合った状態では、背面の打撃を当てることは難しいですので。

相手を崩す動きがあり、その後に、瞬時に【背面・肩甲骨】などの背打を行っていく、といった必要はあるかと思います。

 

卍受けは、さまざまな形に使用されていますが。

基本的に、向かい合った相手に、いきなり背面卍受けを行う、といったパターンはあまり見られないと思います。

まず、受けのような動作があり、崩しのような動作があり、その後、瞬時に卍受けを行うと思うんですが、この際の動作が、前の敵と、後ろの敵の攻撃を同時に受ける。

といったものではないのではないかな。

と言うことなんですが。

 

ここは、相手を崩した際に、瞬時に背面での打撃、と考えると非常に辻褄が合うようにわたしは思うのです。

 

下段払いの動作を行う方の、肩甲骨面での背面打ち。

武術で言うところの【背(カオ)】ではないのかな。

とことを、2か月くらい前でしょうか。

 

考えるようになりました。

 

実際に動画を撮影しようとも考えていたのですが。

このたび、とりあえずブログのほうに【考察】と言う形でまずは書いてみることにしました。

もちろん、いろいろな考え方があると思います。

 

前の敵の前蹴りを下段払いで受け、それと同時に後ろの敵の顔面攻撃を、後ろ手で受ける。

そういったことも、非常にカッコ良く、決まれば素晴らしくカッコ良いだろうな、と思います。

しかし、組手などの練習をしておりますならば、おわかりではないかと思うんですが。

 

なかなか、人間と言うものは小ズル賢いものですので。

簡単にはそうそう、ダイナミックな技が決まるものでもありません。

 

ここは、敵の攻撃技を受けた瞬間、もしくは、相手の攻撃技を受け、さらに体勢や重心を崩した瞬間に。

クッ!と素早く体軸の回転を入れ。

背面での打撃を打ち込む。

 

そういった攻撃技である、といった可能性もあるのではないだろうか?

 

今回は、卍受けのそういった解釈の一つとして、書いてみました。

いかがでしょうか。

 

そういった、武術的な解釈なども交えて考えていきますと、どんどん形といったものはより面白く、楽しいものになっていくのではないかな?

とわたしは考えております。

 

・形の考え方

 

あまり、反論的な、反論主義者みたいにはなりたくないんですけれども。

よくおりますよ。

反論主義者、否定主義者的なスタイルの人と言うものは。

どこにいっても、いるものですけれども。

 

それは、ただたんに、真逆のことを言っている場合が多いですので。

あまり気にしなくても良い、と今は思っております。

 

ただ、わたしがそのようになっているのでは?

そのように考えることも大事なことだと思っています。

 

たんなる、否定主義者。

批判主義。

それではただの反抗期の少年にすぎず、無意味ですので、そうはならないように、と考えてはいるのですが。

もしかすると、まんじうけにしても、前手で下段を受けて、後ろ手で上段を受ける練習。

といったことが完全なる事実であるかもしれません。

 

そのような素直な心も空手を行ううえで、大切なことだとも考えてはいるのですが。

先輩や先生がそのように指導されているのならば。

そう考えるべきですが。

どうしても、たまに出現する。

なかなか言うことを聴いてくれない。

不良生徒のような。

盗んだバイクで走り出すような。

 

わけのわからない者。

そんな者なのかもしれないな、わたしは。

と思ったりも、しているかもしれません。

 

(。-`ω-)「訳のわからん文面やめろ」

 

(´・ω・)「まあな・・・」

 

そういったことで、このたびは【卍受け】の考察。

といったことで書かせて頂きました。

 

今回の考察にしましても。

わたしの個人的な勝手きままなる、あくまで空手を嗜んでいる個人が、想像をして喜んでいるだけのものですので。

間違っても、道場などで【卍受け】の使い方などを詳しく質問するような真似は、しないで頂きたいとわたしは思います。

 

空手の全てをわかって、形を指導できる先生は、なかなか希少だとわたしは思います。

あまり難しい質問を先生にするのは、あまり良くないことだとわたしは思いますので、そんなことよりも、競技で活躍して先生を喜ばせてあげることが、もっとも素晴らしい、先生に対する御恩返しである、そのように考えて日々しっかりと練習に励むことが大事だと思います。

 

卍受けの、本当の使い方って・・・もしかして・・・違うんじゃないか?

 

そんなことを考えるのは、競技であまり活躍することのできなかった。

 

高校空手などで、あまり活躍できなかった者などの、逃避の一つかもしれません。

 

では、今回はこのあたりで失礼いたしますぞ<(_ _)>押忍っ!!