こんにちは、こんばんは、せもっちです<(_ _)>押忍!
みなさん、日々お疲れさまです、押忍。
こちらではもう、間もなく雪☃といったところです。
今回は、最近よく聞くようになりました。
VO2MAX(最大酸素摂取量)
についてです、よろしくお願いいたします<(_ _)>
最大酸素摂取量とは、その名のとおり、体が酸素を摂取し、酸素を体に取り込むことができる量です、これが高いほど、スタミナがあると言って良いでしょう。
今回、こちらのコミックス【孤高の人】から参照させて頂いております。
このように、マシンでのランなどで、測定するようです。
「自動車のエンジンでいえば排気量の事だ」
「排気量の大きい車はより多くの酸素を使ってより多くのエネルギーを生み出せる」
とゆうことです。
「つまり、VO2MAXが高ければ、高いほど」
「空手の試合の勝率が上がるという訳だ!!!」
とゆうことですな(。-`ω-)ウム!!
これは、単純に体がどのくらいの酸素を、一定時間のうちに、摂り込める能力を持っているのか?
ということでありますので、緊張状態であったり、空手で言いますと、いわゆる【力み(りきみ)】などによって、余計に疲れてしまったりもしますので、一概に、この数値が高いからといって、何をしてもまったく疲れない、とゆうわけでもないでしょう。
上のお話しにありますように、【J・マイヨール】とゆう人はVO2MAXが低くても、酸素ボンベなどなにも着けずに、海中100メートルの深さ、まで潜るダイバーも実在しているとゆうことです。
【J・マイヨール】と言いますと、映画【グランブルー】を思い出しますな。
わたくし、かなり何度も見ましたね(*´ω`*)めちゃオススメですぞぃ
主人公【エンゾ】と、天才ダイバー【J・マイヨール】の、ダイビングの物語です。
こんな感じです。
左がエンゾ、有名なるジャン・レノ氏です。
右が主人公の、ジャックマイヨール。
(。-`ω-)オススメですぞぃ✨
お話しを戻しますぞ。
最大酸素摂取量が少なかったにも拘わらず、ジャックマイヨールに、誰もかなわなかったとゆうことなわけです。
「心身が完全にリラックスしていれば、無駄な酸素はまったく必要ないんだ」
そうゆうことなわけです(。-`ω-)押忍!
マラソンが強いからといって、必ずしも空手や競技における、スタミナがすごいぞ!
とゆうわけにも、単純には言い切れなく、マラソンなどに必要な最大酸素摂取量が人よりも少なくても、上にあるように
「心身が完全にリラックスしていれば、無駄な酸素はまったく必要ないんだ」
とゆうように、心身を完全にリラックスさせる、といったことが大事であることがわかります。
かといって、「じゃあ、スタミナとか、いらないってことかい?」
となりますと、「うーむ・・それはどうだろうかね・・・」
といったところです。
やはり、人よりもスタミナがあるとゆうことが、有利であることには、変わりないと思われます。
完全にリラックスした状態を、大会などでやれる、となりますと、かなりの達人でもない限り、無理のようにも思えます。
・VO2MAX(最大酸素摂取量)について
まったく運動を行わずに、1週間を経過すると、マラソンなどのタイムが少しずつ縮んでいくそうです。
1週間だと、個人差はかなりあると思いますが、VO2MAX-5%程度のスタミナの低下となるようです。
1か月、まったく運動を行わないと、VO2MAX-12%程度、スタミナが低下してしまうとのことです。
1年ほども、まったく運動をしないと、さらにVO2MAXは、大幅に減少し、筋力なども目に見えて低下するとゆうことです。
やはり、運動を継続していかないと、眼に見える筋力だけでなく、スタミナ、といったところがかなり大きく低下していってしまうようです。
・オーバートレーニングについて
ですが、体が限界で、休息を求めているような、激しく消耗している状態で、さらにハードな練習を続けていくと、どこかケガをしてしまったり、成長するどころか、筋肉はどんどん小さくなり、練習の効果は、まったく出なくなってしまうとゆう状態になってしまいます。
いわゆる、オーバートレーニング、といわれる状態です。
そうなりますと、長い休息が必要になってきます。
オーバートレーニング状態になる人は、自分を徹底的に追い込む性格の人がなりやすく、練習や、訓練を休む、とゆうことが受け入れられなく、休む、とゆうことに【罪悪感】を感じてしまいます。
わたくしも、非常によくわかります。
筋トレなどにおいては、誰もがなってしまう状態だと思います。
肩などに、痛みが走ってきても、
「もう少しで、ベンチ100キロ行けるんだ」
といったような時など、もう少しで新記録に到達できそうだったり。
順調に記録を伸ばしていたり。
順調に、技術が成長していっている時も、同じでしょう。
とくに、トレーニングで体に痛みが走った時は、かならず休みを入れないと、後悔することになりがちなので、気を付けたいですね。
ベンチプレスで肩を痛めた時は、肩のローテーターカフ、といわれる回旋筋腱板、といわれる部分が故障しています。
いわゆる、インナーマッスルです。インナーが故障してきていますので、早急に休みを入れて、回復期間を作らないと、近々、故障が待っています。
トレーニング後に、ストレッチを入れずにいると、必ずなります。
トレーニングによって、筋肉にたまった疲労は、筋肉を固くしてしまいますので、必ずトレーニング後には、念入りなストレッチを行い、クールダウンをしないと、故障してしまいます。
・空手の形によるインナーマッスルの鍛錬
空手の形などを、日ごろ行っていますと、自然と肩まわりのあらゆる【インナーマッスル】が、鍛えられますので、さらに、しっかりとストレッチを欠かさずに行っていれば、簡単には故障しないかなと思います。
形の、上下左右の受けの動作などを、しっかりとキメを強く、行うことによって、肩まわりの回旋筋腱板(ローテーターカフ)が、鍛えられることになります。
それでは、今回はこのあたりで、失礼いたします。
今回、書くにあたって掲載しました【孤高の人】オススメですな(。-`ω-)オイッス!
今回は【VO2MAX(最大酸素摂取量)】や【オーバートレーニング】などのお話しを書きました。
それでは、失礼いたします<(_ _)>押忍!